わたしのあしあと - 2nd half -

私の人生の後半戦の記録です。突然降りかかった病気をキッカケに、与えられた私の残りの人生を楽しんで過ごしたい!

オンライン診療 ならぬ 電話診察

2020年05月18日 | 日記
月に1度、通院してます。
4月の中旬に診察に行った際、
「来月は電話でね。」
と言われました。

新型コロナウイルス感染防止のため、オンライン診療が各所で始まっています。
私が通う病院は町医者で、高齢者も多く、オンラインというわけにはいかないのでしょう。
代替として電話診察がメインとなりました。

昨日、初めての電話診察を受けました。
受付に電話して、先生が空いていればそのままつないでくれます。
もし忙しい状態だったら折返しの電話がかかってきます。
昨日はそのままつなげてもらえました。

いつもと勝手が違うので、一体何から話そうか?
全く準備してなかったので、
「感染せずに元気です。と話し出しました。

その後は会社のこと、通勤してるのか?とか、周りの様子とか、日常生活についてやり取りしました。

私の会社のある地域は、本当に在宅勤務がメインになったようで、出勤する人が激減。
日中に外を眺めると、交通量もめっちゃ減ってる感じがします。

東京の緊急事態が解除されたら、果たして、今まで通り人は戻るのか?
そんなことも先生と話しました。

あと、3月に不調だったので新しい薬を試しに使ってみるよう追加したのですが、当初は隔日、4月から毎日飲むようになりました。
そしたら全身にかゆみが出てきたので、6日で一旦飲むのを止めました。
その顛末を伝え、処方から外すことにしました。

薬は院内処方なので、郵送してもらえます。
でも私は通院休暇が取得できるため、窓口まで受け取りに行くことを希望しました。

思ったよりもいつものようなやり取りができました。
ほぼ毎回4時間待ちなので、電話診察はすごく楽チンでした。

おそらく私は症状がここ数年比較的安定してるので、電話診察をお願いされたのだと思います。
もし新患さんだったり状態が不安定だったとしたら、直接診察が必要だと感じます。

Face to Faceのオンライン診療であれば、表情、顔色、話す様子など、先生の所見も深まります。
私の先生は高齢者を相手にしているという事情で電話のみですが、もしかしたら電話診察の難しさも感じておられるかもしれません。

ただ、通院すれば4時間待ち。
コロナ収束後、2回に1度位電話診察があってほしいなぁ···と願う次第です。


追記
今日薬を受け取りに行ったら、待合室ゼロ。
でも受付でのやり取りは、まだ不慣れみたいで、待合室で10分程待たされました。
他に患者さんいなかったから、これでも良し!





特別定額給付金 オンライン申請。?だらけで···

2020年05月17日 | 日記
ひとり10万円の給付金支給の申請。
私の住む自治体でもまずオンラインから始まりました。
オンライン申請するには、マイナンバーカードを持っている必要があります。

我が家では世帯主がマイナンバーカードを持っているので、世帯主はいち早く申請したい!と張り切り!

ところが、、、

「おい、ICカードリーダーって何?」

はぁ はてなマークはてなマークはてなマーク
それはこっちのセリフだよ···
と思いながら、申請方法のイロハを聞くと、、、

パソコンから申請するには、アプリケーションのインストールとICカードリーダーが必要とのこと。

まぁビックリビックリマーク
誰が個人で、家で、ICカードリーダーを持ってるのでしょうか ダウンダウンダウン

アプリケーションのインストールにも疑問を持ちましたが、それはICカードをリーダーで読み取る必要があるからか、、、と認識できました。

基本、スマホを使うのがオンライン申請の方法ということのようです。

パソコンはできてもスマホを使いこなせない世帯主は、
「じゃあ、どーすりゃいいのさー!」
と怒り😡

Androidスマホは、いわゆる「おサイフケータイ」になる機種がオンライン申請に対応してる、ということも調べて判明。
iPhoneもiOSや古めの機種は対応していません。

我が自治体は、スマホからの申請は18日から始まるので、昨日今日は申請できません。

「オンライン申請が始まりました」
とアナウンスされたところで、まだできないわけです。

それに対してイライラが収まらない世帯主。
早く申請すれば、明日明後日にお金が振り込まれてくると思っているみたいです。

というのも、自治体によってはすでに支給されたところもあって、自分の友人がもらったと聞いたからです。

東北の小さな自治体では、5月1日には役所の職員が外出できないご老人の世帯に持参しているというウワサも耳にしました。
また、銀行からもらって、その分を自治体が銀行に渡す仕組みのところもあります。

こうした自治体は小回りの効くところ。
人口が10万人を超えてる自治体では、そんなすぐに振り込まれることもないでしょう。

オンライン申請がスタートした日は、サイトへのアクセスが集中したとのこと。
18日からのスマホからの申請、果たしてどんな混乱が起こるかはてなマーク

結局は郵便での申請をする人が多いんじゃないかと思いながら、事態を見守りたいと思っています。

解除だー!けれども、、、

2020年05月15日 | つらつら
39県で「緊急事態宣言」が解かれました。

「わーい(*^_^*)」
と感じている方、多いと思います。

いや、それは首都圏目線なのかも···
という気もします。

なにしろ、ニュースや情報番組では
「今日の東京の感染者数は···」
と、東京の感染者数をメインに物事が語られている現状は、ちょっと変な気がしていました。

感染者数ゼロの岩手県の方から見たら、
「うちの県、ゼロだけどー!」
と、以前からきっと叫ばれていたのではないでしょうか。

私は東京に住んでいて、自粛の真っ只中で生活してました。
会社も時差通勤。かつ週に3日は自宅待機。
「不要不急な外出はしないように!」
と、お昼時には社内放送も流れています。

週に5日間自宅にいます。
自粛生活では、食品や日用品の買い出し以外は外出しちゃダメ🙅 みたいな。

だから、全国どこでもそういう状態なのかなぁ〜と思っていました。

でも、感染者数が少ない県では、実際に、東京ほどの厳しい制限がされていたのかなぁ?とふと思うようになっています。
そして、毎日映される渋谷や銀座などの人出のなさを見て、どんな風に感じられていたのだろう・・・とも思います。

解除された39県で、どんな人の流れ・動きがあったか、今夜の報道で見ると思いますが、前後でどのくらい差が出てるのかしら?
なんとなく興味があります。

日本人はまじめなので、「自粛!」と言われれば、それなりに守ると思ってました。
そして、守っていたから、きっと新規の感染者数が減ってきているのでしょう。

今週に入って、肌感覚では、東京も人の流れが増えています。
とはいえ、ビジネス街は元に戻ってないです。
まだ在宅勤務モードが続いています。
日中走る車の量も少ないです。
そりゃぁそうか!まだ解除前だから・・・

さっき、
「東京が通常に戻らなければ、日本も元には戻らないのか?」
というような言葉をテレビで耳にしました。
首都東京を中心にすべてがまわっています。
だから、東京が解除されないと、日本全体も解除にならないのか・・・

う~ん・・・
本来書きたいと思っていた方向に筆が進まない。。。

なので、これはこのあたりで終わりにしておきます。
39県にお住まいの皆さん、自粛生活から解放されて、いかがでしょうか???


いまだに飾る兜に親のココロを想う

2020年05月06日 | つぶやき
昨日はこどもの日でした。
といっても、我が家には未成年の子どもはなし。

にもかかわらず、毎年恒例の兜飾り。



ひな祭りにも当然雛人形が飾られます。



もうすっかりオジサンとオバサンになってしまった私たちきょうだい。
それでも親からしたら、子は子。
幸か不幸か、孫の顔を見せることはできず、、、
自分の周囲では、「孫のために!」とかいうメッセージが飛び交っているようで、我が家でも架空の孫がいるらしい。。。
飾りでなぐさめているのかもしれないな···
そう考えると申し訳ないような気持ちになります。

STAY HOMEの楽しみはスイーツ

2020年05月04日 | スイーツ&パン
心地よい風が吹いて新緑がまぶしいいい季節···
毎年GWはそんな時期で、どこか出掛けたり家族で集まって食事したり。

ところが今年は。。。
STAY HOME週間 ”おうちにいましょう”

3月から時差通勤に加えて自宅待機するように会社からお達しがあり、なんだかんだ2ヶ月程、自宅で過ごす日々を送っています。

さすがに運動不足を感じて、これまで以上に散歩に行くことが増えました。
散歩ついでに食料品を買って帰ることもあります。

飲食店の危機が大きく報道されてからは、たまに商店街に出て様子を見ています。
すると、あちこち、いや、どこもかしこもテイクアウトのお弁当販売をしてます。
普段ちょっとお高くて行けないお店でも、比較的リーズナブルにお弁当を売っていたので、2回購入しました。






お弁当を買って帰るついでについつい、、、
スイーツも買ってしまう...




これは実家から送られてきた写真。
コストコのでっかいケーキ🍰




スイーツ、食後の楽しみです♪