私のお気に入り宝箱

楽しいこと、うれしいこと、思ったことをあれこれと・・・

花・はな

2011-05-13 | つれづれ
今年も十二単が咲きました。



だんだん少なくなってしまって残念だったけれど
今年は去年よりちょっと増えたようです。

紫色のじゅうたんのように咲いていた庭の一角には、
ここから一株、移して植えました。


スズラン


こちらはたくさん咲いて、
これはいくつもが、絡まるように咲いていました。



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タイトル

2011-05-13 | つれづれ
タイトルを、ほんの少しかえました。

元のタイトルに一語つけただけですし、
何が変わるわけではありませんが、今後ともよろしくお願いします。




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神戸阪急

2011-05-12 | つれづれ
神戸ハーバーランドにある神戸阪急が撤退するそうで、
驚きました。神戸新聞

1992年にオープンした当時、
まだ小さかった息子を連れて、ドライブがてら遠出にとよく行きました。

絵本専門の書店が、楽しくて楽しくて、
レストランで食事したり、
息子の服を買ったりしていました。(私たちのものは・・買ってないや。)

ハーバーランドの遊園地で遊んだり、
海を見ていたり、
今思うと、贅沢な時間でしたね。

そう、西武百貨店も入っていたし、
ダイエーやその地下には、会員制の安いお店、なんていったか思い出せないけれど、
そこにもよく行きました。

もうどれも残らないのですね。


娘が生まれてからは、震災後ということもあり
足が遠のいてしまいました。

今はなかなか行くことはなく、
来年9月で20年の賃貸契約が終了とか、
あとにはイオンが入るかもと言っていました。


ずっと行っていなかったのに、
撤退となると、よく行っていたころを思い出し、
さみしくなります。



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思うこと

2011-05-12 | つれづれ
今日はこんな時間からの更新。

大雨の後、駅まで娘を送った大甘な母でした。

私は車で駅まで・・なんてなかったです。
私の母は車の免許はもちろんなし、自転車にも乗れません。
だから、「ちょっと送って」とか「迎えに来て」、なんてありませんでした。
夜遅く駅までむかえにきてくれたのも、徒歩。
熱を出しとき、学校からの呼び出しで迎えに来るのは、タクシーだった。
 
  仕事をするようになって、帰りが遅くなると
  歩いて駅まで迎えに来てくれたっけ。


友人も同じようなことを言っていたけれど、
子どもには、つい、「大丈夫?」とか「送ろうか?」とか言ってしまう。
やっぱり甘くなってしまうのでしょうか。
いろいろなことに。





朝ドラの『おひさま』を見ていて、
言葉遣い、お父さんには「おはようございます。」と言うことや、
ちょっとした立ち居振る舞いに、
大事なことを思い出しました。

私も母に、父には「おはようございます」というように言われて言っていました。
で、うちの子たちにもそういったけれど、
なかなか徹底できない、というかこちらも
挨拶するから、いいか・・と思ってしまったようです。

親の威厳がないのかもしれませんね。
親はこわい、という観念も今はないのかもしれない。
 


ほかにも、なくしてしまった大事なこと、ってあるような気がします。

わかっていることは、「大丈夫ちゃんとわかってる。」と自分では思えるけれど、
教えてなかったら、知らないままってこともあります。

うーん、例えば電話の受け答えとか。


私自身は伝えているつもりだけれど、足りないかもしれません。
ちゃんとできているの?と聞かれたら自信はないけれど、
なくしちゃいけないこと、ちゃんと伝えなくちゃと思った次第です。





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映画『阪急電車』

2011-05-11 | テレビ・映画
映画『阪急電車』見てきました。


阪急乗りたい!
宝塚に行きたい!
宝塚観たい!


と、帰りの車の中で一人大きな声で言いました。


車窓から見える風景に「あ、あそこだ・・」と思ったり、
なじみの駅が出たり、(と言っても小林では降りたことないけど)
懐かしいかったり、住んでいるわけでもないのに自慢したくなったり・・。

翔子さんは思った通り、かっこよかった。そして、かわいい人でした。
原作を買う前、何度か手に取って読むのは彼女の所ばかりでした。
経験ないことだからかしらね。

そういえば、あまり宝塚ホテルって見えなかったのが、少々残念でした。
もっと、あのロビーとかを見て、「ああ、宝塚ホテルだ。」思いたかったのですが・・。


“わらび”のエピソードは、笑っちゃいました。
どこだろう、今度乗ったらわかるかな?

しょうこちゃんとのことは泣けました。

亜美ちゃんのおばあちゃんが犬を飼うきっかけは
「そうなんだ!!」
原作にはたしかなかったと思って、確認しようと思ったら、
文庫は父の所へ出張中でした。帰ってきたら確認しよう。
若きおじいちゃん、後姿がもしやと思ったら・・・・・

関西のおばちゃん、みんながあんなではありません。

  いつか見たドラマでも、クレームつけるのが関西弁のおばちゃんで、
  関西弁喋るおばちゃんとしては、そうじゃない人もいる、というより多いよ。と言いたくなります。




原作を読んだ頃こちらには、娘と行く約束をしていたけれど、
今はいいということで、一人で行ったのですが、
今日はレディースデイということもあるのか盛況でした。

私が行ったときはもう残り7,8席で、
上演15分前くらいには、その時間はいっぱいになりました。




原作を読んだときのほうが、もっと人と人のつながりが感じられたのですが、
これは、読むまた見る人によっても違うかな。





余談ですが、
宝塚のことをむらというと知って、娘は驚いてました。
今は私も、宝塚に行きたい。というからね。


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ローザンヌ

2011-05-09 | テレビ・映画
今年も見ました、ローザンヌバレエコンクール。

日本人は2人が入賞だそうです。

みなさん手足が長くて、
体型うんぬんは、もうあまり変わりがないようですね。

あのすらりとした足が、すっと上がり、きれいだなあ。
と素人の母は思い、
娘は少しでも近づけたらとみた時間。

回転の時の軸がぶれないのは、決まるとほんとにきれい。

1位はさすが1位だなと思えました。

あと印象に残ったのが
ダイナミックで、元気が余っているように見えたカナダの人とか、
『コッペリア』で、あのかわいいチュチュがいいとか、(見なれたロマンティックチュチュじゃなくて)
7位入賞の日本の彼女は、小柄だけどよかったです。






好きでバレエを続けている娘、
先日、先生と久しぶりにお話ししたときに、
ちゃんはいつも楽しそうにレッスンしていて、
踊りたい目標も持っていて、バレエが好きなんだなと思いますよ。」と言ってもらい、
うれしかった母でした。

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赤毛のなっちゅん

2011-05-08 | 宝塚

『赤毛のなっちゅん』を読みました。

先日姫路に行った帰りに、本屋さんに立ち寄って、
ページをめくり、少し読みかけたら
涙で文字がにじんでしまって、
これはやっぱりゆっくり読まなくては、と買ったのです。
今までなかなか見つけられなくて、買えなかったということもあるのですが…。


よく通ったころの花組の、2番手さんでその後のトップさん。
公演のお話や、ペイさんに対する思い、
お姉さんの愛情あふれることばに、
家でも泣きながら読んでいました。


小さいころのなつめさんの写真も載っていて、
ずっとシャイな方だったんだなあと思いました。



もう少し時間をおいて、泣かずに読みたい。



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心の・・・・・

2011-05-06 | 朝海ひかるさん
コムちゃんのトークショー
13時のプレゼンと写真は、『アルバトロス』のプロローグの赤がかわいい燕尾と、
ルシファーの光のパ・ドゥ・ドゥの写真でした。

私は笑顔が素敵なアルバトロス、娘はどちらにしよう・・と言っていましたが、
じゃんけんで負けた私たち・・・


姫路は初めてだそうで、
世界遺産のお城が見えると思っていたら修理中で、覆われていて残念と。
「平面?」と思われたそうです。

     修理中の様子が見られるそうで、見たいなあ。

姫路おでんは、生姜醤油で食べるそうですが、
ご存じなかったそう。
好きなおでんの具は「きんちゃく・だいこん・たまご、王道ですね。」だそうです。


音楽学校のお掃除は2番教室、お花担当で、
カスミソウとカーネーションを逆三角形に活けなくちゃいけなかったそうです。

好きな衣装は、フィナーレの羽根。

受験のころの先生との会話とか、(ちょっと訛りがあったのが、かわいい)
予科時代のこととか、健康法とか・・・





あれからずっと、思い出しては「うふふ!」と、
顔が笑ってしまう(にやけるとも言う)のですが、
GWに帰省していた息子を、昨日送っていったら・・・・・

男の子の一人暮らしって、少しはわかっているつもりだったのだけれど、
部屋がとんでもないことになっていて、はい、怒りました。

最初は送り届けて、さっと掃除して、
サッサと退散、観光して帰るつもりだったのですが、
掃除に思いのほか時間がかかり、予定変更。


しかし、
コムちゃんは私たちの「コラーゲンでヒアルロンサンで皇潤」(by桂さん)ですから、
怒りはあっという間に治まりました。
コラーゲンで怒りがおさまるのかという疑問はさておき、単純な母。



舞台は生で観劇が一番と思っていても、
なかなか観に行けなくて、DVDやスカステだけで、
それでも、今はそんな時期と思っていたのが、
1時間だけ、公演とは違うけれど、
こんな機会を作ってくださり、参加できたことに感謝です。

今も心があったかくなるというか、
同じ空間にいられて、よかったなあと思います。


いつか観劇三昧の日が来るまで、
今のこの気持ち大切に持っておこう。




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宝塚歌劇展@歴史博物館

2011-05-04 | 宝塚
宝塚歌劇展

展示されているのは、昔からのポスターや歴代のトップさんの写真。

以前によく通っていたころのポスターや写真を見ては、
「わぁ~!」「きゃあ」とつい声がでてしまいました。

写真もOKでした。

衣装も展示されていて、
以前に行ったときはまだ真飛さんだった↓が、蘭寿さんに代わってました。




スカーレット


この衣装は初めて『風と共に去りぬ』(の写真)を観たときから大好きで、
こんなに(ガラス越しだけれど)近くで見られて、一番長く見つめていたかもしれません。
コムちゃんが着られたのかなあ。


アントワネットとフェルゼン
 

最初に行ったときは、紫のドレスとパステルグリーンの衣装でした。


フィナーレ

 

1枚追加で・・


プチミュージアムのように、羽根を背負ってシャンシャンを持って、
写真も撮ってもらえます。
あちらでは撮ったことないけれど、ここでは撮ってしまいました。(非公開)













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どうすれば、

2011-05-04 | つれづれ
トークショー、2回見られたらいいなと思っていました。

開館前からかなりの方たちが並んでらして、その後もどんどん増えたようで、
予定より早く1回目の整理券が配られたのですね。

1時間前から配られるはずの整理券だったのですが、
あんなにたくさんだと、早くなるのは仕方ないと思うのです。


以前、息子があこがれの方のトークショーに行ったときも、
サイン会の整理券をもらって、トークショーの整理券は後からの配布で、
配布時間のちょっと前に行けばいいや。と離れて戻ったら、
やっぱり、時間より前に配られて、
ずいぶんと離れた所から、立ち見で見ました。

絶対手に入れたい時は列から離れないものと、その時学習しました。

あのときも残念だったけれど、整理券配布ってそんなものかもと思ったのです。




2回目の列もどんどん長くなって、
でも今度はきっちり1時間前の配布でと言われ、
1回目の券を持っている人は、かなり抜けたはず。

後から来られ、「定員になった。」と言われた方の気持ちもわかります。
でもあの剣幕は、正直怖かったです。
館の方も、困ってらしたし。
そして、あの並んでいる人を無視したような拍手はなに?

楽しみにして、待つこともいとわず早くからずっと並んでいて
2回目をあきらめざるを得なかった人の気持ちは、どうすればいいのでしょう・・・。

あんなこんなで
もし、このようなイベントがなくなるのは残念です。

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