勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦K43》 お地蔵様を守る方々 (だし忘れていたK43)

2019-08-24 17:33:42 | 気になるあの人
8月23日に川沿いのお地蔵様のお祭りがあった。
娘がはる坊を連れて行くと言うので、
珍しく母もお勤め(パチンコ)から早く帰ってきて、
一緒に出かけた。

「白い世界の橋渡し」は、
あの世とこの世をつなぐ人でもあるので、
こういう行事に参加するのは、
見えない力がサポートしてくれるそうなので、
運気アップにいい。



母も昔からこういう行事は大切にする人で、
今でも地域の神社の掃除や行事は
ちゃんと参加している。
そんなところは、私にはない部分だなあと思う。

私は行くつもりはなかったが、
Facebookに投稿するために
ちょっと写真を撮ろうかな……と
軽い気持ちで行ったら、失敗した〜!!

「おお〜、マリちゃん(50過ぎてもここでは若者)
よく来たの〜。まあ、お飲み〜。」
と老人会の打ち上げに
参加する羽目になってしまった。
ああ〜やることはいっぱいあるのに……。



でも、地域のお世話をされているぐらいの
意識の高い方々なので、
その話はなかなか面白かった。
70歳ぐらいから最高齢92歳まで幅広い層の方々で、
まだまだ現役で農作業や焼き物作りをされている。

92歳の方が言われるには、
昔ここには水車があって、
土橋がかけられていたそうだ。
そこで亡くなった方がいて、
その時にできたお地蔵様だという。

ここには、大小2つのお地蔵様が祀られている。
大きな方のお地蔵様は、
くらいが高いお地蔵様だという。
(お地蔵様に上下関係があるのも知らなかったが…)
こんなに大きなお地蔵様は珍しいらしい。


その横にある小さなお地蔵様は、
面白いエピソードがあって、
時々行方不明になるという。
連れて帰ったら子宝に恵まれると言われていて、
誰かが連れて帰るそうだ。
でも、いつのまにかちゃんと戻ってきている。
「きっと子供ができたんやろ。
よかった。よかった。」
と喜んでいる心の優しい方達だ。

毎年あるこの行事も、年々参加者が減り、
子供達に配るお菓子も
余るようになってきた。
お地蔵様のお世話をされている老人会の方々は、
年々、体がきつくなっていく。
伝統を守ってくださっている方々に
心から感謝❤️
いつまでも、お元気でいてほしい。



〜マリマヤ便り今日のエネルギー〜
☘️8月24日(土)☘️
K43 青い夜・黄色い太陽・音4
独特の世界観で夢を語る「青い夜」
自分の思いや信念は必ず通す「黄色い太陽」
深く掘り下げ、本質を見抜く「音4」

イマジネーションを広げてみる日。
自分の内側にあるイメージを
強めると、実現するスピードが早まる。
どういう世界観を選択するかで、
見える世界が違ってくる。
自分にしかできないことを考えてみよう。

K41〜K44 の4日間
周囲に従い、初めて自分の場所に立つ。
焦らず時に従って、準備しておく時。
過去を悔やんだり、未来を心配したりせず、
今を大切にして、準備していれば
結果は風が運んでくる。