スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

小かぶとハムのちり酢かけ ~その38~

2022-08-03 07:02:35 | 料理

またまた道場六三郎のレシピ第12弾です。

このレシピも超簡単で簡単なわりに美味しい。

特にアルコールには相性の良い料理だ。

食材もシンプルで小かぶの旬の4月から5月頃と10月から12月頃は美味しくいただける季節だ。

自己評価点が85点と簡単なわりに高評価点。

こういう料理を良い料理というのだろう。

この料理は、かぶ、ハム、レモン、塩、ちり酢と超シンプル。

ぜひ皆さん、チャレンジしてみてください。

きっと期待を裏切らないと思いますヨ!

かぶはピーラーで皮を剥き、2mmくらいの厚さに切る。

食して歯ざわりを感じるほどの厚さが最高。

これをさっと水にさらして水気を切る。

ロースハムはかぶと大きさを合わせるように約1/4の大きさに切る。

レモンはやや薄めにスライスする。

厚めに切ると酸味が強くなり、レモンの味が勝ってしまう。

かぶの葉(芯の部分の方)をさっと塩ゆでし、彩り用に使う。

いよいよ盛り合せ。

器にかぶ、ハム、レモンのスライスを順に重ね合わせ円を描くように並べる。

その上にぽん酢をかけて完成です。

今回は彩りとしてはかぶの葉が多すぎました。

これは京都の野呂本店の漬物です。

今回の祇園祭の旅で出町桝形商店街の外れにある

野呂本店を訪ねてきましたので後日ご紹介します。

今ハマってしまった「松露の玉子焼」645円。

松露さんは創業大正13年、築地の老舗玉子焼屋さんです。

浦和アトレの魚力で買っています。

これ人気商品のためか、たまに売り切れの日があります。