2021-01-13
日本海側の雪は大変なことになっていますね。
今回の降雪は海沿いに多く降ったようなので除雪が間に合わないのですよね。
たまにあるんですよね、里雪が・・・。
去年買ったものなのですが、携帯を考えた充電の空気入れのエア補充テストをしていなかったのでやってみました。
中華製のようですが、取扱説明書に日本語の表記無し。
韓国語はあるみたいなのですが。
なので、(一応)英語を読んで対応。
空気を入れる対象が5種類想定されていますが、バイクモードの選び方を部屋で確認してからバイクのところに持って行きます。
まずはリアから。
空気注入口はねじ込み式になっています。
スカイウェイブのリアの空気量は2.8barなので、初期値2.4barを2.8barの合わせます。
空気注入口をねじ込むと2.7barの表示に変わりました。
0.1bar足りないだけのようです。
約1ケ月空気の補充をしていませんが、0.1barくらいの減り方なら優秀なのではないでしょうか。
その後運転スイッチを押すと、、、
ガガガガガってけたたましく唸りだすかと思ったらカカカカカくらいな感じ。
0.1barくらいならあっという間に入ります。
「良かった、入れられた・・・」と同時に嬉しかったのが静音だったこと。
こういうの、うるさいのですよね。
なので住宅に気を使います。
でも、これなら大丈夫。
早朝とかはやれないとしても、昼間なら気後れすることなく駐車場内で稼働させられます。
フロントも2.2barのところ2.1barの0.1barの補充。
2.2barの時は自動停止しなかったような。
待ってみることなく止めてしまったので、どうなるのかまでは分からなかったのですが。
また今度入れてみてどうなるか見てみましょう。
充電がどのくらい持つのかしら・・・を全く感じさせることなく終わってしまいました。
スカイウェイブの標準的なエアバルブがフロントでは円心方向を向いていたものを
横向きバルブに変えたので、普通にガソリンスタンドでいくらでも簡単に補充できるので
面倒くささはなくなったものの、エアチェックのためだけにガソリンスタンドに行く必要がなくなったのは良いことです。
また、もともとこれは長いツーリングをする場合のお供に考えていました。
パンク修理材キットとともに。
十分に小さなボディーなので、その向きにもしっかり応えてくれそうです。
ところで、パンク修理材キット、どこに置いたかなあ・・・
そうそう、今年2021年に入ってからまだエンジンに火を入れていません。
今日はエアチェックで満足できたので、明日、火を入れましょう。