下記のYoutube動画は高画質化後のものなのですが・・・
高画質化前の動画のコメントに
「画質が悪くて参考にならない」というコメントが来まして。。。
狭山から鎌北湖に行って帰って来る中で、しゃべりを入れたツーリング動画で何を参考にするんだろうというふうには思ったりするわけですが、
それはさておきご指摘はありがたく頂戴し、対応してみたわけですね。
Youtubeの最高画質はどうやら1080pであるようです(pはprogressive scanという意味だそうです)
そんな中当初の動画は720pまでしかいけていなかったのですね。
それに対して「怒られた」わけです。
「今どき・・・」って。
まず最初に見たのがYoutubeに動画をアップするのに「画質指定的なものなんてあったっけ?」ということでしたが、これは思っていたとおり無しです。
とすると、書き出し時の設定が悪いんですね、と次の段階に。
動画編集にはPowerDirectorというソフトを使用しているのですが、書き出し時の設定はディフォルトのままとしていました。
その出力内容ですとYoutubeにアップロードした時に再エンコードという出力のし直しみたいなのが入って最高に出せる画質が720pになってしまうようでした。
なので、下記のサイトを見て
PowerDirectorの書き出し時の設定を変更して動画を出力してYoutubeにアップロードしてみたところ・・・
変わらない・・・?
いや違いました!見ている方の画質設定が「設定」の中にあるのですが、そこに1080pがありまして、それに変更してみたところ、高画質で再生されるようになりました。
PowerDirectorの書き出し時の設定はいったん「custom」設定で保存しておけば良いのでそうしておきました。
(編集して出力するのなんてYoutube以外にはないので、何もcustomでなくてディフォルトを変えてしまっても良いのでしょうけれど、別途保存できる機能があるので、それを使用しない手もないかと)
ということでご指摘された高画質化は達成出来たかなというところです。
これからはこの高画質な出力方法を踏襲しようと思います。
(ちなみに上記の高画質化出力の参考資料ですが、Youtube動画でも同じように参考資料としてアップされているみたいで、「きっと今どきの人は動画で確認するんだろうな~」とは思いながらも上記のサイトで確認して設定変更しました。設定値の設定や確認などは静止画サイトの方が分かりやすいのでは?と思ってしまう私はあくまでも昭和30年代生まれの人間なのでした~(笑))