そろそろスタッドレスタイヤにタイヤ交換してもいい頃なのではないか?と思ったので、タイヤ交換作業を行いました。
雪国でもタイヤ交換作業はスタンドや整備工場でおやりになられている方が多いかと思いますが、自分はまだ自身でタイヤ交換作業をしています。
今回から新しく対応したのは、「ハブリング取り付けの際にグリスを塗っておく」ということです。
ホイールって4本のテーパーのついたナットで締め付けていながらにして、センターを出すためにハブリングが必要なのか?は大いに疑問なのですが、当初アルミホイールを購入したときに同時に買った以上、ハブリングが壊れたりしていないわけですので無難という意味であれば着けておいたほうがいいのかなって思うので、着けておくことにしているってわけでした。
でも、はなはだ疑問なのですけどね。
次に夏のタイヤに戻すのはおおよそ5月なので(GWになることが多いのです)ほぼほぼ半年後になるのですが、この塗ったグリスの効きやいかに?って感じです。
リフトアップするのには何かしらのジャッキが必要ですが、直近3回くらいは油圧のパンタグラフジャッキを使っていました。
さすがは油圧❗️って思うくらいに、まぁ快適とはいきませんが楽チンにはなります。
ですが前回、微妙なところなのですがタイヤ交換中に少し下がった気がして。
前回はそれでもやりきったのですが、そこからまた半年経ってますし、ちょっと話しとかしていてタイヤ交換時間が2時間しかなくなったので、「油圧でやったら下がる?」とか確認する余裕がなくなったので、今回は車載ジャッキで各輪一発勝負❗️で交換をすることにしました。
まず、少し抜いているタイヤの空気圧を電動ポンプ2台を駆使して正規な空気圧に戻しつつ、ホイールキャップを外し、ロングレンチで4輪ともナットを緩めます。
その後車載ジャッキで車体を上げてタイヤ交換します。
たまにハブリングをはめ忘れたりはしたりしたのですが、時間内にタイヤ交換と軽い洗浄はやり切りました。
少し走ったら増し締めをして今回のタイヤ交換は終了です。
油圧ジャッキは…
捨てようかなって思っていたのですが、ピストンのOリングと作動油の補充をすれば動きそうというのが動画見ててのお勉強で分かったので、次回の来春のタイヤ交換までにメンテナンスしてみようと思います。
あとはスタッドレスが意味のある路面を走るまでです!!
タイヤは5シーズンくらい経っています
夏タイヤはそろそろ限界が来ています(ひび割れとか)
保管タイヤは空気圧を気持ち落としています