4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

7連敗 45失点

2007年08月15日 23時28分39秒 | 観戦記
横浜FC 0 - 2 ヴァンフォーレ甲府

得点
前半11分 須藤 大輔
後半40分 須藤 大輔

2007年8月15日(水)
19:03キックオフ
横浜市三ツ沢公園球技場
晴れ 30度 5,606人

ホーム三ツ沢で迎えた16位甲府戦。残留を決めるためにも何としても勝点を奪いたい横浜だった。
中盤の要の奥はベンチ、内田はベンチにも入らない上、長期離脱となった難波に代わりチョ ヨンチョルを先発起用する苦肉の策を強いられた。立ち上がりから積極的に前線にボールをつなぐ横浜だったが相手DFに阻まれシュートを打てず。前半12分には早くも須藤にもちこまれ失点。25分には相手FKに反応できずあわや2失点目かと思われたがオフサイドの判定で南を逃れる。しかし山田、パウロが相手ボールを奪い平本、ヨンチョルに送るもパスミスやポジショニングミスで連係がとれないまま前半を終える。1点ビハインドを追う横浜は滝澤に代え突破力のある西山を投入し得点を狙うが、守備に貢献していた山田が後半17分に続き23分に2枚目の警告を受け退場処分となってしまう。その後中盤の吉野に代え守備の岩倉を投入しカウンターからの得点チャンスにかける横浜。何度か西山の切れ味のあるドリブル突破でチャンスを作るもゴールをわれず。横浜は後半38分に3人目の交替枠を使いヨンチョルに代え突破力のある玉乃を投入する。しかし後半40分駄目押しの2点目を再び須藤に決められてしまう。その後相手ゴールに攻め込むも残された時間で2点を奪うだけの力は今日の横浜にはなかった。
ついに7連敗が刻まれた横浜。自慢のハマナチオもすでに失点45。大分、大宮との勝点はかわらずも苦しい状況は代わらず迷走を続ける。次節ホームで迎えるガンバ戦は浦和に負けた直後とあって全力で勝負にくることは間違いない。ホームで不様な記録を刻まないためにも全力で戦い抜いてほしい。
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醜態

2007年08月14日 21時41分55秒 | ニュース
こういうバカがいるからチームの品位も下がるし、互いに無意味な警戒心を煽る引き金になる。



「横浜FC」HPより
8/11の横浜F・マリノスとの試合におきまして、日産スタジアム南ゲート付近で何者かが横浜F・マリノスの年間チケット保有者の待機列の方々に対し、生卵やビール缶の投げ込みがあり、女性やお子様が被害に遭われたという情報が横浜F・マリノスからありました。
まず最初に、本件の加害者が如何なる理由があり、如何なる人間であったとしても、今回、被害に遭われた方々には、『横浜F・マリノス対横浜FC』の試合を観戦に来られてのことですので、横浜FCと致しまして心よりお詫び申し上げます。
 この件に関しましては、如何なる理由があろうとも、怪我を招きかねない行為や持ち物を汚すといった行為は許されざるもので誠に遺憾であり、当クラブとしては、そういった行為を犯す人間に対して断固たる姿勢で対処致します。
 そのうえで、本件に関し、当クラブは以下の対応を致します。

? 試合主催・運営責任者である横浜F・マリノスとのこの件に関する情報共有・連携で、生卵やビール缶を投げ込みしたとされる人間の特定とその事件が発生した背景の調査。
? その行為を犯した人間が、横浜F・マリノスの公式ホームページにて掲載されている通り『横浜FCサポーター』であることを特定するための証拠資料の提供を、試合主催者・運営責任者である横浜F・マリノスに依頼しております。尚、当クラブと致しましても出来る限りの情報収集に努めます。
? その行為を犯した人間が、『横浜FCサポーター』と特定された場合には、当クラブとして厳正に対処致します。
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東戸塚の空の下

2007年08月13日 19時27分19秒 | 練習風景
東戸塚練習場
09:30

気温33度に達した炎天下の中行われたトレーニング。完全移籍の三浦淳の初練習日という事もあって多くの報道陣、サポーターが平日の午前から集まっていた。故障中の久保、小村らを除いたメンバーは戦術確認を中心とした練習を行った。練習後には集まったサポーター1人1人に多くの選手がサインを求められそれに応じた。この日、先日故障のためピッチに上がる事のなかったカズの姿は東戸塚にはなかった。「失点はもう忘れた」と菅野がサポーターに向けた力強い言葉通り次節以降の残された試合に期待したい。
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ワンサイドゲーム

2007年08月12日 21時45分29秒 | 観戦記
2007 J1 第19節 横浜FM vs 横浜FC(日産ス)
横浜F・マリノス 8 -1 横浜FC

8月11日(土)
19:00キックオフ
日産スタジアム
53,916人

前半30分 大島 秀夫
前半44分 坂田 大輔
後半6分 山瀬 功治
後半17分 山瀬 幸宏
後半20分 大島 秀夫
後半27分 大島 秀夫
後半29分 山瀬 功治
後半37分 平本 一樹
後半43分 大島 秀夫

厳重なサポーター別離を行う等試合開始から終了後にかけて、まれにみる緊迫したムードの中行われたJ1横浜ダービー第2戦。
前半から攻勢を見せたマリノスに対し山田、パウロが中盤でボールを奪ってもその後のパスが繋がらないFC。新加入選手に期待した布陣からはコンビネーション不足が容易に見て取れた。DFラインと中盤とのポジショニングミス、攻守に切り替えるタイミングの遅さ。選手個人の技術、J1を闘う精神力の差が出た展開で終始主導権を握られた。菅野の珍しいファンブルからの失点でリードを奪われた横浜は43分に攻撃の要の難波が負傷退場となりチョ・ヨンチョルを初ピッチに送り込む。
前半を2点ビハインドで終えたFCは1点を奪うために点を奪いに出る。しかし後半、マリノスの10番山瀬に右サイドから突破され小宮山とのワンツーを繋がれあっさり失点。60分には滝澤が左サイドからクロスを名はつもGKにキャッチされる。その後12分間に4点を奪われ完全に戦意を喪失したFCだったが、後半37分に集中力が弛んだマリノスから平本のゴールでようやく1点を返す。しかし終了間際前に詰めていた大島にフリーで打たせてしまいハットトリックを超える4点目を献上。終始マリノスのワンサイドゲームで今期最後のリーグ戦ダービーを終えた。
監督、選手、フロント、チーム全体が迷走から抜け出そうともがいて挑んだ後半戦ファーストゲームだった。しかし現実は言葉にすらできない惨状だった。
明けた今日三浦淳加入による吉報と共に難波の長期離脱(下顎骨骨折 / 脳震頭 全治:全治2~3ヶ月程度を要する見込み)という悲痛な発表が告知された。残された試合を闘うにはあまりにも酷な条件に立たされたFC。たとえ来年J1に残らないとしても、せめて今日の試合には皆無だった闘うための魂を持った選手を起用しサポーターを納得させる試合を見せてほしい。
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アツプレーしに、戻って来た―――(゜゜)―――― !! (゜゜)!!!(゜゜)ッ!

2007年08月11日 08時11分57秒 | ニュース
イェス!イェス!
よし来た!もちろん活躍も期待したいがアツはやっぱりフリエのアツであるベッキー。
白から青に変わったチームカラーを纏う日も近い。これで話題も人気も高騰するにちがいない。
山口に次ぐ二人目のフリエ復帰、そして東V出身でありカズ、薮田に続いく元神戸選手。アツも関わりの深いダービーには間に合わなかったのが残念。
ナンバーは3か33かな。



 神戸退団を希望していたMF三浦淳は10日、横浜C移籍を表明。「やっぱりサッカーをやりたい。横浜の方にお世話になれれば、という気持ちです」。横浜Cからは先月に正式オファーを受け、代理人が水面下で接触を図ってきた。J1移籍を訴える三浦側と「J2限定」を主張するクラブ間では、話し合いが平行線をたどっていた。しかし選手会やJリーグ側の仲裁もあり、今週になって最終交渉に突入。11日にも合意の可能性。週明けの横浜C合流を目指す。
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19歳で入籍

2007年08月10日 22時30分28秒 | ニュース
早いね~
ダルビッシュより若いじゃね~か。
まだまだ未来があるだろうに。



MF 安田理大選手入籍
http://www.gamba-osaka.net/
http://www.gamba-osaka.net/gamba/players.html

G大阪のU-22(22歳以下)日本代表MF安田理大(19)が5月1日に婚姻届を提出。お相手は大阪市在住の23歳の一般人女性で、交際約1年のスピード婚。4歳年上の姉さん女房はすでに妊娠8カ月で、第1子が9月22日に誕生予定。お相手は今春に大学を卒業したばかり。約1年前に食事会で知り合い交際に発展。妊娠が判明したため、2月のグアムキャンプ後に結婚を決意した。安田は大阪市内で現在も選手寮で生活しており、家族3人での新婚生活はシーズンオフになってから。
「こうやって頑張ってやれるのは(妻の)支えがあるから。だからこんなにポン、ポンとステップアップできた。僕がガキなところをしかってくれる」と姉さん女房に感謝。10代で父親になることに「これからもっと飛躍しなきゃいけない。責任もあるし、守るものもできたんで」と誓った。
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ダービー2日前

2007年08月09日 21時54分46秒 | ニュース
悟空なら「おらワクワクすっぞ!」とでも言うだろうか。
暑く熱い戦いになることだろう。大枚はたいた挑発が無駄金となる日も近い。

それにしてもこの試合のみファンクラブ、年間チケットホルダー全席種半額
http://www.f-marinos.com/club/ticket/tricolore/0811tricolore.php
8.11横浜ダービー ホーム自由席エリア再再拡大と
http://www.f-marinos.com/news/topic.php?code=1186471002
あの手この手つくしてんのね。ここまでして負けたら赤ッ恥もいいとこだな。
それにしても松田は300試合出場してたのか。



11日の横浜ダービー、横浜M・横浜C戦(日産ス)の売り上げが8日に5万枚を突破(5万2000枚弱)。ダービーでの6万人集客に向け、4月にプロジェクトチームを発足。クラブとサポーター一体の集客活動が実を結び、試合を3日後に控え5万2000枚の売り上げを記録。今季の横浜Mの最多記録はもちろん、過去の横浜ダービー、今季のJ記録も塗り替える可能性が出てきた。5万7440人だった第9節の浦和―千葉(埼玉)を超える勢い。通常、ホームゲームは残り3日間で約1万枚売れるが、最後の一押しとして新設のチアリーディングチーム「トリコロール・ランサーズ」を起用。試合前日の10日、コスチューム姿のメンバーが横浜駅東口で約3000枚のビラを配布。関係者は「できれば6万人突破」と日本サッカー界初7万人動員、またはチームのリーグ戦最多観客動員(5万9728人)の更新も見据えている。
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来年もまた

2007年08月05日 11時19分40秒 | ニュース
この大会からブランクを作る事なく来年以降もフリエからメンバーが選出されるためにもリーグ後半戦を闘い抜いて欲しい。
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9度目のピッチ

2007年08月05日 11時18分49秒 | KAZU
試合前から笑顔を絶やさず、90分間走り続けたカズ。多くのサポーターがネーム入りのシャツを着込んで声援を送っていた。アップ時からスライディングを見せる等好調さをアピールしていたカズ。ゴールこそ生まれなかった物の積極的にシュートを放ち会場を沸せていた。1週間後に迫ったダービーでのゴールに期待したい。
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祭のあと

2007年08月05日 11時17分55秒 | 観戦記
2007 JOMOオールスターサッカー

J-WEST3 - 2 J-EAST
2007年8月4日(土)
17:03キックオフ
エコパ
30,941人

得点
前半19分 オウンゴ-ル
前半28分 我那覇 和樹
前半38分 中山 雅史
後半33分 佐藤 寿人
後半44分 大久保 嘉人

6分までに2本のシュートをるなどキックオフ早々から攻勢を見せたウエスト。13分には藤本、16分には遠藤がFKを放つも枠を捕らえきれずチャンスを逃した。暑さと噛み合わないプレーを繰り返す展開に停滞したムードが訪れ始めた前半19分小野の左CKをゴンがクリアミスからオウンゴールし、イーストが先制。その後1プレー毎の判断、ボールをもってからの出足が遅れていたイーストがボールを回しはじめる。市川、藤本のシュートやゴンのヘディングシュートも尽く枠をそれるウエスト、28分小野の持ち込んだボールに我那覇が倒れ様のボレーで追加点を奪われる。このままイーストの流れかとおもわれたが38分に試合前からモチベーションを上げていたゴンがオウンゴール同様クロスボールに合わせたヘディングシュートで1点を奪い2点目?のゴール。イーストは小野の中盤からのパス、阿部のスタミナ溢れる攻守でのポリバレントが冴え再三ピンチを脱し前線へボールを運ぶも攻撃陣が処理仕切れずゴールを奪えず。ゴン、川口がピッチを去り残り12分となった時佐藤のヘディングシュートが決まり同点とされる。互いにボールをつなぎゴールを狙うも詰め切れないまま時間が流れる。訪れた終了1分前右からのクロスに阿部を交わした大久保が飛出しヘディングでゴールを奪い得点を決めた。

イーストは全体的に現代表を中心とした走るプレーを見せボールを運んでいた。しかし決定的な場面ではチャンスを逃し相手の流れから抜けだせないまま逆転負け。まるで代表戦を見ているような錯角さえ感じられた。シーズン中断期、アジア杯後のイベント試合ということで集中力もコンビネーションも保ち辛かったゲームだとは思うが、もう少しそれなりの見応えある個人技を見たかった。外国人選手がJリーグ推薦のフランサ1人だったのも物足りなさを感じた。
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