まだまだ続きます。道場六三郎のレシピで第13弾になります。
この日は3品も作ってもてなし料理としたので
あまり手がかからない料理をチョイスし、1つはこれに決定しました。
この料理はどちらかというと夏向き。
材料は、あなご(穴子)、きゅうり、三杯酢(酢7、しょう油3、みりん3)、しょうが汁に花がつお。
たったこれだけです。
今までは煮あなごを買って作っていましたが、
今回は本格的に長崎県産の開きあなごを使い手料理の技を確かめてみました。
これで562円です。
あなごは照り焼き(しょう油、みりん、砂糖、酒)にして冷ます。
味付けは若干強めの方が良いかも。
冷ました煮あなごを細かく薄く切って三杯酢にしょうが汁を加えたものをかけ、軽く絞る。
きゅうりは薄い輪切りにする。
これは包丁の技の基本を確かめることができ、快感を覚える。
輪切りにしたきゅうりに三杯酢(酢7、しょう油3、みりん3)をかけ、軽く絞る。
三杯酢につけた煮あなごと輪切りきゅうりを和える。
煮あなごときゅうりを和えたものを器に盛り、花がつおをのせて完成です。
暑い夏にはサッパリした酢の物としてピッタリの料理ですヨ。