お盆と台風と満月
いろいろ重なって、
慌ただしい中、
ブログを見てくださっている方、
ありがとうございます。

自分の記録用にと書き始めたブログだけど、
いつのまにか300人近くの方が
読んでくださっていて、
それが書き続ける原動力になった。
ブログを真面目に書き始めたのは、
2年前の2017年の8月。
「赤い月」の彼について行って
アフリカのガボンに暮らし始めた時。
フランス語も話せず、
アフリカの暮らしにもなれず、
家にこもっていた。
Facebookとブログだけが
外の世界とつながる場所だった。

〜ガボンのベランダから見える夕焼け〜
幸い時間がたっぷりあったので、
Facebookには書き入れない思いを
(すべてではないが)
書き留めておきたかった。
聞いたことも
言ったことも、
感じたことも、
すぐ忘れてしまう性質だから。
過去の日記やブログを読み直しても、
へえ〜そんなことを感じていたのか……
と他人事のように思ってしまうくらいだ。

今日は74回目の終戦記念日。
忘れた方がいいことも、
忘れてはならないこともある。
「戦争をしてはならない」
ということは忘れてはいけないが、
その時の悲しみや憎しみは
忘れた方が楽かもしれない。
私自身もこの2年間は、
今までの50年間に値するぐらいの
辛いこと悲しいことを経験した。
でも、それと同時に
嬉しいこともたくさんあった。
要するに喜怒哀楽の振幅が、
さざ波からうねりになった感じ。
遊園地でいうと、
メリーゴーランドから
ジェットコースターに乗り換えたってとこかな。
のんびりも好きだし、
バタバタも面白い。
どちらも私が設定してきた人生だから、
味わっていこう。

台風10号は愛媛を直撃しているが、
予想に反して穏やかな天気になっている。
雨は少し降ったり止んだりしているが、
風もなく日差しまで出てきた。
洗濯物を外に出して、
これを書いていたら………
あらあら、急に風が吹き、
雨がザバザバ、雷がゴロゴロ、
慌てて洗濯物を取り入れた。
台風の目に入っていたようだ。

ここ砥部は、四国山脈に守られて、
大きな災害がなく住みやすい場所だ。
ここを受け継ぎ守ってきてくれたご先祖の方々、
土地の神様、自然の神様、
めにみえるもの、見えないもの、
すべてに感謝。
砥部町に記念館がある仏教詩人の
坂村真民さんの詩を紹介したい。
〜手を合わせる 〜
手を合わすれば、
重い心も軽くなり
濁った心も澄んでくる
生かされ生きて花薫る
楽しい世界にしていこう
二度とこないこの人生を
〜坂村真民〜

二度とないこの人生、輝かせて生きていこう。
台風は大きな浄化のエネルギー
なくてはならないものだけど、
無事に過ぎてくれたらいいな。
ここは四国山地に守られて、
台風の怖さを知らずに育った。
ただ今でも覚えているのは、
弟と二人母の腕に抱かれて、
震えて過ごした嵐の夜。
大好きだった庭のイチジクの木が
倒れてしまったあの夜は
風がごうごう吹き荒れて、
家を吹き飛ばしてしまいそうだった。
あんな怖い夜を過ごすことがないように、
みんなが安全で心穏やかで入られますように。
昨日の夕方見た虹は
神様との契約の証。
またあの綺麗な夕焼けが見れますように。

〜今日はこんなエネルギーの日〜
☘️8月15日(水)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K34 白い魔法使い・青い手・音8
自分や人を許し、愛することがテーマの「白い魔法使い」
手抜きをすると「魔」が入る「青い手」
親心でフォローする世話好きな「音8」
様々な刺激を受け入れる日。
自分の殻に閉じこもらないで、
そこにあるものを受け入れてみよう。
新鮮な感性は、
あなたが受け入れるものを通して育まれる。
K33〜K36
着実に、方針を変えずに現状維持を心がける。
先のことを思い煩わず、
今まで通りやっていこう。
不可能と思われる状態でも、
持続の先には必ずチャンスが巡って来る。
いろいろ重なって、
慌ただしい中、
ブログを見てくださっている方、
ありがとうございます。

自分の記録用にと書き始めたブログだけど、
いつのまにか300人近くの方が
読んでくださっていて、
それが書き続ける原動力になった。
ブログを真面目に書き始めたのは、
2年前の2017年の8月。
「赤い月」の彼について行って
アフリカのガボンに暮らし始めた時。
フランス語も話せず、
アフリカの暮らしにもなれず、
家にこもっていた。
Facebookとブログだけが
外の世界とつながる場所だった。

〜ガボンのベランダから見える夕焼け〜
幸い時間がたっぷりあったので、
Facebookには書き入れない思いを
(すべてではないが)
書き留めておきたかった。
聞いたことも
言ったことも、
感じたことも、
すぐ忘れてしまう性質だから。
過去の日記やブログを読み直しても、
へえ〜そんなことを感じていたのか……
と他人事のように思ってしまうくらいだ。

今日は74回目の終戦記念日。
忘れた方がいいことも、
忘れてはならないこともある。
「戦争をしてはならない」
ということは忘れてはいけないが、
その時の悲しみや憎しみは
忘れた方が楽かもしれない。
私自身もこの2年間は、
今までの50年間に値するぐらいの
辛いこと悲しいことを経験した。
でも、それと同時に
嬉しいこともたくさんあった。
要するに喜怒哀楽の振幅が、
さざ波からうねりになった感じ。
遊園地でいうと、
メリーゴーランドから
ジェットコースターに乗り換えたってとこかな。
のんびりも好きだし、
バタバタも面白い。
どちらも私が設定してきた人生だから、
味わっていこう。

台風10号は愛媛を直撃しているが、
予想に反して穏やかな天気になっている。
雨は少し降ったり止んだりしているが、
風もなく日差しまで出てきた。
洗濯物を外に出して、
これを書いていたら………
あらあら、急に風が吹き、
雨がザバザバ、雷がゴロゴロ、
慌てて洗濯物を取り入れた。
台風の目に入っていたようだ。

ここ砥部は、四国山脈に守られて、
大きな災害がなく住みやすい場所だ。
ここを受け継ぎ守ってきてくれたご先祖の方々、
土地の神様、自然の神様、
めにみえるもの、見えないもの、
すべてに感謝。
砥部町に記念館がある仏教詩人の
坂村真民さんの詩を紹介したい。
〜手を合わせる 〜
手を合わすれば、
重い心も軽くなり
濁った心も澄んでくる
生かされ生きて花薫る
楽しい世界にしていこう
二度とこないこの人生を
〜坂村真民〜

二度とないこの人生、輝かせて生きていこう。
台風は大きな浄化のエネルギー
なくてはならないものだけど、
無事に過ぎてくれたらいいな。
ここは四国山地に守られて、
台風の怖さを知らずに育った。
ただ今でも覚えているのは、
弟と二人母の腕に抱かれて、
震えて過ごした嵐の夜。
大好きだった庭のイチジクの木が
倒れてしまったあの夜は
風がごうごう吹き荒れて、
家を吹き飛ばしてしまいそうだった。
あんな怖い夜を過ごすことがないように、
みんなが安全で心穏やかで入られますように。
昨日の夕方見た虹は
神様との契約の証。
またあの綺麗な夕焼けが見れますように。

〜今日はこんなエネルギーの日〜
☘️8月15日(水)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K34 白い魔法使い・青い手・音8
自分や人を許し、愛することがテーマの「白い魔法使い」
手抜きをすると「魔」が入る「青い手」
親心でフォローする世話好きな「音8」
様々な刺激を受け入れる日。
自分の殻に閉じこもらないで、
そこにあるものを受け入れてみよう。
新鮮な感性は、
あなたが受け入れるものを通して育まれる。
K33〜K36
着実に、方針を変えずに現状維持を心がける。
先のことを思い煩わず、
今まで通りやっていこう。
不可能と思われる状態でも、
持続の先には必ずチャンスが巡って来る。
