U20は5/20-6/13インドネシア、U17は10月にペルーで開催予定だった。
次大会は同所にて2023年に開催。
今年度は開幕式を取り止め埼スタ開催の準決、決勝のみ一般観戦が予定されていた。チケット販売も通常より1ヶ月遅くなっていたが前日にチケット販売中止の発表。残念。
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明治安田生命J1リーグ 第33節
2020年12月16日(水)19:03KO
横浜FC 0 - 2 ガンバ大阪
1'倉田 秋(G大)
81'パトリック(G大)
ニッパツ三ツ沢球技場 3,898人 晴 / 5.7℃
天皇杯とACL出場権を得る2位を目標としたガンバ大阪に対し降格圏外となる15位以上を目標とした横浜FC。
試合は互いの目標の大きさが反映されたような結果となった。
速攻から開始わずか30秒でゴールを奪ったガンバに対し横浜FCは低い位置からパスを繋ぎ自分たちのペースを作ろうとした。早い時間に追いつきたかった横浜FC。しかし集中力を切らさないガンバの素早い寄せにパスコースを消され前へボールを送れず。ボールを繋いでもパスミスからボールを奪われ劣勢になる時間が続いた。
ハイボールの競り合い、ルーズボール、セカンドボールへの対応でもガンバに先手をとられ攻撃の形を作れなかった。
前半は1点ビハインドのまま終了。
後半も状況は変わらなかった。
下平監督は67分に中山克広、皆川佑介に代え松浦拓弥、瀬沼優司を投入。
72分には佐藤謙介に代え手塚康平を投入した。
しかし81分、ガンバのパトリックに追加点を決められ2点差とされてしまった。
試合はそのまま2対0で終了。横浜FCは5戦未勝利となった。
横浜FCは試合を通して13対12と数字上はガンバのシュート数を上回ったが枠に飛んだボールは数本だった。
33節を終えて得点数35はJ1の中で下から3番目の数字。来季の強化ポイントであることは間違いない。
この試合の結果ガンバ大阪は目標の2位が確定した。敗れた横浜FCも鳥栖が今節勝利したことにより14位の可能性は消滅したものの15位をキープしている。最終節で引き分け以上または負けたとしても16位仙台対17位湘南の結果次第(引き分けまたは湘南の勝利)で目標の15位が確定する。
最終節は横浜F・マリノスとの横浜ダービーとなる。厳しい試合が予想されるが勝って最後に笑いたい。
【DAZNハイライト】横浜FCvs ガンバ大阪 /2020明治安田生命J1リーグ第33節
専門誌によると2年生部員は11人。ほぼ全員がアウトか。(1年18人、3年8人)
専門誌では8人の2年生が紹介されておりDF斉藤、山下、森岡、森、MF田口が基本のメンバーに入っている。
仮に出場が認められるなら5-4-1のディフェンスラインが再編成されそうだ。
初戦の相手は東京B関東一(12/31 12:05 ゼットエーオリプリスタジアム)。
・創部4年目での本大会出場
・チームは県内でサッカー場、リゾート施設を手掛ける「大和高原ボスコヴィラ」が運営
・元Jリーガーが指導
・廃校を再利用した寮で生活し学校に通う官民一体システム
・寮の食事も管理栄養士が調理
・チーム保有のグランドで時間を気にすることなく練習ができる
・主将のFW太田は1年生
・学校OGは森下裕美(漫画家)
全国高校サッカー初出場の奈良・山辺高、部員10人が寮内で飲酒…大会参加で検討
https://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/20201208-OYT1T50253/
《独自》全国大会出場校 山辺高サッカー部員が飲酒 寮内で複数人 奈良
https://www.sankei.com/west/news/201208/wst2012080006-n1.html
高校サッカー奈良代表の山辺、複数部員が寮内で飲酒
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202012080000395.html
山辺高校サッカー部員が寮で飲酒(動画)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20201208/2050005850.html
高校サッカー奈良代表 複数部員が寮内で飲酒(動画)
https://www.news24.jp/articles/2020/12/08/07781653.html
全国高校サッカー初出場の奈良・山辺高、部員10人が寮内で飲酒…大会参加で検討
https://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/20201208-OYT1T50253/
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毎年恒例の1冊。内容はいうまでもなし。
各所にコロナによる影響が垣間見えるのも後々貴重かもしれない。
今年は珍しくホストのROLANDを表紙に起用。
今大会の一般観戦は埼スタの準決、決勝のみというのが残念。
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明治安田生命J1リーグ 第31節
2020年12月5日(土)16:03KO
横浜FC 1 - 1 サガン鳥栖
45+1'松浦 拓弥(横浜)
86'レンゾ ロペス(鳥栖)
ニッパツ三ツ沢球技場 3,837人 曇 / 8.3℃
14位対15位の対戦は痛み分けの引き分けで終わった。
開幕前に10位以内を目指していた横浜FCだがすでにその可能性は消滅している。
次の目標は本来であれば残留圏内である15位以上でのリーグ終了となった。
残り4試合のうち対戦チームは全て横浜FCより上位。
名古屋グランパス、ガンバ大阪に関しては天皇杯出場権も得られる2位を狙う強敵である。さらに最終節の横浜F・マリノスと1戦はホームで迎える最終節というだけでなくダービーという緊迫したムードの中で行われるため簡単に勝てる試合ではない。
それらを踏まえ1つ上の順位につく鳥栖からなんとしても勝点3を奪いたかった。
試合は序盤から拮抗した。
互いにボールを奪うと相手ゴールに持ち込みシュートを放つ激しくスピーディーな展開となった。
試合が動いたのは前半アディショナルタイム突入直後、左サイドをドリブルで駆け上がった斉藤光毅が相手選手の股を通すマイナスのパスを松浦に送った。
ペナルティエリアに入っていた松浦が右足のインサイドでダイレクトシュート。このシュートがゴールに突き刺さり横浜FCが先制した。
前半はそのまま1-0で終了。
前半を1点リードで折り返した横浜FCは追い付きたい鳥栖の攻撃を安定した守備で抑え、逆にボールを奪うと鳥栖のゴールに迫った。しかし失点を許したくない鳥栖の守備に阻まれ追加点を奪えず。
横浜FCは64分に松浦拓弥に代え、中山克広。77分には瀬古樹、斉藤光毅に代え伊野波雅彦、安永玲央を投入し追加点を狙った。
しかし86分鳥栖のレンゾ ロペスにゴールを決められ同点に追いつかれてしまった。
下平監督は90+1分に齋藤功佑、一美和成に代え瀬沼優司、草野侑己を投入し攻勢をかけたがアディショナルタイムも試合は動かず。
同点のまま終了した。
残り3試合難しい試合が続くが15位以上でシーズンを終えてほしい。
【DAZNハイライト】横浜FCvsサガン鳥栖 /2020明治安田生命J1リーグ第31節
1204松井大輔選手移籍会見
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