勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦k39》私を果物に例えたら

2019-08-20 14:22:14 | 徒然なるままに
ここ数日、風邪気味で食欲が減っていた娘に、
妹がいちじくを食べるように言った。
母が大のいちじく好きで、
妹がドライブに行ったお土産に買ってきたもの。
「おっぱいのでもよくなるかも」
と言われて、授乳中の娘は、
半分イヤイヤ食べていた。
「いちじくって、
桃が苦くなったような味がする。」



「おばあちゃんは、いちじくが好きだけど
おばあちゃんも、いちじくみたい。」
いちじくを食べながら、娘が言う。
甘くて、苦くて、不思議な味だからだそうだ。
(優しくて、厳しくて、複雑?)
そう母は喜怒哀楽の表現が豊か過ぎて、
周りは結構大変だった。
でも、最近、その波は穏やかになりつつある。

人を動物に例えることはよくあるが、
果物に例えるとは、変わった感覚だ。
「白い魔法使い」は、
真面目だけどピュアで天然。
笑わせる気は無いが、笑いを誘う。



この前も「白い魔法使い」の特徴に
「“コケティッシュ”な愛らしさで相手を魅了する」
って書いてあったから、娘に
「ねえ、“コケティッシュ”って書いてあるけど、
意味を調べて。」
って頼んだら、
「え?ポケットティッシュ?」
と聞き返してきた。

そんなユニークな感性を持っている彼女に、
私は果物に例えると何かと聞いてみたら、
こう答えた。
「お母さんは、“レモン”」

何ですと!レモンとは!
果物に入るのか…と疑問に思うほど微妙な存在。
「すっぱくて食べれないじゃん。」
そういうと、こう答えた。



「レモンはね、最初っから最後までおんなじ味。
お母さんも、どこでも同じ。
すっぱいけどね、
どんな料理にも使えるよ。
そして、体にいいんだよ。」
(単純、甘くない、シンプル、どこにでも馴染む。)
確かに、もてなしの紋章の「白い世界の橋渡し」の母は、
外と内が大きく違うが、
私はそんなに変わらない。
「黄色い戦士」は、愛想がない人が多い。

そう聞いたら、なんだか深くて、
レモンでもいいかなって思った。

すっぱいレモンが語るマヤ暦……
オーバートークなしの「黄色い戦士」
だから、仕方ないか😆


香港に帰ったファニーちゃんからのハガキ

☘️8月20日(火)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K39 青い嵐・青い手・音13
人に任せられるかどうかがテーマの「青い嵐」
経験を積んでものにしていく「青い手」
何役にでもなれる器用な「音13」

自分をどういう方向に
向ければよいか考える日。
自分の無力さに気づくことで、
新天地を切り開くことができる。
集中し、無我夢中になれば、
常識を超えた現象が数多く起こる。

K37〜K40の4日間

自分の実力が発揮される機会を
ゆっくり待とう。
時を焦ってはいけない。
自然な形でチャンスは必ずやってくる。
その時のためにしっかり準備を整えておこう。

「青い手」の13日目のギフトの日
今日は孫のハル君のお食い初め。
女4人でお祝いできたのも、素敵なギフト。