おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

思い出の山は何かを思い出させてくれるか?と思いましたが(箱根・金時山)

2021-06-02 22:27:08 | スキーと山の話題はこちらです
2021-06-02 更新がしばらくぶりになってしまいました。
ま、いろいろありますわな・・・。


と言うわけで、まずは港区のニコニコ学園の画像から。

港区の高輪台小学校の子供だった自分は、
たぶん小学校5年生の時だと思うのですが、
移動教室でこのニコニコ学園に泊まって
今回登った金時山に登っているはずなのです。

このニコニコ学園、たまたま通りがかって見つけられたもので、
泊ったのは仙石原だったよねという覚えはあるものの、
また、山を下りてからはそのまま宿に入ったよな、
という覚えもあるものの、
だいたい、ニコニコ学園などと言う名前ですら忘れてしまっていて。


今回の金時山登山は、別に苦い思い出も、楽しい思い出も
無いわけで、そういった特定の事情はないものの、
行ったら思い出すものがあるかな~と思って
登ってみたいなと思っていたのでした。

なので、たまたま通りがかったニコニコ学園は衝撃でした!
あ、ここなの~・・・って思いました。
山を終えてのお散歩で見つけたのですからね。
ものすごくラッキーでした。


と言うわけで山登りの話題に入ります。

金時山登山時の駐車場はこの金時神社前にある打ちっぱなしの
ゴルフ場に止めるみたいです。
実はここはゴルフだし~と通り過ぎてしまいました。
ゴルフ場で良いのです。


この金時神社から直接登るのがベーシックのようですが、
思い出思い出し山登りなので、行った通りに登ろうと思って、
乙女峠に山道で移動します。
小学校の時は乙女峠までバスで移動してもらって
帰りは直接ニコニコ学園に戻った・・・確か、そうです。
なので、スタートポイントは乙女峠です。

とはいえバスなら乙女口、金時神社から移動すると少し
標高の高い乙女峠になります。
つまり、乙女口から乙女峠までの登りは今回キャンセルです。

でも、その乙女峠は何も見せてはくれませんでした。
残念!!!

乙女峠までの道です。
木造の橋は踏む場所に隙間のない立派なものでした。
よそ見しても大丈夫?!

値が露出しててすごいのです。
八ヶ岳みたいです。
つつじがきれいに咲いていました。



ねっ、ぜんぜん見えなさそうでしょう。
ぜんぜん見えなかったですよ。

そういう意味で、今日は富士山どころではないな~
と思いながら登っていました。
だいたい、富士山どころか雨が降りそう・・・。

長尾山は金時山に向かう途中にあります。
乙女峠から10分・・・?
そんなに短かったかねぇ?
実はこの場所からヤマレコは金時山まで48分を示しているのです。
13分は誤差の範囲なのかなぁ?

動画取っていることが多かったので、あまり写真を写すことなく
金時山山頂に。
動画はけっこうしゃべりました。
さて編集可能な写りなのかどうか。
チラ見の富士山。
富士山近辺は晴れているようですが、手前に霧?ガス?が
かかるのですね。
それが時折薄くなって、歓声とともに富士山が見える。
雨の降りそうなイヤーな天気だったので、これもスーパーラッキー!!
富士山が見られて良かった~と思いました。
これより前の時間は見えていなくて、午後はどうだったのでしょう?


山バッチ買ったら金太郎飴くれました。



金時山山頂には二軒のお茶屋さんがありますが、
こちらの娘の茶屋さんでなめこ汁を買って頂きました。
いや、これ絶品です。

これ、やってみたかったのよね~。



この岩、ヤバい感じですよね~。


生まれたての道路に出くわすなどと言うことは
なかなかないことではないのかな~。


無事に下山できたので、感謝を込めてお参りしてきました。

これで思い出思い出し登山はおしまい。
思い出したかというと、全く思い出せるものがありませんでした。
11歳とか言えば45年前になってしまいます。
やっぱり思い出せないわなぁ・・・
でも、とくに残念でもないです。
45年を経てもう一度変わらず山に登れたのって
素晴らしいと思いませんか?


せっかく箱根まで来たので少々仙石原をお散歩。
たしか、何か飲めたはずだよな~と思って向かったのが、
ここ!
ラリック美術館!

これが当たりでね・・・。
美しき水まんじゅう。
トッピングがまた美味しいのです。

キウイフルーツのパフェ。
いやいや、美味しくてさ、まさかの登山後でさ、
何とも言えず、ぜいたく空間でした。



眼前のお庭で散歩する小鳥ちゃん。
かわいいでしたよ。


と言うわけで、結局思い出せない登山でしたが、
別に良いのです。
このラリック美術館からの帰りにニコニコ学園も見つけられて
満足しました。

実はもう一個思い出登山をしたい山があります。
行けるかな~。

では、では。


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