『赤毛のなっちゅん』を読みました。
先日姫路に行った帰りに、本屋さんに立ち寄って、
ページをめくり、少し読みかけたら
涙で文字がにじんでしまって、
これはやっぱりゆっくり読まなくては、と買ったのです。
今までなかなか見つけられなくて、買えなかったということもあるのですが…。
よく通ったころの花組の、2番手さんでその後のトップさん。
公演のお話や、ペイさんに対する思い、
お姉さんの愛情あふれることばに、
家でも泣きながら読んでいました。
小さいころのなつめさんの写真も載っていて、
ずっとシャイな方だったんだなあと思いました。
もう少し時間をおいて、泣かずに読みたい。