お正月に引き続き、成人の日の連休にも
スキーに行くことが出来ました。
場所はシーズン券を買っているムイカです。
でも、ムイカで滑るのは今シーズンは初めてです。
今年の降雪状況はまぁまぁふつうかなと言える感じで、
お正月は降り始めで、ここのところ天気予報を騒がせている
大雪でようやく湯沢の低めのスキー場で2m程度の積雪。
なので、前回のお正月はこっちの身体も慣らしの状況なので
新しい板などはおろさずに古い板で滑走。
で、いよいよこのムイカでの成人の日の連休から今年の板を使用開始です。
新しい板はVOLKL RACETIGER SL13
新品ではありますが、たぶん2018年発売の板です。
ワクワクものですよね、新しい板。
どんなだろう・・・と思います。
乗ってみた感想はSL(回転系)の板にしてはナチュラルな
回転をするなというものでした。
前の前のスキー板の前のモデルがアトミックのSL系の板でしたが、
これが切り上がりたがる板で、なかなかに手こずった思い出があるんですね。
自分の感覚以上に切れ上がるのって怖いんですよね。
クルマで言うところの「弱アンダー」のステア特性くらいが自分程度にはちょうど良いんです。
今回はどうなんだろ~と、ちょっと戦々恐々だったので、
この穏やかな回転感覚を感じて、好ましい感覚だよね~って思いました。
あと、前の板が速度を出したときに妙な風切り音がしたのですが、
この板はそういうこともない。
別に音だけの問題ではあるのですが、妙だと思うと
それが耳について妙だが音への違和感が頭の中でぐるぐる回転するんですね。
なので、特に特徴的な音が出ないのも好ましいです。
まだ2日乗っただけなので分かってないことたくさんあるのでしょうけれど、
感じとしては長く付き合えそう…。
そう思えただけで、初めとしては十分かと。
今シーズン、何日乗れるかな?