わたしのあしあと - 2nd half -

私の人生の後半戦の記録です。突然降りかかった病気をキッカケに、与えられた私の残りの人生を楽しんで過ごしたい!

五輪のゴルフで喧嘩した!

2016年08月15日 | オリンピック

父は聖火ランナー!片山、五輪出場表明「絶対出ろと言ったと思う」

 

「行けとゴーサインくれた」片山晋呉がリオ出場を決意した亡き父の遺品


この週末は実家で観ていたリオ五輪。

いくつもの競技がある中、日本で生中継する競技は日本で人気がある、メダルの期待がある競技。

そのひとつがゴルフ。民放で生中継してます。

世界ランキング上位2名が日本代表として出場することになっていました。

ですが、松山英樹選手と谷原秀人選手は安全性の確保が難しい等の理由で辞退。

その次の池田勇太選手と片山晋吾選手が出場してます。

世界各国のランク上位の選手が軒並み辞退したリオ五輪のゴルフ。

プロとして賞金や世界ランキングをかけた試合を毎週してる選手、五輪出場のメリットは小さいと判断しての辞退も、プロである以上はまっとうな判断ではあります。各人が選べばいいこと。

トッププロの出場辞退が相次ぐ中、池田選手と片山選手は出場を選びました。

片山選手がものすごく強かった時期、ゴルフを観ることにも興味を持ち始めた私。

あのハットが強烈なインパクトで、私の周りでも、ゴルフのファンじゃないけど気になる人物ナンバー1でした。


片山選手も、今シーズンの調子がよくないため、辞退を検討していたひとり。

でも、家族や知人に五輪出場を祝われて、日本の代表になることに栄誉を感じて、決意したそうです。


ですが、現在最下位の位置でプレー。

それを夜な夜な観ていた私の家族が


「片山、せっかく中継してるのにビリじゃん!なんで出場してんの?ビリじゃ日本に帰って来られないよ!」


と言い放った。

それを聞いてカッチ~ン★!ときた私。

先に書いた出場までのいきさつなどを延々と説明したけど、会話が交わることはなく、ケンカごしで続きました。。。



自分でも、なんでこんなに五輪に夢中になっているのか、不思議です。

五輪に関わる仕事がありそうな会社へひょんなキッカケを得て転職もした。

実際毎日五輪関連情報を検索して上司にメールしてる。

それだけでも嬉しい。

東京2020五輪ではボランティアしようと考えていたけど、10日程連続して携わることが条件にあって、仕事してたら無理だと判明。

(最悪のケース、会社をクビになったらやるつもりです!)

今回のリオ五輪では、出張の手配があったくらい。

ん~、、、東京五輪では何か関われるかなぁ・・・関わりたいなぁ~・・・



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