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アディダス再契約

2006年04月12日 19時05分00秒 | ニュース
ネクストジャパンも3本線をまとうか。
いいかげんあきてきた。炎時代以前のように
企業カラーを拭い去ったデザインを期待したいが
生産売上重視のナイキ、アディダスに望むのは無理な話か。



 日本サッカー協会がオフィシャルサプライヤーのアディダスジャパン社と複数年で総額100億円を超える額で再契約。今月中にも正式発表される。来年6月末日で期間満了となる同社は契約延長を希望、一方、協会側は「当然、同じ額というわけにはいかない」(協会幹部)と強気だったが、舞台裏では一枚のユニホームをめぐって総額100億円以上を巡る仁義なき攻防があった。
 サッカー日本代表のユニホームは1978年からデサント、プーマグループ、アシックスの3社が持ち回りで商品化。しかし、99年4月にアディダスジャパン社が、日本代表各カテゴリーのユニホーム契約を一括する形で、5年30億円(推定)という大型契約を結び、04年からは4年間延長する形で総額50億円で更新。
 「とてもウチの社では結べない」(関係者)とライバル社が相次いで撤退する中、トルシエ-ジーコ時代までの日本代表ユニホームはアディダスジャパン社が独占。またジーコ監督や協会幹部とも個人契約を結び、ファンにもプライベートパーティーを企画するなど、契約更新にむけてその「外堀」を着々と埋めていた。
 アディダスジャパン社としては、契約金が100億円以上になっても日本代表事業は簡単には譲れなかった。というのも、撤退すれば、すぐ後にライバルのナイキ社が控えていたからだ。実際、前回の04年や今回の交渉でも、ナイキ社は日本協会に猛アタック。「契約金の総額はナイキの方がはるかに上だった」と別の協会幹部。

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1 コメント

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2006-04-13 10:57:38
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