わたしのあしあと - 2nd half -

私の人生の後半戦の記録です。突然降りかかった病気をキッカケに、与えられた私の残りの人生を楽しんで過ごしたい!

[メンタル] 身体の不調を受け入れること

2022年09月28日 | 更年期
カラダの調子がよくない。
この夏は猛暑日が過去最多を記録するほどの暑さだった。
9月に入ると、朝晩はだいぶ涼しさを感じるのに、日中はまだ暑さがある。
それは今日もしかり。

寒暖差で体調を崩すのは前々からの症状として認識している。
だから、暑くなりはじめる頃、そして涼しくなってきた頃、このふたつの時期は乗り越えるまで続く仕方がない不調だと思っている。

ただ、今年は様子がちょっと異なると感じている。
汗を大量にかいて、それがサーっと引くと、今度は寒くなる。
明らかに体温調節の機能がおかしくなっている。

また、頭痛が頻発する。どちら側かはその日その日で違うのだが、片方がものすごく痛くて、鎮痛剤に頼らざるを得ないこともあった。

そして最近は、朝から立ちくらみが起きて、起き上がることもしんどい。
出社するための支度をするのもしんどく、時間をずらして出勤させてもらう日が多くなっている。

もう何もかも投げ出したい・・・
あぁしんどい。

時々、突然むなしさがやってきて、涙が出ることもある。



ん?!あれだ・・・
更年期!
年齢的に更年期という年齢にさしかかっている。

ネットで調べると、これら諸症状も更年期の症状に含まれる。

主治医からは、
「うつの症状も出る人がいるけれど、ホルモン充填治療を受けて、それでもうつならば、本当にうつだし、、、」
と、更年期に対する心構えみたいなことをアドバイスされた。

避けることができないもの。
冷静に受け入れる。

今日、慌てずにそういう年齢になったのだと認識し、冷静にこの不調を受け入れようと思った。
その一歩として、とりあえず「命の母」を注文してみた。
少しでも効果があればいいが・・・







[GIST] のど?食道? 胸にモノがつかえてしまう現象

2022年09月07日 | 闘病家族
GISTで胃を全摘してから5年たった父。

何か食べる時は
「しっかり噛んでゆっくり食べる」
ということを退院時より言われていました。

でも、、、
いまだに学習できていません。
時々、胸につかえてしまいます。

ところが、最近、その胸のつかえが起こる法則を見つけたんです!

サラダバーのあるファミレスに行った時のこと。
他の家族はメインとサラダバー、父はサラダバーのみ注文。
それに加えて、ドリンクバーとアイスクリームを無料でサービスしてくれるクーポンがあったので、利用しました。

父は、アイスクリームを食べるのが楽しみで楽しみで・・・
でも、アイスクリームは食後!

と誰しもが思うので、サラダバーを食べていたのですが、
「うぅん、、、、なんかつかえた。」
と苦しそうに・・・
でも、「あとはアイス食べるだけにしておく。」

どうも、アイスを食べたくて食べたくて、その気持ちが先行してしまったみたいです。

そのほかにも、テレビに我が町のことが出てきたのですが、それに夢中になっていて、その後も、
「あぁ~、つかえちゃった。食べるのやめておく。」

何か興奮すること、夢中になることが起こると、つかえてしまう傾向がある!と家族で確認して笑いました。

父の食道はどのように消化器官につながっているのかわからないのですが、5年たっても、食べたものがつかえてしまって苦しくなる現象はやまず、むしろ増えている感じです。

年齢を重ねているからなのか?
さらに様子をみていきたいと思っています。