《マヤ暦K21》“Why Kumano ” 熊野のゲストハウスの出会いパート1

今回の旅は、出会いが多すぎて、
どこからかけばいいのかわからない。
まず、書く時間がない。

今日はやっと名古屋の友人の家で、
ゆっくりしてこれを書いている。

今回、直感で選んだ
ゲストハウスは大当たり！！



那智勝浦がどんな街かも知らないで、
紀伊半島のゲストハウスで
調べたらヒットした「WHY KUMANO」
(略してワイクマ)
後から、那智の滝や熊野古道が
近くにあると知ったぐらいだし、
当初の予定では行く時間もないだろうと思っていた。

それでも「ワイクマ」に行きたかったのは、なぜだろう。
7月31日K19絶対拡張キン
“ダイナミックに動き回る日”
まさにそんな日になった。



電車で知り合いになったK123さんと
(誕生日聞いて、名前聞かなかった)
青岸渡寺にも行ったし、
ゲストハウスでもたくさんの人に出会った。

熊野は不思議な場所だと思う。

その熊野を愛してやまないのが、
K170白い犬・白い犬・音1のオーナーGOROさん
でも、GOROさんというより、
GORO君って言ってしまいそうな、
エネルギッシュな若いオーナーだ。

おすすめめの「和歌山」のみかんジュース
愛媛のポンジュースと飲み比べを
勧められた。

家族愛がテーマの「白い犬」だけあって、
郷土愛が半端ない！

熊野の良さを語らせたら、
右に出る人はいないのでは…と思うほど。
キラキラ光る目で、いろんなことを教えてくれる。

「白い犬」は神社の狛犬のように
その土地を守るとも言われている。
観光地の紹介だけでなく、
歴史的な背景まで幅広くしてくれた。
(私の頭に入らないのが、残念だけど)


和歌山の柚子ロックも
彼が厳選したコーヒーも美味しかった。

「WHY KUMANO」には、
「なぜあなたは熊野に来たの？」
という問いかけから始めた旅が
「This is Kumano 」
「これが熊野だ。」
になってほしいという願いを込めているそうだ。

そんな彼の思いは、いろんな人に伝わっていき、
愉快な仲間を引き寄せる。
常連客という「タカシ」さんは、
なんとご実家が愛媛の松前町にあると言う。
松前町は私の住む砥部町のお隣さん。
「奇遇ですね〜。」
と握手をしたが、
なるほど彼はK65赤い蛇・赤い空歩く人・音13
私のW神秘キンだった。
音1のオーナーとは、補完関係で
尊重し合うとないものを補い合ういい関係だ。


熊野の森をイメージしたランプ

初めてこの宿に泊まったと言う「ケイスケ」さんは、
k47青い手・黄色い太陽・音8
「青い手」らしく丁寧に、
青春18切符の使い方の注意点を教えてくれた。

マヤ暦のおかげで、
初めて会った人たちとも話すきっかけができるのが、
私の旅に彩りを添えてくれる。
というよりそれがメインなんだけど……。

愛媛からみかん日本一の座を奪った
和歌山の「名もなきみかんジュース」を飲みながら、
夜遅くまで語りあった。



もう一組の面白い出会いはまた今度。


☘️8月2日(金)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K21 赤い龍・白い魔法使い・音8

与えるだけでなく受け取ることも必要な「赤い龍」
一途に信じる心で魔法をかける「白い魔法使い」
どんな状況にもすぐ溶け込む「音8」

一つのことにうち込んでみる日。
本能とも呼べる欲望が、あなたを生かしている。
それらを身近に感じることで、生命の尊さを知り、
様々な可能性を育むことができる。

K21〜K24の4日間

勢いが増している時こそ、
程よく手綱を引き締める。
私利私欲を超え、礼を尽くすことで、
人々から絶大に支持される。