コロナ禍でも生活する上で仕事に行かなくてはいけない人。
エッセンシャル・ワーカー。
医療関係者、スーパー等で仕事をしてる人、ゴミ収集をしてる人・・・
いろいろといらっしゃいます。
彼らの働きには、本当に敬意を表します。
が、私の友人もエッセンシャル・ワーカーとして出勤せざるを得ないひとり。
金融業界勤務の友人。
金融は止められないもの。
たしか大臣のどなたかがおっしゃっていました。
銀行は必要だと。
でも、、、
銀行が開いている、ATMでお金がおろせることは当たり前になっています。
それを動かしている人がいること、そこが忘れ去られている。。。
目に見えないところで、通勤時の感染におびえながら出勤している人もいる。
(私自身の感染リスクの考え方では、通勤では感染しにくいと。)
なのに、エッセンシャル・ワーカーとして注目もされず、故に感謝もされない。
なんだか浮かばれないなぁ・・・と思いました。
金融業界以外にもそういう方々はいるはず。
減収減益で人員整理があったり、採用が凍結したり、仕事を得て働いている人が厳選されつつあります。
でも、業界が違えば事情も違って、フル出勤してるのに、透過されている現実。
感染に敏感な友人。
まぁよほどのことがない限り感染はしないだろうとは思うけれども、毎日通勤して仕事して、人混みにまみれて帰宅して。
こんな人もいる!ということを少しでも知ってもらいたく、書いてみたブログです。