2015年が終わろうとしている時、田舎のおばあちゃんが肺炎になって、その容体が悪化。
慌てて会いにいくと、肩で息をしている・・・
もうダメだろうな、あと1、2日だろうな、、、
そう思いながら帰宅。
ゼイゼイと息をしている状態がしばらく続いていたとのこと。
もう最期だ・・・と家族が見守る中、アイスクリームを一口食べて、眠りにつかせるように睡眠剤が注入されました。
が、なんと、快方に向かっていったんです!
一族ビックリ。
決して今までのような元気さを取り戻すことはもうないけれども、あれだけ苦しそうにしていたおばあちゃん。
今は酸素マスクも外して横になっているだけながらも、まだもう少し生きていてくれるみたいです。
そんなことがあった年末年始。
なので、この年末年始は、年越しそばもお節もなにもなし。
年賀状さえ、一筆入れる余裕はなく・・・
ただただ、おばあちゃんの生きる力に励まされ、
「私もがんばらなくちゃ!」
と感じた時間となりました。