またまた道場六三郎のレシピ第12弾です。
このレシピも超簡単で簡単なわりに美味しい。
特にアルコールには相性の良い料理だ。
食材もシンプルで小かぶの旬の4月から5月頃と10月から12月頃は美味しくいただける季節だ。
自己評価点が85点と簡単なわりに高評価点。
こういう料理を良い料理というのだろう。
この料理は、かぶ、ハム、レモン、塩、ちり酢と超シンプル。
ぜひ皆さん、チャレンジしてみてください。
きっと期待を裏切らないと思いますヨ!
かぶはピーラーで皮を剥き、2mmくらいの厚さに切る。
食して歯ざわりを感じるほどの厚さが最高。
これをさっと水にさらして水気を切る。
ロースハムはかぶと大きさを合わせるように約1/4の大きさに切る。
レモンはやや薄めにスライスする。
厚めに切ると酸味が強くなり、レモンの味が勝ってしまう。
かぶの葉(芯の部分の方)をさっと塩ゆでし、彩り用に使う。
いよいよ盛り合せ。
器にかぶ、ハム、レモンのスライスを順に重ね合わせ円を描くように並べる。
その上にぽん酢をかけて完成です。
今回は彩りとしてはかぶの葉が多すぎました。
これは京都の野呂本店の漬物です。
今回の祇園祭の旅で出町桝形商店街の外れにある
野呂本店を訪ねてきましたので後日ご紹介します。
今ハマってしまった「松露の玉子焼」645円。
松露さんは創業大正13年、築地の老舗玉子焼屋さんです。
浦和アトレの魚力で買っています。
これ人気商品のためか、たまに売り切れの日があります。