私のお気に入り宝箱

楽しいこと、うれしいこと、思ったことをあれこれと・・・

映画『阪急電車』

2011-05-11 | テレビ・映画
映画『阪急電車』見てきました。


阪急乗りたい!
宝塚に行きたい!
宝塚観たい!


と、帰りの車の中で一人大きな声で言いました。


車窓から見える風景に「あ、あそこだ・・」と思ったり、
なじみの駅が出たり、(と言っても小林では降りたことないけど)
懐かしいかったり、住んでいるわけでもないのに自慢したくなったり・・。

翔子さんは思った通り、かっこよかった。そして、かわいい人でした。
原作を買う前、何度か手に取って読むのは彼女の所ばかりでした。
経験ないことだからかしらね。

そういえば、あまり宝塚ホテルって見えなかったのが、少々残念でした。
もっと、あのロビーとかを見て、「ああ、宝塚ホテルだ。」思いたかったのですが・・。


“わらび”のエピソードは、笑っちゃいました。
どこだろう、今度乗ったらわかるかな?

しょうこちゃんとのことは泣けました。

亜美ちゃんのおばあちゃんが犬を飼うきっかけは
「そうなんだ!!」
原作にはたしかなかったと思って、確認しようと思ったら、
文庫は父の所へ出張中でした。帰ってきたら確認しよう。
若きおじいちゃん、後姿がもしやと思ったら・・・・・

関西のおばちゃん、みんながあんなではありません。

  いつか見たドラマでも、クレームつけるのが関西弁のおばちゃんで、
  関西弁喋るおばちゃんとしては、そうじゃない人もいる、というより多いよ。と言いたくなります。




原作を読んだ頃こちらには、娘と行く約束をしていたけれど、
今はいいということで、一人で行ったのですが、
今日はレディースデイということもあるのか盛況でした。

私が行ったときはもう残り7,8席で、
上演15分前くらいには、その時間はいっぱいになりました。




原作を読んだときのほうが、もっと人と人のつながりが感じられたのですが、
これは、読むまた見る人によっても違うかな。





余談ですが、
宝塚のことをむらというと知って、娘は驚いてました。
今は私も、宝塚に行きたい。というからね。


コメント
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