先週は月1度の通院日でした。
先月持って行くのを忘れた人間ドックの結果を持参して診察を受けました。
主治医にこの1ヶ月のあれやこれやを話した後に診断結果を見せたところ、、、
私のメンタルに関係する結果に大きく悪いものはなかったものの・・・
胃の内視鏡の結果を見て、
「あ~、ストレス貯めてるかもねぇ・・・」
と一言。
たしかに、昨夏あたりから胃液が上がってきたり、食道辺りに痛みを感じたりしていました。
その原因がストレスなのか何なのかは分からずにいましたが、主治医の先生いわく、
「もしかしたら、だけど、ストレスの可能性があるよ。」
と。
1年後の経過観察と書かれていた診断結果だったので、私自身はあまり深く考えていませんでしたが、胃にもストレスがきていたのかもしれない。
振り返れば、気分のふさぎこみや落ち込みというメンタル特有の症状は少なかったものの、身体への反応は多く出ていた昨今。
立ちくらみ、右半身の痛みがおもな症状でした。
胃は特にそれに含まれているとは思っていませんでしたが。。。
改めて、胃あたりの痛みなどもこれから観察していこうと思っています。
先ほど、春の選抜甲子園大会決勝戦が終わり、愛知県の東邦高校が優勝しました。
平成最初の優勝高が平成最後も優勝を飾ったという結果・・・
私の学生時代は平成の間で、その中で高校野球はかなり大きな思い出です。
高校時代のある学年の時。
私がプロ野球のファンで、私の前に座っていた子が高校野球のファンで、それで一気に仲良くなりました。
私たち二人は毎日野球で盛り上がりすぎていました。
甲子園で活躍した選手が続々とプロ野球選手となり、必然的にプロ野球にも目がいってしまう・・・
そんな日々を送っていくうちに、周りの友人もすっかり野球ファンにさせてしまいました。
平成最初の優勝校のエース、山田喜久男さんは、中日ドラゴンズに入団。
今では野球塾を主宰されているそうです。
山田さんといえば、、、
ある時、神宮球場の3塁側で練習から観ていて、中日の選手がベンチへ歩いていく中に山田さんを発見。
「ぎゃー!喜久男ちゃんだ~!!」
とうっかり大きな声ではしゃいだところ、山田さんは恥ずかしかったようで、帽子を深くかぶって下を向いてしまいました。
とても貴重な思い出です。
平成最後の甲子園では、番狂わせがいくつかあって、優勝候補と言われていた学校やエースの存在がすごかった学校が早い段階で敗退して、いったいどこが優勝???と最後までわかりませんでした。
でも、東邦高校が優勝して、準優勝がミスタータイガース掛布さん出身の習志野で、うん、よかったよかった。
夏の大会は「令和」最初の大会。
さ~て、どこの学校が出場し、どこが優勝するか?
とても楽しみです。
精神障害者手帳を取得して、契約社員として今の会社に雇ってもらい、今日で5年目がスタートしました。
この1年がんばれば、無期雇用転換できると思われます。
よほどのことがない限り・・・
メンタルの病で会社を休むことはほんの数日。
ただ、会社でひっそりとガマンして過ごす日は多数。
出社しないより、してガマンすることを選んでいるのは私。
一度休んでしまったら、そのままダラダラっと同じことを続けそうな気がするので、とにかく出社してみる。
もしくは、朝起きて調子が悪かったら、とりあえず10時頃まで様子を見て、それから遅刻でも出社する。
この繰り返しの4年間でした。
幸いにして、自分を取り巻く環境がとても興味深いものが多く、刺激を多々受けてることができています。
ゆえに続けられているのだと思っています。
仕事はルーティンワーク。
誰に褒められるでもなく、何も評価もされずに、時にはモノ扱いされていると感じるむなしさ。
そこを乗り越えるのは、「無」。
私の友人も、昨年度、人間不信に陥るような出来事がありました。
その際に私が伝えたのは、「無」のススメ。
誰も頼らない、自分がやる必要なことだけやる。
それだけ。
それ以上は望まない。どうせ誰も評価してくれないから。
欲をかくと、ついつい調子にのってしまいます。
そうなると浮き沈みが出てくるのが人間。
私も、他人に「無」について伝えられるまでになれているのか・・・
と自画自賛して、令和という時代を迎えられるのかな~♪