4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

頂上決戦

2012年06月11日 01時51分39秒 | 観戦記

日テレ・ベレーザ 0 - 1 INAC神戸レオネッサ
2012年06月10日 12:34
国立競技場(東京都)
16,663人

風は弱く、気温は27度ほどの夏日に行われた前期最終節。
上位2チームの対戦には16000人を超える観客が聖地国立競技場に集まった。

試合は中盤のパスワーク、前線へのボールの供給、ディフェンスの整った動きなど、互いの実力を見せつけるハイレベルな内容となった。
時間帯によっては攻守が切り替わったものの試合が一方的に動くことはなかった。
スタッツによると前半のシュート数は2:4でINACが上回っていたが実際はそれほど差を感じるほどではなかった。

後半60分、INACの川澄が自ら得たPKを決めINACが先制。しかし、その後も試合の流れが大きく変わることはなかった。

結果は1点をリードを保ったINACが勝利を収め首位を守った。

この試合で注目されたのは前半終了間際に右足首を痛め負傷退場した岩淵。素早いプレスや得意のドリブルでチャンスを作っていただけに、交代が悔やまれた。

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圧勝スタート

2012年06月04日 00時07分04秒 | 観戦記
2014年ワールドカップ アジア最終予選 第1戦
日本 3-0 オマーン
6月3日(日)19:30
会場:埼玉スタジアム

下馬評ではプレミアリーグのウィガンに所属するGKアリ・アル・ハブシ擁するオマーンの堅守が危険視されていた。
しかし、蓋を開けてみれば日本の高い個人技とスピーディーなパスワークでオマーンディフェンスは崩壊。
3点差という最終予選とは思えないほどのワンサードゲームで初戦を終えた。

続く5日後のホーム、ヨルダン戦。9日後のアウェイ、オーストラリア戦までこの好調ぶりを保てればブラジルへの道は大きく開かれるかもしれない。

しかし、今日の試合。勝っていたにもかかわらず交代枠に守備的な選手起用が多く、宮市や中村憲剛を観れなかったことが残念だった。
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