わたしのあしあと - 2nd half -

私の人生の後半戦の記録です。突然降りかかった病気をキッカケに、与えられた私の残りの人生を楽しんで過ごしたい!

『シック ハイドロシルク ホルダー』をドラッグストアで・・・

2017年08月23日 | モノ

特に夏場には絶対に必要なムダ毛用のシェーバー。
その代表的商品のひとつ『シック ハイドロシルク ホルダー』をドラッグストアに探しに行きました。

いくつかのお店をのぞきましたが、、、
お店によっては、品揃えが豊富なところもあったり、中には複数ブランドあるけれども1商品ずつだったり。

 

 

お店のある場所にもよるのでしょう。

渋谷や池袋辺りには、女性向けのシェーバーはいろいろとありそう・・・
(実際に比較しに行く機会がなかったので、イメージです。。。)

さて、件の『シック ハイドロシルク ホルダー

ありました!
この時期、たまたまキティちゃんの限定(?)商品がメインで並んでいました。

 

ホルダーのところに赤いリボンがついていて、かわいい。

 

 

取替え刃も販売しているので、ホルダー1本あれば、翌年は取替え刃を買えばOKですね。

 

 

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父の病気、手術。家族の絆。

2017年08月23日 | 闘病家族

今年の夏の思い出。

なんといっても、父の入院、手術で、胃を全摘したこと。

そして、そのために家族が揃う日が多かったこと。

 

前々から家族の仲はよかったですが、改めて仲のいい家族だと思いました。

そして、父がいない家で、今後のことを話したり。

また、両親ともいないところで、きょうだい3人で、我が家の歴史を語ったり。

家族についてたくさんの話をした夏でした。

 

まだ暑い日が続くので、夏っぽいですが、、、

もう来週は9月に入るのですね。。。


記録更新で改めて知る記録保持者

2017年08月23日 | スポーツ

清原氏 重圧の中で自身超えの中村称賛「優勝で記録も輝く」

 

昨日の甲子園高校野球準決勝は、2試合とも見ごたえのあるものでした。

広陵高校の中村選手。

ホームラン2発で、清原の記録をあっさり超えて・・・

まだ1試合残しているので、さらに数を増やす可能性もあります!

 

第二試合は関東勢、埼玉vs西東京の代表。

追いつけ追い越せの接戦を繰り広げ、延長戦で決着。

手に汗握る試合でした。

 

ふと自分が見た母校の試合を思い出しました。

9回裏のサヨナラ負けでしたけど・・・

 

ところで、今朝のニュース記事で、冒頭の清原氏のコメントに目が行きました。

"記録を超えられることで、自分の名前が出てきて嬉しい・・・"

とのこと。

もう34年も前の記録。

その間、破られなかったというのも、清原がいかにすごかったかという証。

 

今は更生中の身ですが、周りに支えてくれる方々がいるのを、先月の雑誌「Number」を読んでわかりました。

是非、なんらかの形で、また野球に貢献できる日がくるといいですね・・・


手術室から出てきた父

2017年08月22日 | 闘病家族

手術室に入ってから6時間弱。
麻酔から覚めかかった父が出てきました。
酸素マスク、点滴の管が複数・・・
見るからに痛々しい姿ですが、私たちを見たら手を振ってました。
ま、元気だってことだと分かりました。

手術後1晩はナースステーションのお隣の部屋で過ごします。

たくさんの管や計器。
手術の後だから仕方ありません。

一番へぇ~と感じたのは、着圧ソックスを履いて、さらにPanasonicのレッグリフレのようなものを脚につけていること。
着圧ソックスは手術室に行く前に履き、終わってからはこの機器で血栓が詰まらないようにしています。

私たち、特に女性には着圧ソックスは馴染みあるものですが、もともとは医療用に作られたもの。
それをここで実感しました。
また、レッグリフレも、医療現場で使っているものを美容家電の位置づけで商品化したものなんだなぁ・・・と。

麻酔、鎮痛剤など、複数の投薬をしているため、手はまったく動かせない状態。
寝返りも打てない状態。
わずかにおしゃべりはできました。

5時間かかった手術の後のわりに、普通に生きてる父。
途中から仕事を終えた家族が加わり、一家勢ぞろい。
揃ったところで、

「おーい、誰だかわかる???」

と聞いたところ、、、
言葉が出ない。。。

あれれ???
どうした???

すると、

「あの、ほら、俺の好きな俳優だよ。
えっと、あの、、、
沢尻エリカさん!」

と・・・

へ?何?
一家大爆笑。

沢尻エリカが好きだったんだ・・・という新たな発見。
そして、術後にありがちな幻覚症状。

さすがにこの時は、元に戻らなかったらどうしよう・・・と不安にはなりましたが、事前にこういう症状が起こるので、、、と聞いていたので、笑うだけ笑って、病院をあとにしました

つづく・・・


献血のありがたさを初めて知る

2017年08月21日 | 闘病家族

今日8月21日は「献血の日」とのこと。

今まで献血をしたことがあるかどうか?

という問いには、No・・・と答えるしかない。

持病の薬を飲んでいるから、献血はできない。

 

日頃、

「血液が足りません!」

と街頭で係の方が呼びかけをしているのを見て、

"世の中ではそんなに輸血をする人が存在するの???"

と思っていました。

ところが、父が病院に行って、即入院。

その際に血が通常の半分しかなかったということで輸血をしたことで、

"あぁ、こういう風に献血の血が使われるのか・・・"

と初めて知りました。

そして、手術の際。

普通に指などに傷をつけただけでも血は出るところを、身体に大きな切込みを入れるわけで、、、

当然血は大量に流れ出ます。

今では内視鏡手術等の極力身体に傷をつけない方法での手術も行われていますが、父の場合はガッツリと開腹。

そのために輸血は行われたそうです。

 

その輸血があって、今の父はそれなりに生活ができている。

輸血は、まず家族から集めるのかと思っていたら、そうではなかったこと。

(これは緊急性を要した、量が必要だったからかもしれないですが・・・)

献血で集められた血液で命をつないでいる人が存在すること。

痛感しました。

 

献血。

もし薬を飲んでいなければ是非協力したいです。

献血されている方。

どうもありがとうございます