6月にはもう猛暑という今年。
梅雨明けも早くて、気象が狂っているのは環境問題のせいでしょうか・・・
最近、地理の教科書で習う日本の気候は何と名付けられているのかしら?とふと頭をよぎりました。
熱帯雨林ではないにせよ、亜熱帯には近づいているような気がします。
いや、それとも、全世界的に、30年以上前とは異なる名称になっているのかもしれない。。。
さて、我が家族の鬼門の季節、夏が本番を迎えています。
父は胃を全摘、私は夏風邪を境に体調不良に陥った夏。
父も私も、そのほか家族も、みな、それなりに健康で日々を送っています。
病気を抱えていないだけでも幸せなんだと思います。
父のGIST発覚以降、いつ、誰の身に、どんな病が襲ってくるか(おそってきているのか)、それぞれが身構えるようになっている気がします。
ちょっとした体調の狂いにも敏感になったり。
なのに、ちょっとしたことでは病院には行かない我が家の習性。
振り返れば子どもの頃から病院知らずでした。
どんなに熱が出ても病院には行った記憶がありません。
薬と寝ることで治していました。
だから、病院に行くこと=悪いこと、みたいな。
今はそれぞれが保険証を持って、本当にヤバい時には病院に行ってます。
私の場合は月に1度は主治医のところに行っているし。
歯医者さんにも定期的に行っている。
時に皮膚科にお世話になることも。
でも、私以外の家族は、今でもヤバい状況のギリギリまで行かない傾向があります。
まぁそれでも特に健康診断で指摘を受けることなくきているので、大丈夫なのかな。
基本的なところが健康体なのだろうな。
さぁて、今年の夏。
何事もなく過ぎていけるかな・・・