ひとり10万円の給付金支給の申請。私の住む自治体でもまずオンラインから始まりました。
オンライン申請するには、マイナンバーカードを持っている必要があります。
我が家では世帯主がマイナンバーカードを持っているので、世帯主はいち早く申請したい!と張り切り!
ところが、、、
「おい、ICカードリーダーって何?」
それはこっちのセリフだよ···
と思いながら、申請方法のイロハを聞くと、、、
パソコンから申請するには、アプリケーションのインストールとICカードリーダーが必要とのこと。
まぁビックリ
アプリケーションのインストールにも疑問を持ちましたが、それはICカードをリーダーで読み取る必要があるからか、、、と認識できました。
基本、スマホを使うのがオンライン申請の方法ということのようです。
パソコンはできてもスマホを使いこなせない世帯主は、
「じゃあ、どーすりゃいいのさー!」
と怒り😡
Androidスマホは、いわゆる「おサイフケータイ」になる機種がオンライン申請に対応してる、ということも調べて判明。
iPhoneもiOSや古めの機種は対応していません。
我が自治体は、スマホからの申請は18日から始まるので、昨日今日は申請できません。
「オンライン申請が始まりました」
とアナウンスされたところで、まだできないわけです。
それに対してイライラが収まらない世帯主。
早く申請すれば、明日明後日にお金が振り込まれてくると思っているみたいです。
というのも、自治体によってはすでに支給されたところもあって、自分の友人がもらったと聞いたからです。
東北の小さな自治体では、5月1日には役所の職員が外出できないご老人の世帯に持参しているというウワサも耳にしました。
また、銀行からもらって、その分を自治体が銀行に渡す仕組みのところもあります。
こうした自治体は小回りの効くところ。
人口が10万人を超えてる自治体では、そんなすぐに振り込まれることもないでしょう。
オンライン申請がスタートした日は、サイトへのアクセスが集中したとのこと。
18日からのスマホからの申請、果たしてどんな混乱が起こるか
結局は郵便での申請をする人が多いんじゃないかと思いながら、事態を見守りたいと思っています。