カルコサ・スリ・ネガラ(クアラルンプール)
http://www.shr.my/hotels-resorts/carcosa-seri-negara/
都会の喧噪から離れて静かな佇まいでゲストを迎えてくれる
セキュリティーもガードマンがいて万全だ
この建物はイギリス統治時代の指揮官によって1904年にレジデンスとして
建てられた白亜の邸宅。
マレーシアの独立以降は迎賓館として使われ
イギリスのエリザベス女王、フィリップ殿下も宿泊した。
現在はクアラルンプールで最も歴史的なコロニアル風ホテルとして利用されている。
建物は2棟に分かれ、宿泊室はオールスウィート13室
インテリアはビクトリア調
イングリッシュアフタヌーンティやウェディングイベントなどでも使われている。
緑豊かな芝生とレイクガーデンの熱帯雨林を臨む外のテラス席
こちらは明るく開放的だ
パシフィック、クラムチャウダーのスープ
さすが最高級のホテルスープの味も繊細ですごく奥深い
これは一級品だ。
パンとバター。バターの型が日本では四角が多いが
ここのは丸く、新鮮な感じがした
メインコースはノルウェー産のフィレサーモンのフライにパセリと
香辛料のチリとエシャレットのバターソース
デザートはチョコレートケーキにキャラメルモカコーヒーのソース
さすが、ここはクアラルンプールで1,2のホテル
フレンチのランチコースもどれも絶品揃いだった。
廊下には歴代の王様の写真が飾ってあった。
因みに天皇陛下もここに宿泊されたそうだ。