4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

横浜FC 町田に完敗し今季初連敗

2025年03月08日 23時06分47秒 | 観戦記

明治安田J1リーグ 第5節
2025年3月8日(土)16:03KO
横浜FC 0 - 2 FC町田ゼルビア
51'桑山 侃士
86'ナ サンホ
ニッパツ三ツ沢球技場 7,934人 雨のち雪 3.6℃

昨シーズン、初昇格ながら3位という好成績でリーグ戦を終えた町田を相手に、前半をスコアレスドローで折り返した横浜FC。

しかし後半、主導権を握る展開を作れないまま51分にハーフタイムで投入されたばかりだった桑山にプロ初ゴールを決められ先制を許てしまった。

得点が欲しかった横浜FC四方田監督は63分にユーリララと山根を同時にピッチに送り出した。しかし戦況は好転せず。
ボールを回し、自分たちの時間を作るものの前線に持ち込むとあっさり奪われ守備に転じてしまう。

75分にガンバ大阪から完全移籍加入わずか5日の山田を投入するもチームに順応しておらず噛み合ったプレーがみられなかった。

86分、2戦連続弾を狙っていた町田ナ サンホに追加点を奪われ勝利が厳しい状況となってしまった。

6分のアディショナルタイムも町田からゴールを奪うことはできず。
今シーズン初の2失点で敗れ初の連敗を喫した。

個々のスキル差だけでなくパスミスも目立った横浜FCではあるが、ボールを繋ぎ、回し、前線へ運び、決定機を作り出すことはできいた。
しかし得点することができない。
5節を終え得点1はJ1の20チーム中、横浜FCのみ。
雪が降る中応援を続けたサポーターの希望を繋ぐためにも、早急なエース加入が必須だ。

【HAMABLUE FILM Vol.5】2025/3/8 vs. FC町田ゼルビア

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横浜FC アウェイのダービーで引き分け9位浮上

2025年02月27日 16時13分41秒 | 観戦記

明治安田J1リーグ 第3節
2025年2月26日(水)19:03KO
横浜F・マリノス 0 - 0 横浜FC
日産スタジア 17,115人 10.6℃

両チームの公式がSNSで煽り合い盛り上げた横浜ダービー。

過去8度のリーグ戦、3度の天皇杯を含め、アウェイのダービーで勝点を得たことのない横浜FCにとっては、なんとしても負けられない試合だった。

対するマリノスは今シーズンここまで2戦1分1敗と勝利を挙げられておらず、初めて横浜FCより下回る順位で戦うダービーとなった。

試合はマリノスが主導権を握るかと思われたが、不調を表すかのように攻守のスピーディーな連動性はみられず、時折サイドラインを超えるパスミスも目立った。

逆に横浜FCが連動した動きでマリノスの攻撃を抑え、ボールを奪うと一気にマリノスゴールに迫った。

しかし、互いにチャンスを作り出すものの得点には繋げられず。

後半5分のアディショナルタイムもスコアは動かず。
スコアレスドローで試合を終えた。

横浜FCにとって勝利を掴めず残念な試合ではあったが、チーム史上初マリノスとのアウェイダービーで勝点を掴む試合となった。
この結果、横浜FCは9位に浮上することとなった。

また、マリノスは3戦を終え2分1敗と勝利のないまま16位と低迷している。

横浜FCは次節、アウェイで4位のサンフレッチェ広島と対戦する。
このダービーで鈴木武蔵が前半5分で負傷交代するアクシデントがあり攻撃陣に不安が残るが、全員の力で昨シーズン2位の強敵から勝点を奪って勢いを保ってほしい。

【絶対に勝たなければならない】2025.02.26 2年ぶりの横浜ダービー

【DAZNハイライト】2025明治安田J1リーグ 横浜F・マリノス vs. 横浜FC(A)

【HAMABLUE FILM Vol.3】2025/2/26 vs. 横浜F・マリノス

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横浜FC ソロモンのJ1初ゴールでシーズン初勝利

2025年02月22日 20時11分33秒 | 観戦記

明治安田J1リーグ 第2節
2025年2月22日(土)14:03KO
横浜FC 1 - 0 ファジアーノ岡山
57'櫻川 ソロモン
ニッパツ三ツ沢球技場 7,274人 8.8℃

2007年以来、2節でのシーズン初勝利を掴んだ横浜FC。

昇格組同士の1戦ではあるが、、横浜FCは自動昇格の2位、岡山は最終順位5位からプレーオフによる昇格。
チームの編成期間、J1での経験、ホームゲームであるアドバンテージは大きかったはずだ。

しかし、J2色が抜けずファウルで相手を止めることの多かった岡山に対し、連動性の高い動きで主導権を握ったものの横浜FCが奪えた得点は1。
リードしているにも関わらず、終盤には岡山の一美が放ったシュートがバーに救われるシーンや、ンドカのハンドでFKをあたえてしまうなど危険なシーンもあった。
結果的に「難しい試合をものにした」と言えば聞こえはいいが、J1常連チームからの勝利とは別物だった。

勝点3を得て暫定10位となった横浜FC。
ソロモンを筆頭に昇格に貢献したメンバーの覚醒や、新加入メンバーのフィットは順調と感じられるものの、戦力的にはまだまだ残留への不安は拭えない。

次戦、アウェイ横浜Fマリノスとの横浜ダービーで勝利し、連勝で勢いを付けたい。

【DAZNハイライト】2025明治安田J1リーグ 横浜FC vs. ファジアーノ岡山(H)

【HAMABLUE FILM Vol.2】2025/2/22 vs. ファジアーノ岡山

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横浜FC 善戦もJ1開幕戦初勝利ならず

2025年02月16日 19時52分24秒 | 観戦記

明治安田J1リーグ 第1節
2025年2月15日(土)14:03KO
横浜FC 0 - 1 FC東京
61'白井 康介(FC東京)
ニッパツ三ツ沢球技場 12,195人 14.9℃

チームとして5度目、四方田監督体制となって2度目のJ1開幕戦となった試合、またしても勝利を掴むことはできなかった。

序盤から完成度の高い連携で攻勢をかけていた横浜FCに対し、FC東京は新監督による攻撃的な戦術が浸透していないように感じられる連係ミスが目立った。

両チーム共に、早い時間帯に得点が欲しかった初戦ではあったが、流れを掴んでいた横浜FCは何度もシュートチャンスを作り出すものの得点を奪えず前半をスコアレスドローで終えてしまった。

後半も横浜FCが主導権を掴む展開となったがシュートの精度が低く得点を逃した。
61分にFC東京にゴールを奪われても劣勢となることなく、後半のアディショナルタイム4分までFC東京ゴールに迫った横浜FCだったがネットを揺らすことはできなかった。

失点を1に抑え、シュート数では相手の2倍である10本を打つなど、横浜FCの新戦力が躍動したと感じさせた試合ではあった。
しかし、FC東京の完成度の低さから考えればあまり参考にならない。

全シュート数5本と、調子の悪さを露呈したFC東京ではあるが、しっかりと得点を決め勝利を掴んでいる。
惜しかった、良いプレーを見せてくれた、次節に期待できるでは昇格組が残留することはできない。
これまで何シーズン、何試合同じことを繰り返してきたのか。

必要なのは勝点しかない。
次戦、ホームで対決するファジアーノ岡山は同じ昇格組ではあるが、J2リーグ5位でプレーオフを勝ち抜いたにも関わらず、開幕戦で京都サンガに勝利している。
横浜FCが5度チャレンジして成し遂げられなかったことを、初昇格、さらに横浜FCがJ1で一度も勝利したことのない京都サンガに対して成し遂げられてしまった。

また、昇格組の3チームで開幕戦を落としたのは横浜FCのみ。
第2節は必ずファジアーノ岡山に勝利し昇格への足掛かりにしてほしい。

【DAZNハイライト】2025明治安田J1リーグ 横浜FC vs. FC東京(H)

【HAMABLUE FILM Vol.1】2025/2/15 vs. FC東京

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前橋育英、再び流経大柏に勝利し2度目の優勝

2025年01月14日 11時27分38秒 | 観戦記

第103回全国高校サッカー選手権大会 決勝戦
2025年01月13日 14:05
試合形式 90分 延長20分 PK方式
前橋育英(群馬) 1 - 1 流通経済大柏(千葉)
12分 亀田 歩夢(流経)
31分 柴野 快仁(前橋)
9 PK 8
国立競技場 晴 12.2℃ 58,347人

誰もが知る名門校同士がぶつかり合う決勝となった。

2017年大会で流経大柏を破り、初優勝した前橋育英は同じカードで2度目の優勝を狙った。
また、流経大柏は前橋育英へのリベンジと共に17大会ぶりの優勝に挑んだ。

序盤から前橋育英のスピーディーな寄せをかわしゴールに迫る流経大柏が攻勢を見せた。

前半12分、J2富山内定MF8亀田のゴールで流経大柏が先制した。

しかし、準決勝で負傷したJ1湘南内定のDF12松本を欠き前橋育英の速攻に脅かされるシーンも目立った。

そして前半31分、前橋育英MF11黒沢が流経大柏のペナルティエリア右外側からクロス。これを前橋育英MF13柴野がヘディングで合わせシュート。
このシュートが決まり試合が振出しに戻る。

アディショナルタイム1分も前半は1-1のまま終了。

迎えた後半もテクニックとフィジカルコンタクトで互角の争いをみせる両チームの拮抗した展開が続いた。

先に動いたのは前橋育英。
後半57分にMF7白井を投入し攻勢を強めた。
しかし、流経大柏の空中戦の強さ、冷静なパスカットにボールを繋げず。決定機を作れなかった。

試合を通してのシュート数は前橋育英の5本に対し流経大柏が10本と数字上でも前橋育英の決定機の少なさがうかがえた。
とくに前橋育英のシュート数は後半たった1本だった。

後半互いにスコアレスのまま終え前後半10分の延長戦に突入。

両チーム足が重く、プレイスピード、パスの精度が落ちる中相手ゴールに迫ったが得点は生まれず。

ついにPK戦に突入した。
両チーム8人目のキッカーである流経大柏の亀田と前橋育英の白井が外し、13人目を迎えた。
流経大柏の13人目、後半71分に途中出場した2年生FW18安藤が外してしまった。
前橋育英の13人目は、この日同点ゴールを決めた柴野。思い切り蹴ったシュートは見事に決まり、前橋育英7大会ぶり2度目の優勝を掴んだ。

代表、Jリーグでも容易ではない58,347人もの観客が訪れた注目度の高い試合は前橋育英の優勝で幕を閉じた。

この決勝で、高校生でもこれだけのテクニックとフィジカルを十分に備えたチーム同士の素晴らしい試合が観られると感じた。

報知グラフ 2025年1月号

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流経大柏、6大会ぶり3度目の決勝進出

2025年01月12日 21時07分48秒 | 観戦記

第103回全国高校サッカー選手権大会 準決勝
2025年01月11日 14:20
流通経済大柏(千葉) 1 - 0 東海大相模(神奈川)
42分 柚木 創(流経大柏)
国立競技場 晴 10.6℃ 37,933人

準決勝2試合目は、6大会ぶり5度目のベスト4進出を果たした流経大柏と、初出場でベスト4進出を成し遂げた東海大相模の1戦となった。

下馬評では激戦区の千葉代表であり、優勝経験のある流経大柏の優勢が予想されたが、この試合は逆に東海大相模の粘り強さが際立つ一戦となった。

互いのテクニック、プレイスピード、フィジカルコンタクトに大きな差は見られず拮抗した展開で試合が進んだ。

試合が動いたのは前半30分、東海大相模のDF5佐藤が負傷交代となった。佐藤は精度の高いロングスローを担っていたため東海大相模にとっては痛いアクシデントととなった。

スコアが動かないまま前半終了となるかと思われた前半42分。
ペナルティエリア内で東海大相模のFW11辻が流経大柏のMF7和田の頭付近へ足を蹴り上げてしまいファウルを取られPKをあたえてしまった。
流経大柏のU17日本代表候補MF10柚木がPKを決めて先制しリードを奪う。

その後も拮抗した展開が続き互いにゴールに迫ったが得点は生まれず。
シュートの本数では数字上、試合を通して流経大柏が12本、東海大相模が3本となったが試合内容は大きな差は感じさせない拮抗した展開に感じさせた。

試合は後半のアディショナルタイム3分まで流経大柏が1-0でリードしたまま終えた。
勝利した流経大柏は6大会ぶり3度目の決勝に進出。2007年大会以来2度目の優勝を狙う。

対戦相手は2017年大会の決勝、2014年大会の準決勝で敗れた前橋育英。
3度目の正直となる勝利で優勝を掴むことができるだろうか。

準決勝で敗退となった東海大相模だが、初出場ということを微塵も感じさせない高いレベルの試合を見せてくれた。

報知グラフ 2025年1月号

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前橋育英、逆転勝利で7大会ぶり4度目の決勝へ

2025年01月12日 21時06分25秒 | 観戦記

第103回全国高校サッカー選手権大会 準決勝
2025年01月11日 12:05
東福岡(福岡) 1 - 3 前橋育英(群馬)
11分 伊波 樹生(東福岡)
48分 佐藤 耕太(前橋育英)
54分 佐藤 耕太(前橋育英)
58分 白井 誠也(前橋育英)
国立競技場 晴 9.2℃ 31,037人

準決勝に進んだ東福岡は9大会ぶり6度目のベスト4進出、対する前橋育英は7大会ぶり7度目のベスト4進出となった。

強豪と呼ばれる両校だが、同時にベスト4に進出したのは98年大会以来2度目となる。
98年大会は、前橋育英に勝利した帝京に東福岡が勝利。
その結果、東福岡が優勝、前橋育英が3位となった。

プレーイングタイムが10分増え90分となる準決勝、優勝経験のある両校の激突に注目が高まっていた。

試合は序盤から攻勢を見せた東福岡が11分に伊波のゴールで先制。
前橋育英はパスミスが目立ち東福岡の守備を崩せず、前半はシュート0本となった。
東福岡も先制こそしたものの、前橋育英の守備に決定機を作れず追加点を奪えないまま前半を終えた。

先に動いたのは前橋育英。
ハーフタイムにMF7白井、MF13柴野を投入する。
後半に入ると前橋育英が主導権を掴みスピーディーなパスワークで東福岡を翻弄した。
後半、48分から58分の10分間にFW15佐藤と白井のゴールで追いつくどころか、2点差で東福岡を突き離した。

後半のシュート数は東福岡5、前橋育英6と互角のチャンスメイクだったが前橋育英が精度の高さを見せつける展開となった。

試合は1-3で終了。
前橋育英が7大会ぶり4度目の決勝進出を果たした。

決勝の相手は流経大柏。
決勝で対戦するのは前橋育英が優勝した2017大会以来となる。
また、2014大会では準決勝で対戦しており、その時も前橋育英がPK戦の末、流経大柏に勝利し決勝に進んだ。

果たして、今大会でも流経大柏に勝利し2度目の選手権優勝を果たすことができるだろうか。

報知グラフ 2025年1月号

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15大会ぶり出場の帝京 開幕戦勝利

2024年12月28日 22時45分50秒 | 観戦記

第103回全国高校サッカー選手権大会 1回戦
2024年12月28日 14:35
帝京(東京B) 2 - 1 京都橘(京都)
5分 ラビーニ 未蘭(帝京)
73分 桐原 惺琉(京都橘)
75分 宮本 周征(帝京)
国立競技場 曇 10.5℃ 18,052人

初戦、さらに開幕戦ということもあり互いに堅い入りとなった試合。

開始早々序盤攻勢を見せたのは2大会連続出場の京都橘。ロングパスから前線へスピーディーにボールを運び帝京ゴールに迫った。
しかし、前半5分先制したのは帝京。左こーなキックのチャンスをDFのラビーニ 未蘭が180cmの高さを活かしたヘディングシュートで京都橘からゴールを奪った。

その後も、互いにゴールへ迫るシーンが見られたが得点を決められなかった。帝京の1点リードのままアディショナルタイム1分を迎え前半を終えた。

後半、拮抗した展開が続くも互いにゴールを奪えないまま時間が経過していった。
73分試合が動く。
京都橘が左コーナーキックのチャンスでMF執行がショートコーナーを選択し、左にいたMF河村へパス。MF河村は中央へクロスボールを送った。ペナルティエリア中央で受けたMF桐原がヘディングシュートでボールを帝京ゴールを突き刺し同点に追いついた。

このまま京都橘の攻勢が続くかと思われたが、わずか2分後、帝京が後半に入ったFW宮本のゴールで再び京都橘を突き放した。
アディショナルタイム3分も帝京がリードを守り切り勝利を掴んだ。

15大会ぶり35度目の出場を果たした帝京。
98年度以来となる決勝へ進み国立に帰還することができるだろうか。

帝京は次戦、
12/31(火)14:10
Uvance とどろきスタジアム by Fujitsu
にて
金沢学院付vs鹿児島城西の勝者と3回戦進出を争う。


開幕式後のアナウンスで、開幕戦のキックオフを15時と誤って伝えていたが全く訂正がなかった。

報知グラフ 2025年1月号

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松井大輔引退試合 -Le dernier dribble-

2024年12月17日 12時52分31秒 | 観戦記

松井大輔引退試合 -Le dernier dribble-
MATSUI FRIENDS 6(前半2-5・後半4ー7)12 JAPAN DREAMS

得点者
前半
9分 MATSUI FRIENDS 松井大輔
18分 MATSUI FRIENDS 松井大輔
21分 JAPAN DREAMS 大久保嘉人
33分 JAPAN DREAMS 小野伸二
40分 JAPAN DREAMS 本田圭佑
44分 MATSUI FRIENDS  松井大輔
46分 JAPAN DREAMS 本田圭佑

後半
12分 JAPAN DREAMS 佐藤寿人
13分 MATSUI FRIENDS 矢部浩之
21分 MATSUI FRIENDS 矢部浩之
33分 JAPAN DREAMS 松井大輔
35分 JAPAN DREAMS 松井大輔
35分 MATSUI DREAMS 皇治
37分 MATSUI DREAMS 吉田沙保里
40分 JAPAN DREAMS 松井大輔
42分 JAPAN DREAMS 香川真司
44分 JAPAN DREAMS 松井大輔
48分 JAPAN DREAMS 駒野友一
2024年12月15日(日)14時
ニッパツ三ツ沢球技場 10,363名

●YOKOHAMA FC FRIENDS

監督 岩政 大樹
GK1 山本 海人
DF24 酒井 高徳
DF19 伊野波 雅彦
DF6 中田 浩二
DF6 太田 宏介
MF23 福西 崇史
MF27 橋本 英郎
MF27 中山 克広
MF22 松井 大輔
FW8 柿谷 曜一朗
FW11 三浦 知良

substitute
DF3 田中 隼磨
DF3 茂庭 照幸
FW7 西岡 剛
MF7 佐藤 勇人
MF8 森﨑 和幸
FW9 城 彰二
FW10 矢部 浩之
MF10 内田 智也
ALA13 礒貝 飛那大
FW13 皇治
FW13 瀬沼 優司
FW14 土井レミイ杏利
MF14 岩本 輝雄
MF14 中里 崇宏     
FW16 吉田 沙保里     
GK18 南 雄太     
FW20 白濱 亜嵐     
ALA21 浅野 蓮     
MF22 フルカウント千葉     
FW24 EXIT りんたろー。     
FW24 内川 聖一     
DF33 川﨑 裕大     
MF33 山瀬 功治     
FW37 松尾 佑介     
FW39 パンサー尾形貴弘     
FW73 GAKU-MC     
FW134 HAN-KUN     
FW710 ナオトインティライミ

〇JAPAN DREAMS
監督 山本 昌邦
GK1 西川 周作
DF6 内田 篤人
DF22 中澤 佑二
DF22 吉田 麻也
DF15 今野 泰幸
MF10 香川 真司
MF7 遠藤 保仁
MF44 小野 伸二
MF13 大久保 嘉人
FW33 乾 貴士
FW4 本田 圭佑

substitute
DF2 坪井 慶介
DF3 駒野 友一
DF4 那須 大亮
MF7 森﨑 浩司
MF8 松井 大輔
FW11 玉田 圭司
FW11 佐藤 寿人
MF13 鈴木 啓太
FW14 田中 達也
MF14 中村 憲剛
FW18 前田 遼一
MF18 石川 直宏
GK33 林 彰洋

https://yokohamafc.com/special-daisukematsui/

https://abema.app/Tsy5

2月20日にSNSで引退を発表を行ってから10ヵ月。ついに行われた引退試合。
まず観客を沸かしたのが松井の親友、今井翼の登場だった。

そして、試合の中では「98年W杯アジア最終予選」初戦のカザフスタン戦を彷彿とさせる城とカズのボールセット、「2010W杯デンマーク戦」の劇的FKを思い起こさせる本田と遠藤が並ぶフリーキック、そしてラストは吉田沙保里による香川へのタックルで生まれたPKから「2010年W杯決勝トーナメント初戦のパラグアイ戦」でのシーンが蘇る駒野のFKで締めるなどエンターテイメントあふれる引退試合となった。

また試合前にはナオトインティライミ、ハーフタイムにはGAKU-MC、湘南乃風のHAN-KUNが楽曲を披露するなど松井大輔の引退試合を盛大に盛り上げた。

【密着】松井大輔引退試合-Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~

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サムライブルー全勝ならず OGで痛み分けの引き分け

2024年10月16日 10時22分35秒 | 観戦記

FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)
2024年10月15日 19:38

日本代表 1 - 1 オーストラリア代表
58分 オウンゴール(オーストラリア)
76分 オウンゴール(日本)
埼玉スタジアム2002 58,730人 晴れ / 23.7℃

日本は前半に谷口のオウンゴールで失点、オーストラリアは後半、キャメロン・バージェスのオウンゴールにより失点。
両チームいずれもDFによるオウンゴールでの失点により痛み分けの引き分けとなった。

サウジアラビア遠征の影響か、前半から連携やパスの精度の低さや動きに重さを感じさせた日本。

試合を通しシュート数で10対1という攻勢を見せたものの、後半にメンバーが入れ替わっても想定通りの結果を生み出せなかった。

逆にアウェイのオーストラリアは、前半からスタミナの消費を抑えたコンパクトな守備に徹し日本の攻撃を凌ぎ、後半もリズムを落とさなかった。

オーストラリアにとって現状、格上と言える日本からアウェイで得た勝ち点1の大きさは本選出場への大きな自信となったことだろう。

事故渋滞による2時間のバス移動によって18時46分にスタジアム到着、直後にウォーミングアップをこなしたとはとても思えない成果だった。

引き分けに終わった日本だが、勝点10で単独首位は保たれている。
下位の2位から4位は勝点5で並び熾烈な戦いとなっているが、日本のW杯出場はほぼ確定しているだろう。

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