森博嗣の
『幻惑の死と使途』と『夏のレプリカ』
S&Mシリーズです。
犀川先生と萌絵ちゃん、相変わらず(少しだけ進展?)の関係ですが、
この2冊は同時進行なのです。
『幻惑の~』で久々に再会した友人が
『夏の~』でヒロインのように行動します。
奇数章と偶数章にそれぞれ分かれていて、
2冊を交互に読んでいったら、
また、違った物事が見えてくるかもしれませんね。
少し前には、このシリーズ『冷たい密室と博士たち』
『笑わない数学者』と『詩的私的ジャック』も読みました。
もしかすると犯人は、トリックは、と考え、
萌絵ちゃんほど明晰じゃない私、
当たらずとも遠からず、いえ遠いのだけれど、
ほんの少しでもわかると、やったという気になる・・。
題名が詩的で、内容をあらわしていて、面白いです。
森さんは、
あの事柄がこのことにつながる感が、なんか読んでいて好きです。
桜庭一樹
『GOSICK-ゴシックー』
初めて読んだ桜庭さんの小説です。
これも娘が読みたいと買ったものです。
日本人の少年と、
ヨーロッパのとある国の人形のような容姿で、老婆のような声の持ち主の少女が主人公。
少し前に見た映画を思い出しましたが、
二人のキャラクターがよくて、
過去と現在がリンクして進んで、
話が進むうちに、ちょっとしたヒントが出てきて、
すすんだり、ひっくり返されたり、
どんどん読み進みたくなりました。
『幻惑の死と使途』と『夏のレプリカ』
S&Mシリーズです。
犀川先生と萌絵ちゃん、相変わらず(少しだけ進展?)の関係ですが、
この2冊は同時進行なのです。
『幻惑の~』で久々に再会した友人が
『夏の~』でヒロインのように行動します。
奇数章と偶数章にそれぞれ分かれていて、
2冊を交互に読んでいったら、
また、違った物事が見えてくるかもしれませんね。
少し前には、このシリーズ『冷たい密室と博士たち』
『笑わない数学者』と『詩的私的ジャック』も読みました。
もしかすると犯人は、トリックは、と考え、
萌絵ちゃんほど明晰じゃない私、
当たらずとも遠からず、いえ遠いのだけれど、
ほんの少しでもわかると、やったという気になる・・。
題名が詩的で、内容をあらわしていて、面白いです。
森さんは、
あの事柄がこのことにつながる感が、なんか読んでいて好きです。
桜庭一樹
『GOSICK-ゴシックー』
初めて読んだ桜庭さんの小説です。
これも娘が読みたいと買ったものです。
日本人の少年と、
ヨーロッパのとある国の人形のような容姿で、老婆のような声の持ち主の少女が主人公。
少し前に見た映画を思い出しましたが、
二人のキャラクターがよくて、
過去と現在がリンクして進んで、
話が進むうちに、ちょっとしたヒントが出てきて、
すすんだり、ひっくり返されたり、
どんどん読み進みたくなりました。