ベトナム ホーチミン旅行から2ヶ月。
ふぅ、、、2ヵ月も経ったのか・・・
しばらくベトナム旅行のフィードバックを書けずにいましたが、これから旅行される方に少しでも情報を残したく、ふらりとながらも書いていきたいと思っています。
今回は買い物、お土産購入について。
ホーチミンといえば、ベンタン市場 !
ここには食材、衣類、アクセサリーなど様々なモノがあります。
ベトナムのお土産を買うには一番便利かと思います。
日本人とわかるやいなや、日本語で話しかけてきます。
買い物、特に雑貨類は値切ることができます。
ここからは値切りのコツを・・・
最初に言われた金額に対して、だいたい自分の希望する金額よりちょっと低めの値段で交渉開始
ベトナムの通貨のドンは0が多いので、こういう時に電卓があると便利です。
店員さんによっては「日本円でxxxx円!」と言ってくる人もいます。
支払いも日本円やドルでもOKと言われることもあります。
金額をお互いに少しずつ歩みよって、納得する金額になったら買いです。
基本的に、店員さんから言われる最初の金額はちょいお高め。
値段はあってないようなもの。
また、他にも同じような商品を売ってるお店はたくさんあるので、他店と比較してみるのも楽しいです。
女性向けにバラ撒き用のお土産には、布製で刺繍入りのきんちゃくやポーチが適当な値段で買えます。
布製のきんちゃくやポーチ、ペラペラの1枚布の物と裏布がついたしっかりめの物、2種類あります。
私は友人と
「ふたりで合わせて買うから 」
と値切り交渉。
2枚布のきんちゃくとポーチを合計10個、20万ドン≒1,000円で買いました。
1つ100円位。
1枚布の物は100円より安く買えるはず
この金額を目安にしていただけたら幸いです。
もし複数の人で購入するならば、
「みんなで買うからもう少し安く・・・」
とか、
別の商品も買うから・・・
とセット割りをお願いしてみるのもアリです。
あと、ベトナムはパールの産地でもあるそうで、ベンタン市場にアクセサリーを売っているお店がいくつもあります。
ここで売っているパールは形が崩れたものもあって、それらがおもしろいほどに安く手に入ります。
形を気にしなければ、ピアスで1セット500円まで値切ることができました
ただし、イヤ~な顔をされましたが。。。
あるお店で500円で売ってくれたので、そのことを出して、
「じゃあそっちのお店に行く。買わない!」
と去ろうとすると、安くなりました。
この方法がいいかどうかは賛否両論あるかと思いますが、あくまで半端物の購入時での値切り交渉です。
パールがきちんとしたものは、相応の値段になります。
目利きできる方にはお買い得な商品も見つけられそうです。
食べ物は、カシューナッツが産地ということで、私はそれをお土産に買いました。
また、日本ではここ数年"Bean to Bar"と呼ばれるカカオの産地にこだわって厳選して作ったチョコレートがブームになっています。
もともとフランス領だったこともあり、チョコレートもオススメ。
ただし、他の食べ物が安い分、本格的なこれらのチョコレートは若干割高に感じられます。
お土産として人気があるのは、高島屋の食料品売り場にある「Pheva」というお店です。
カシューナッツをはじめとするナッツやドライフルーツは、市場では測り売りしています。
小分けの物を買いたい場合は地元のスーパーだと安価に購入できます。
ホーチミン1区にはいくつかスーパーがありますが、一番リーズナブルなのは、ドンコイ通りにあるラッキープラザの3階にあるスーパーです。
(スーパーの名前を失念しました。。。)
スーパーに入る時、警備員さんがいて、万引き防止のためにバッグのジッパーにシールを貼られます。
スーパーによってはロッカーに預けるところも。
この作業のために列ができることもありました。
どこのスーパーでも、お土産用のクッキーやドライフルーツ、ナッツ類は売られています。
もちろんポテトチップとかラーメンなんかもあります。
ベトナムの料理、フォーはインスタントもあって、これがかなり美味しいです。
1袋50円程度で、日本のエースコックが出しているものはハズしません。
ホーチミンは基本的に1区のドンコイ通りがメインストリートになっており、そこにブランドショップが並んでいます。
ホテルのテナントとしてブランドショップがありますが、ほとんど入店している人はいませんでした。
そのため、価格が日本と比べてどうか???といった事情が書けず。
すみません。。。