勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦 K35》見えない世界とつながる日

2019-08-16 15:02:06 | 不思議な話
台風10号直撃……と心配していたが、
昼過ぎは晴れ間まで見えていた。
このまま終わったのかと思ったら、
通り過ぎた後が
台風らしい雷と雨と風だった。



お盆にお迎えした父を
今度は見送る“送り火”
ふっと一瞬雨が止んで、
無事送り火ができた。

「じいちゃん帰ってきて、
どう思ったかなあ。」と娘。
「賑やかなのが好きな人やったけん、
ひ孫まで増えて喜んどったと思うよ。」と母。

はる君が空を見つめて笑うたびに
「あ、じいちゃんがあやしてくれているのかな。」
と言う娘。

きっとお盆に関係なく側にいて、
見守ってくれているのだろう。



娘が小学3年生の時に、
父の姿を見たことがあった。

実家の家の前で私と二人でポール遊びをしていたら、
娘が急に驚いて
「じいじが、今、ここに立っていた!」
とみかんばたけを指差した。
じいじつまり、私の父は、
娘が2歳の時に亡くなっているから、
娘はビデオや写真の父しか知らない。

「ボタンが二つ付いた水色の服を着て、
紺色のズボンを履いていた。」
と言うが、それは仕事着で、
娘はそんな姿の父は見たことがないはずだ。
「こっちを見てニコニコ笑っていたよ。」
と驚いたものの、
怖がる様子もなく話していた。



反対に、その話を聞いて、
怖がったのはうちの母の方だった。
娘が指差したその場所は、
父の兄が倒れていた場所らしい。
亡くなったのは病院だったが、
意識がなくなったのはそのみかん畑だった。

父と叔父は背格好が似ていたし、
作業着姿も同じだったと思う。
果たして、それが父だったのか、
叔父だったのかそれは分からない。

霊が見えるとか見えないとか、
それが本当かどうかは分からないが、
我が子が白昼堂々と
そんな器用な嘘がつける子供でないことは
親の私が一番よくわかっている。



マヤ暦の紋章で「白系」の人は特に
見えない世界の担当と言われていて、
そんな体験をする人が多いという。
見たり聞いたりすることはなくても、
なんとなく嫌な感じがするという人は多い。
ただみんなそのことは、ほとんど語らない。

「誰にも言っていないんですけど、
実は……。」
と話してくれる人が多いのを見ると、
嘘じゃあないんだろうなと思う。
「小さいおじさん」が見える人もたまにいる。
みんな共通して言えるのは、
「いつもではない」
ということ。
何か、その時に反応するものがあるのだろう。

ちなみに「黄色・黄色」の私は
あまりに感じなさすぎて、
私でなく周りの人(もの)を通して
メッセージを送られてくるようだ。


〜明日はこんなエネルギーの日〜
☘️8月16日(金)☘️〜マリマヤ便り〜
K35 青い鷲・青い手・音9
広い視野で全体を把握する「青い鷲」
話しながら自分で分析する「青い手」
好きなことを求めて情熱を傾ける「音9」

問題の本質が見えやすい日。
それは具体的な未来の姿から、
心の中にある問題まで、
それまで見えなかったものが見えてくる。
テーマと何をすべきかをハッキリさせたら、
後は行動に移すだけ。

K33〜K36
着実に、方針を変えずに現状維持を心がける。
先のことを思い煩わず、
今まで通りやっていこう。
不可能と思われる状態でも、
持続の先には必ずチャンスが巡って来る。


《マヤ暦K34》台風10号、終戦記念日、水瓶座の満月、大きな浄化のエネルギー?

2019-08-15 15:15:30 | 徒然なるままに
お盆と台風と満月
いろいろ重なって、
慌ただしい中、
ブログを見てくださっている方、
ありがとうございます。



自分の記録用にと書き始めたブログだけど、
いつのまにか300人近くの方が
読んでくださっていて、
それが書き続ける原動力になった。

ブログを真面目に書き始めたのは、
2年前の2017年の8月。
「赤い月」の彼について行って
アフリカのガボンに暮らし始めた時。
フランス語も話せず、
アフリカの暮らしにもなれず、
家にこもっていた。
Facebookとブログだけが
外の世界とつながる場所だった。


〜ガボンのベランダから見える夕焼け〜

幸い時間がたっぷりあったので、
Facebookには書き入れない思いを
(すべてではないが)
書き留めておきたかった。

聞いたことも
言ったことも、
感じたことも、
すぐ忘れてしまう性質だから。

過去の日記やブログを読み直しても、
へえ〜そんなことを感じていたのか……
と他人事のように思ってしまうくらいだ。



今日は74回目の終戦記念日。
忘れた方がいいことも、
忘れてはならないこともある。
「戦争をしてはならない」
ということは忘れてはいけないが、
その時の悲しみや憎しみは
忘れた方が楽かもしれない。

私自身もこの2年間は、
今までの50年間に値するぐらいの
辛いこと悲しいことを経験した。
でも、それと同時に
嬉しいこともたくさんあった。
要するに喜怒哀楽の振幅が、
さざ波からうねりになった感じ。
遊園地でいうと、
メリーゴーランドから
ジェットコースターに乗り換えたってとこかな。

のんびりも好きだし、
バタバタも面白い。
どちらも私が設定してきた人生だから、
味わっていこう。



台風10号は愛媛を直撃しているが、
予想に反して穏やかな天気になっている。
雨は少し降ったり止んだりしているが、
風もなく日差しまで出てきた。
洗濯物を外に出して、
これを書いていたら………
あらあら、急に風が吹き、
雨がザバザバ、雷がゴロゴロ、
慌てて洗濯物を取り入れた。

台風の目に入っていたようだ。



ここ砥部は、四国山脈に守られて、
大きな災害がなく住みやすい場所だ。
ここを受け継ぎ守ってきてくれたご先祖の方々、
土地の神様、自然の神様、
めにみえるもの、見えないもの、
すべてに感謝。

砥部町に記念館がある仏教詩人の
坂村真民さんの詩を紹介したい。

〜手を合わせる 〜

手を合わすれば、
重い心も軽くなり
濁った心も澄んでくる
生かされ生きて花薫る
楽しい世界にしていこう
二度とこないこの人生を
〜坂村真民〜




二度とないこの人生、輝かせて生きていこう。

台風は大きな浄化のエネルギー
なくてはならないものだけど、
無事に過ぎてくれたらいいな。

ここは四国山地に守られて、
台風の怖さを知らずに育った。
ただ今でも覚えているのは、
弟と二人母の腕に抱かれて、
震えて過ごした嵐の夜。
大好きだった庭のイチジクの木が
倒れてしまったあの夜は
風がごうごう吹き荒れて、
家を吹き飛ばしてしまいそうだった。

あんな怖い夜を過ごすことがないように、
みんなが安全で心穏やかで入られますように。
昨日の夕方見た虹は
神様との契約の証。
またあの綺麗な夕焼けが見れますように。



〜今日はこんなエネルギーの日〜
☘️8月15日(水)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K34 白い魔法使い・青い手・音8
自分や人を許し、愛することがテーマの「白い魔法使い」
手抜きをすると「魔」が入る「青い手」
親心でフォローする世話好きな「音8」

様々な刺激を受け入れる日。
自分の殻に閉じこもらないで、
そこにあるものを受け入れてみよう。
新鮮な感性は、
あなたが受け入れるものを通して育まれる。

K33〜K36
着実に、方針を変えずに現状維持を心がける。
先のことを思い煩わず、
今まで通りやっていこう。
不可能と思われる状態でも、
持続の先には必ずチャンスが巡って来る。


《マヤ暦K33》「青い夜」だけでなく、みんなで夢を語ってみよう。

2019-08-13 16:44:37 | マヤ暦
昨日は「青い夜」の人のマヤ暦のセッションをした。
「赤い空歩く人」を娘さんに持つ彼女は、
直感でいろんなことがわかっていた。
「どうも娘と感覚が違う。」
「娘と妹の方が気があっている。」
そう感じていたそうだ。

その直感通り!
彼女は自分のことはあまり語りたくない
神秘の人「青い夜」
そして、娘さんと妹さんは同じ
「赤い空歩く人」を太陽の紋章に持っている。
つまり今世のテーマが同じで
「人々の成長に手助けをする」ことだ。
この二つの紋章は、背中合わせの反対キン。

反対キンは、お互いが尊重し合うと
見えない世界を見せてくれるが、
自分が正しいと思うと
ぶつかってしまう。
かつての私と母がそうだったように。

そう説明すると、
ホッとしたようだった。
子供が反対キンのお母さんを選んで
生まれてくるのには意味があると思う。
私も母に理解してもらえなくて
苦しい思いをしたことがあったが、
それ以上に自分にはないものを教えてもらった。

この母と子もそんな風に
お互いに学び合っていくのだろう。



彼女の年回りは
ちょうど赤の時代の音1が回ってきていた。
新しくスタートする時だ。

おまけに彼女の「鏡の向こう」は「沢火革(たくかかく)」
一夜にして改革を表す易だ。
改革は、自分の心から。

また彼女も娘さんも
私の紋章とと2つ以上関係を持っていた。
今、この時に出会ったことに意味があると感じた。

マヤ暦アドバイスが
少しでも役に立ってくれたらいいな。

「青い夜」のテーマは「夢を語る」
「みんなで分かち合える夢は叶う」
って伝えた。
みんなが嬉しくなる夢なら、
宇宙のサポートが入るようだ。


熊野で会ったバリトン歌手の佐藤さんは
早速、熊野のゲストハウス「尾呂志庵」で
歌うことになったらしい。
7月31日の彼の誕生日の夜に
語っていた夢がもう8月25日に叶いそうだ。
わくわくすることは、
天に伝わるのが速い。

「私は、◯◯がしたいんです。」
と誰かに伝えてみよう。
ただし、宇宙に言う時は
「私は、◯◯できました。」
とまるで夢がかなったかのように
完了形で伝えてみよう。

☘️8月14日(木)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K33 赤い空歩く人・青い手・音7
人々の成長の手助けをする「赤い空歩く人」
人を癒し、和ませる「青い手」
プラスの思い込みで意思を強くする「音7」

自分の中の未来の可能性に目覚める日。
人との出会い、
ものとの出会いを通して、
新たな自分を呼び起こしてみよう。
心に響くことにチャレンジすることで、
新たな可能性が広がる。

K33〜K36
着実に、方針を変えずに現状維持を心がける。
先のことを思い煩わず、
今まで通りやっていこう。
不可能と思われる状態でも、
持続の先には必ずチャンスが巡って来る。



《マヤ暦K32》 大丈夫だよと過去の自分に伝えにいこう〜パート2〜

2019-08-13 15:15:16 | 徒然なるままに
「アフリカでは、
満天の星空が見えるのでしょう。」
と聞かれて、いつも、NOと言っていたけど、
やっとやっと、ニョニエに行って、
念願の満天の星空を見ることができた。



高く上がったさそり座と、
真上に見える天の川
そして、生まれて初めて見た
長い長い間、流れて行く流れ星。
お願い事が5回ぐらい言えた。
すっと尾を引きながら、
空の3分の1くらいの距離を
ゆっくり流れていった。

感動……というより、びっくり😳
みんな、寝てしまっているから、
一人でしみじみ喜びを噛み締めた。

こんな素敵な日に、
ニョニエに連れて来てくれて、
ありがとう。
なんだか、生まれ変わった気分になったよ。



注)これは2018年の8月12日
☘️8月12日(日)☘️
K186 白い世界の橋渡し・青い夜・音4
見えないところで苦労し、下積みで心を磨く「白い世界の橋渡し」
夢がないとただの夜になってしまう「青い夜」
掘り下げて考え、問題や紛争の解決、処理をする「音4」

気持ちの落ち着きどころが見つからず、
不安になりやすい日。
そういう時は、新しい波が近づいている。
何があなたのもとに訪れようとしてるのか
耳をすませてみよう。

K185〜K188
先が見えない時は、
気持ちにゆとりを持って歩く。
失意を感じる時も、望みを捨てず、
自分ができることをこつこつやっていこう。
苦しい時、正しい道を守ってこそ、未来がある。

…………………………………


そしてこれが今年

☘️8月13日(火)☘️〜マリマヤ便り〜
K32 黄色い人・青い手・音6

自分流に生きる道を探す「黄色い人」
献身的に人に尽くす「青い手」
物怖じせず、大胆に行動できる「音6」

心の中に息づく知恵に気づく日。
自分はどんな姿勢で、
何と関わろうとしているのか…
自分の心を静かに見てみよう。
自分に対する、周りの意見やアドバイスも
しっかり受けとめよう。

K29〜K32 の4日間

しばし躊躇(ちゅうちょ)する時。
戸惑いも小休止と考えよう。
今、困難なことがある人も、
必ず乗り越えられる壁だと思うこと。
焦らず、慌てず、諦めない。
やまない雨はない。



の部分はその4日間の易を表している。
この易をうまく生かして
宇宙の流れに沿って行きていくと
迷って時の道しるべになる。

マヤ暦ダイアリーやFacebookやブログを
書いているおかげで、
過去の自分の思いを振り返りことができる。

その時にはわからなかった心の移り変わりが
時間が経つと
「ああ、こんな意味だったのか…。」
とわかることがある。



そうわかり始めたら、
全てに意味があるから、
今この苦しさから私は何を学ぼうか……
そんな風に物事を受け取れるようになる。

そうなった時、
艱難辛苦全てがありがたく感じて、
人生が豊かになってくる。

じゃあ、その後はどうなるのかって?
それはまだまだ実験中。
結果報告は、もう少しお待ちください。




《マヤ暦K31》「大丈夫だよ」と過去の私に伝えにいこう 〜パート1〜

2019-08-11 22:53:38 | 徒然なるままに
去年の今頃、先が見えない不安に
押しつぶされそうだった。
半年行方不明になっていた娘が
5月に見つかったのは良かったが、
私たちは娘を置いて
ガボンに帰らないといけなかった。

「3ヶ月経ったら、帰ってくるから、
それまでやるべきことをやっておきなさい。」
そう言うと娘は
「わかった、がんばるね。」
と言って笑った。
その言葉を信じるしかなかった。

7月〜9月のガボンは、バカンスシーズン。
「赤い月」の彼の職場は休み。
家にいても塞ぎ込みがちになってしまう私を
仲間との国立公園のツアーに
連れて行ってくれた。



去年のFacebookから。

大自然の中にいると、
大人もみんな、童心に戻ってしまう。

「ゾウだ〜。」と叫んでは、
ドライバーさんに「しーっ🤫」って叱られ、
疲れたら、どこでも居眠り。
テレビもインターネットも何もないけど、
愉快な仲間がいれば、それで大満足。



8月8日は、ライオンズゲートが開く日。
(実は意味がよく分からない)
8月9日からは、
豊かさを夢見る「青い夜」の13日間が始まった。

自分の感じたままに行動すると、
思いがけない力を発揮する。
現実に退屈し、疲れている心に
「夢」というエネルギーを注いでみよう。





なるべく楽しいことに目を向けようとしながらも、
未来への不安に押しつぶされそうになっていた
あの頃の自分の気持ちを
今でもありありと思い出す。


その時の易経は「地火明夷(ちかめいい)」
傷心の中で優しさを知る時。

K185〜K188
先が見えない時は、
気持ちにゆとりを持って歩く。
失意を感じる時も、望みを捨てず、
自分ができることをこつこつやっていこう。
苦しい時、正しい道を守ってこそ、未来がある。




まさにそんな時間だった。
本当はすごく楽しいはずの時間も、
心が違うところに向いていたら、
しっかり味わうことはできない。

“今、ここ”に焦点を当てることは、
簡単なようで難しい。
今ここを味わうより、
過去を悔やんだり、
未来を心配したり
その時間の方が長くなる。

それでも、楽しそうにしている仲間の中にいると、
気が紛れて、今を少し感じることができた。



未来の私(2019年)の私が一年前に戻って、
あの頃の私に伝えてあげるとしたら、
「大丈夫だよ。
なるようになっているから。
宇宙にお任せして、
今は今を精一杯楽しんで。」

あの時、みんなが寝静まった夜、
真夜中の空を見上げた。
その時に見た大きな大きな流れ星は、
宇宙からの「大丈夫だよ。」の
メッセージだったのかもしれない。

そして、これは昨日書いたFacebookの投稿

「はる君、大きくなっても、
ばーばのこと忘れんとってな。」
と母が言うのを聞きながら、
この時間は永遠じゃないんだなあと思う。

「ほら、あんな飛行機雲初めて見たよ。」
「虹が見えるかな?」
はる君と一緒にいる時間が
母を子供のような心に戻すのかもしれない。



一年前の今頃、
こんな時間を過ごせるなんて、
夢にも思わなかった。

宇宙はカリスマシナリオライター
私には想像できないステキな未来を
用意してくれているはず🤗



☘️8月12日(月)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K31 青い猿・青い手・音5
困難や苦労もゲーム感覚で乗り越える「青い猿」
優しく心配性で、分析理論型の「青い手」
普段はのんびり遠慮がちだけど、
目的が決まったら倍の力を出す「音5」

柔軟な考えを持つ日
気持ちがおもむくままに、
イマジネーションを広げよう。
楽しそうなことを見つけたら、
迷わずそれを実行してみよう。
人は楽しむために生きている。

K29〜K32 の4日間
しばし躊躇(ちゅうちょ)する時。
戸惑いも小休止と考えよう。
今、困難なことがある人も、
必ず乗り越えられる壁だと思うこと。
焦らず、慌てず、諦めない。
やまない雨はない。