
2024~25シーズンのスキーはこの週末が最後になります。
それはこのあとに確定申告の準備があるということと、その他に作業があるためです。
その他の作業というのは時が来たらまたブログに書きますが、確定申告は喫緊の課題ですから対応しなければなりませんのでね。
こちらは生活ですから、趣味のスキーを優先出来ません(優先したいけど)
ということでシーズン最後のスキーでどこを選んだかというと、標記の通り中里です。
なぜ中里かというと、ムイカのシーズン券を提示すると1日券が¥1500と格安で買えるからです。
もちろんムイカに行けば無料なのでコストといえばコストには違いありませんが、¥1500でフレッシュな気分で滑れるなら惜しくないと思っちゃうわけです。
ちなみに4年ほど前は車山もそんな感じでしたので、ずいぶん行かせてもらいました。
いまは車山はそういう対象ではないみたいなので、そこはちょっと残念。
前回、中里に行ったのは2019年。
なので6年ぶりですか。
もちろんこのところのスキー場の様子ですからね、リフトなどは変わっていないようです。
中里の急斜面は雪付きが悪いようで、少雪のシーズンは滑られないこともままあるようですが、今年は報道通りに十分な積雪がありますから、コースクローズなどはなくどこも皆滑ることが可能でした。
朝のうちはカリカリバーンでしたが、ちょっと時間が経ったら表面は削られてカリカリは消え失せました。
楽しく急斜面を滑って少し早めにレストラン「パオリーノ」に入ります。
中里と言えばこのパオリーノさんのピザのイメージなのですね、個人的に。
ピザは注文に伴い焼いてくれるスタイル。
ということは出てくるまでにそこそこの時間を要するので、あいまに食べるためにいなり寿司をいただきました。
ピザ屋さんのいなり寿司ですからね、さほど期待もしていなかったわけですが……
これがなかなかのもの。
ゴマが入ったご飯が美味しい。
ちょっと見直しました。
ピザももちろん美味しいのですが、しっかりした味を表現出来る人が居るんだな〜ってこのいなり寿司を食べて思いました。
シーズンだけ営業しているゲレ食にはもったいない人材なのじゃないのかな?とか思ったり。
午後も継続してスキーしましたけど、なにせ暑くてですね。
途中で休憩に行きました。
中里は駐車場が広くて、かつゲレンデに面しているので車での休憩が楽チンに出来ます。
今回も車内から折りたたみのベンチを引っ張りだしてのんびりしました。
そして、もうひと滑り。
この日のスキーは体調が良いというのか、負担が少なかったというのか、15時過ぎまで滑っていても太ももが痛くなったりせずに楽しく終えられました。
たぶんゲレンデ表面がいつまでもカリカリではなかったせいなのかなと思いました。
だからといってスキーが動かしづらいとかもなく。
良い感じでスキーが終えられそうで良いシーズンを過ごせた気がしましたね。



