4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

8月ラストマッチ勝利で飾れず

2020年08月30日 23時36分35秒 | 観戦記
明治安田生命J1リーグ 第13節
2020年8月30日(日)18:03KO
横浜FC 1- 2 セレッソ大阪
14'清武 弘嗣
58'ブルーノ メンデス
86'松尾 佑介
ニッパツ三ツ沢球技場 3,373人 29.1℃

J2以来4年ぶりとなったC大阪との試合はJ1初対戦となった。
13節を終えて2位C大阪と11位の横浜FC。3連勝中の横浜FCではあるが厳しい展開が予想された。

序盤から攻勢をみせたのは横浜FC、持ち味のスピーディーなパスワークでC大阪を翻弄しゴールに迫った。
しかし前半14分C大阪に先制点を奪われてしまう。
前半はC大阪に1点をリードされたまま終了。

後半早い時間帯で1点を返したい横浜FCだったが追加点を奪われリードを広げられてしまう。
攻勢に出るため斉藤光毅、中村俊輔、齋藤功佑らをピッチに送り立て直しを図る。
86分ついに松尾のゴールで1点差に迫ったがアディショナルタイム5分も追加点を奪えず。
1-2で試合終了。

8月はルヴァンカップを含め4勝1分3敗と勝ち越しに成功した。
しかし失点数は下から2番目、得失点差も下から3番目と守備に対する不安が拭い切れてない。
9月は残念ながらホームゲームわずか1試合だが失点を減らし勝利を重ね順位を上げてほしい。

FW 10 イバ選手 移籍セレモニー(全編)


【DAZNハイライト】横浜FCvsセレッソ大阪/2020明治安田生命J1リーグ第13節
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J1の舞台で初の連勝、公式戦3戦負けなし

2020年08月19日 23時38分22秒 | 観戦記
明治安田生命J1リーグ 第11節
2020年8月19日(水)19:03KO
横浜FC 1 - 0 鹿島アントラーズ
25'皆川 佑介
ニッパツ三ツ沢球技場 2,773人

過去2戦2敗の鹿島を相手に前半のリードを守り切った横浜FCはJ1の舞台で初の連勝を刻んだ。

中2日でアウェイゲームとなった鹿島を序盤からスピーディーなパスワークで翻弄した横浜FC。両サイドの松浦と松尾が鹿島のサイドを切り裂き中央の一美と皆川へボールを集め決定機を作った。25分に先制点を押し込んだ皆川は守備の場面でも低い位置まで下がりボールを奪うハードワークをみせチームに貢献した。
1点リードで迎えた後半、得点が欲しい鹿島に押され守備に費やす時間が増えたが全員が冷静な対応で鹿島の猛攻を抑え込み失点を防いだ。そして4分のアディショナルタイムもゴールを守り切り勝利を掴みとった。

ホーム2連勝となった横浜FCは暫定ではあるが順位を14位に浮上させた。しかし得失点差はまだ17位。次節は中2日でのアウェイ清水戦となる。
苦しい状況ではあるが得点と勝点を積み上げさらなる上昇を期待したい。

また、この試合62分から82分の間に5人の選手を交代した鹿島に対し横浜FCは74分から87分に4人の交代で凌いだ。交代選手起用の短さ、さらに1枠を使用しなかった下平監督の意図が次節に活きるだろうか。

【DAZNハイライト】横浜FCvs鹿島アントラーズ/2020明治安田生命J1リーグ第11節
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2020 ホーム初勝利

2020年08月16日 01時09分03秒 | 観戦記
明治安田生命J1リーグ 第10節
2020年8月15日(土)18:03KO 31.6℃
横浜FC 4 - 2 湘南ベルマーレ
3'松浦 拓弥(横浜FC)
15'松尾 佑介(横浜FC)
17'一美 和成(横浜FC)
20'松尾 佑介(横浜FC)
64'石原 直樹(湘南)
76'岡本 拓也(湘南)
ニッパツ三ツ沢球技場 2,938人

J1の舞台で初となった湘南との神奈川ダービーは10節にして最下位を争う裏天王山と呼ばれた。

試合は序盤からスピーディーなパスワークで湘南を翻弄した横浜FCが前半で4得点と圧倒した。
先に動いたのは得点が欲しい湘南。39分にMF鈴木冬一に代えDF馬渡和彰、FW指宿洋史に代えFW岩崎悠人を投入。さらに46分にはMF茨田陽生に代えFWタリクをピッチに送りFWを4人とした。
追加点を狙う横浜FCは55分、守備に大きく貢献していたDF伊野波雅彦を下げDF小林友希、攻撃の要だったMF松尾佑介に代えて期限付き移籍で加入したばかりのMF杉本竜士を投入。しかしこの交代がチームのバランスを崩してしまい守備に追われパスミスが目立つようになり、シュートまで繋げられなくなってしまった。
形勢が逆転した横浜FCは後半劣勢を強いられ失点してしまう。失点直後にはルヴァンカップで好調をアピールしたFW瀬沼優司、精度の高いキッカーのMFレアンドロ ドミンゲスを投入するも主導権を取り戻せないままさらに失点。4-2で試合を終えた。

追加点が欲しい流れの中80分にFW一美和成に代えDF手塚康平を投入するなど疑問の残る選手起用は連携強化や経験が優先としてもせめて追加点や無失点で終える選択をしてほしい。
またこの試合でホーム初勝利をつかみ暫定ではあるが順位を16位に浮上させた横浜FCだが、失点数と得失点差は最下位のまま。
次節中3日でのホームゲームに鹿島アントラーズを迎える。アドバンテージ(鹿島は中2日でのアウェイゲーム)を活かし得点を重ねホーム2連勝としてほしい。

敗れた湘南は後半こそ横浜FCを追いつめたものの試合を通してプレイスピードが遅く、パスミスやファウルが目立ち昨シーズンの低調から抜け出せていない印象だった。降格のある来季に向けて立て直しは容易ではなさそうだ。

【DAZNハイライト】横浜FCvs湘南ベルマーレ/2020明治安田生命J1リーグ第10節
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ベガルタ仙台スポンサー営業(複業)募集[HALF TIME株式会社との業務委託契約]

2020年08月09日 10時23分12秒 | ニュース
https://biz.halftime-media.com/jobs/145

【業務内容】
・スポンサー企業の新規開拓
・スポンサー企業へのメリットの設計立案


【求める人物像】
・目標達成にこだわりを持ち、成果を出せる方
・自ら主体的に仕事に取り組める方
・スポーツに対する思いの強い方

【必須要件】
・法人営業経験またはBtoBのビジネス経験のある方
・仙台・宮城を一緒に盛り上げてくれる方

【歓迎要件】
・既にスポンサー企業との繋がりがある方

※HALF TIME株式会社との業務委託契約
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株式会社モンテディオ山形 社員募集

2020年08月03日 16時50分58秒 | ニュース
募集職種:
管理部:総務経理

事業部:
ホームゲーム運営管理、チケット販売管理、グッズ販売管理、ホームタウン活動

勤務地:
〒994-0000
山形県天童市山王1-1(山形県総合運動公園内事務所)

募集条件:
管理部/総務経理の実務経験あれば尚可
事業部/実務経験あれば可、未経験者でも可
※異業種からの転職、Uターン歓迎

雇用形態:
正社員もしくは契約社員

必要な免許・資格:
普通自動車運転免許

応募方法:
履歴書、職務経歴書を下記の書類送付先まで郵送。
書類選考を通過した方には、後日、二次選考について当社より連絡。
応募書類は返却しない。

書類送付先:
〒994-0000
山形県天童市山王1-1
株式会社モンテディオ山形 管理部

選考方法:
一次選考/書類選考
二次選考/適性検査、面接
※勤務条件等については、面接の際に説明。

https://www.montedioyamagata.jp/news/p/10592/
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8試合目で4連敗

2020年08月01日 23時38分33秒 | 観戦記
明治安田生命J1リーグ 第8節
2020年8月1日(土)18:03KO 晴 27.5℃
横浜FC 0 - 2 サンフレッチェ広島
22'森島 司
37'ドウグラス ヴィエイラ
ニッパツ三ツ沢球技場 2,528人

2月、リーグ戦の1週間前に開幕したルヴァンカップグループステージ第1節で広島と対戦しJ1の洗礼を受けるように0-2で敗れた。

7月のリーグ戦再開後、広島は前節の名古屋戦が延期となったため他チームに比べ1試合少ない状況。直近の4試合に関しては横浜FCと同じ1分3敗で勝利から遠ざかっており、現在3連敗中の横浜FCとしてはなんとしても勝点が欲しい相手だった。


しかし、結果は2月の試合と同様点差以上の大きな差を見せつけられた。


試合は前半から劣勢を強いられた。
横浜FCの持ち味であるショートパスは広島の守備の網にかかりボールを奪われた。さらに斉藤光毅は相手選手に体を当てられスピードを消された。松尾のドリブル突破は何度も広島のサイドを翻弄したが放ったクロスは広島の守備に弾かれチャンスメイクできなかった。
横浜FCは劣勢のまま広島に2点をリードされ前半終了。

下平監督は後半開始から選手を3人入れ替え(田代真一→星キョーワァン、佐藤謙介→瀬古樹、皆川佑介→一美和成)立て直しを図った。
しかし何度かペナルティエリアにボールを持ち込めるようになったが広島の必死の守備を崩すことはできなかった。
74分に5年ぶりのJ1出場となるレアンドロ ドミンゲスを投入し勝負に出るが決定機を作るも得点に繋げられず。
試合は前半のスコアのまま0-2で敗れた。

失点と得失点差も最下位のまま4連敗となり、順位は最下位こそ免れたものの本来であれば降格圏内である17位となってしまった。

チームも監督もリーグ終了までを想定しマネージメントをしている。
しかしファン、サポーターとしては負け試合をみせられフラストレーションが溜まらないわけはない。弱いチームはスポーツビジネスの観点からも評価が下がることになる。
経験を積ませているという意見もあるが、ある程度の年齢を超えたプロ選手を長い目で見る余裕はどこのチームにもない、また若くて将来有能な選手であればよりよい環境のチームへ移籍することは常識である。

それらを踏まえチームも監督も悠長なことを考えているわけではないと信じたい。リーグが折り返すころには巻き返しを図ってくれると願っている。

2020明治安田生命J1リーグ第8節 横浜FC vs サンフレッチェ広島
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