4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

星稜悲願の初優勝

2015年01月12日 21時54分37秒 | 観戦記

第93回全国高等学校サッカー選手権大会
決勝戦
前橋育英 2 - 4 星稜
(90分 2 - 2【延長】0 - 2)
11分 前川 優太(星稜)
53分 野口 竜彦(前育)
55分 渡邊 凌磨(前育)
64分 原田 亘(星稜)
95分 森山 泰希(星稜)
110分 森山 泰希(星稜)
2015年01月12日 13:38 KickOff
埼玉スタジアム2○○2
8.1℃ 46,316人

初の埼玉スタジアム開催となった選手権決勝。
昨夏インターハイ4強の前橋と前大会準優勝校である星陵とのミラーゲームとなった。

前半は、PKで先制した星陵が1点リードのまま終了。
しかし後半に入り主導権をにぎったのは前橋。渡辺(MF10)、鈴木(MF14)を起点に組み立てる攻撃で星陵の守備陣を翻弄。立て続けに2点を奪い逆転する。
しかし後半64分、星陵の原田が得点を奪い試合を振出しに戻す。
90分のランニングタイムは2-2で終了。試合は20分の延長戦へ突入した。
拮抗するかに見えた延長戦だったが前半、後半に1点ずつ星陵の森山(FW11)が得点を決め前橋を大きく突き放し勝利に導いた。

星陵は25度目の選手権出場で初優勝。
そして敗れはしたが前橋育英は18度目の出場で初の準優勝を成し遂げた。

歴史を刻んだ両校と、この日ピッチに立った選手たちの未来に期待したい。

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大原櫻子

2015年01月12日 21時49分52秒 | その他

瞳熱唱。

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5度目の正直

2015年01月11日 21時40分02秒 | 観戦記

第93回全国高等学校サッカー選手権大会
準決勝 第二試合
流通経済大柏(千葉)1-1(PK:4-5)前橋育英(群馬)
2015年01月10日 12:05 KickOff
埼玉スタジアム2○○2
10.3℃ 26,309人

72分 小川 諒也(流経)
90分 鈴木 徳真(前橋)

流通経済大柏 先行
(MF7 沢田)○ (FW9 高沢)× (DF16 大竹)○ (DF3 広瀧)○ (MF2 小川)○
前橋育英
(MF14 鈴木)○ (MF10 渡辺)○ (FW9 青柳)○ (DF6 渡辺)○ (MF11 坂元)○

優勝候補に挙げられていた関東勢2校の対戦ということもあり多くの観客が足を運んだを集めた。

7年ぶりの優勝を狙う流経は空中戦に秀でる高沢(FW9)にボールを集めて得点を狙った。しかし高沢は再三のチャンスを活かしきれずシュートはネットを揺らすことはなかった。
対する前橋は正確なボールタッチとパスワークで流経イレブンを翻弄。しかしペナルティエリアで流経ディフェンスを崩せず決定機を作れなかった。

0-0で折り返した後半。先にゴールを奪ったのは流経。前掛りになった前橋のディフェンスラインを抜けた小川(MF2)がゴールを決めて先制点を奪う。
しかし0-1のまま終了するかと思われた後半90分。ペナルティエリア付近で相手のクリアミスを前橋のキャプテン鈴木(MF14)がシュート。これが決まって試合を振り出しに戻した。
90分のランニングタイムが終了し試合はPK戦へ突入。
互いに5人のキッカーがゴールを狙ったが
先行だった流経の2番目のキッカー高沢がクロスバーに当ててゴールならず。
5人全員が決めた前橋が決勝へのチケットを掴みとった。
後半だけで4人の交代枠を使った前橋と相沢、福井という決まりきった選手しか投入することができなかた流経。選手層の幅が勝敗を分けた。

5度目の準決勝で初めて決勝へ駒を進めた前橋はともに初優勝を狙う星陵と決勝を戦う。

ところでメイン中央にいた派手な女性陣がしきりに「ユウヤー」(高沢)とだけ叫んでいたがこれが裏目に出たかどうかは不明だ。

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貫録と伝統

2015年01月11日 21時37分29秒 | 観戦記

第93回全国高等学校サッカー選手権大会
準決勝 第一試合
日大藤沢(神奈川) 0 - 3 星稜(石川)
2015年01月10日 12:05 KickOff
埼玉スタジアム2○○2
9.9℃ 20,364人
22分 オウンゴール(日藤)
35分 杉原 啓太(星稜)
45+1分 大田 賢生(星稜)

前半3点をリードした星陵が後半も危なげなく攻勢をみせて決勝進出を果たした。
ディエゴを完封。

序盤から攻撃の要である田場ディエゴ(FW10)が星稜のスピーディーなプレスに動きを封じられ攻撃の芽をつまれてしまう。
星陵は高い個人技と経験豊かなチーム力で日藤を圧倒。2度のPKを得るなど流れを掴んだまま前半に3点を奪うと後半も日藤の決定機を抑え込み勝利を掴んだ。
7年ぶり4度目の全国出場で初のベスト4まで駆け上がった日藤。71分までに4人の交代枠を使い切り逆転を狙ったが主導権を奪えず、昨年準優勝の星陵に敗れ3位で大会を終えた。

初の埼スタ決勝は1/12前橋育英とのプーマ対決となる。

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