おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

シーズンインやシーズン終了に向けての小雪時などで使用するスキーについて(1報)

2024-05-04 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
今、スキーのメイン機はVOLKLのSLの板です。
もうちょっと捉えがきついものかな・・・って思って買ったもの
ですが、思いのほかマイルドなタッチの板でした。
とは言ってもSL板ですから、反応が早いのは間違いありません。

スキーシーズンというのは小雪の時期といっぱいの雪がある
時期があります。
小雪の時期には土が見えたり小さな木の枝が出てきたりします。
そうするとメイン機を使うのがためらわれてしまいます。
なので、どうしてもサブ機が欲しくなります。
小雪の時というのはシーズンに必ずあるものなんですね。
シーズンインの時とかシーズン終わりに向かう時には
かならず小雪になってきます。
加えて23~24シーズンみたいに途中で降らない時期が続くと、
そこでもサブ機の出番になります。

そんな時に使っているのがサロモン機なのですが、
これはVOLKLに輪をかけてマイルド傾向の板です。
また、反応も穏やかなのです。
一応ですが、両方とも上級者用の板です。
なので狙いが違うってやつになるかと思います。

ただ、使う方からすると、いろいろ差がありすぎる気がしてきました。
上級者板の中でもハードスペックのものとマイルドなものの差が
激しすぎるのではないか、みたいな。
差が激しすぎると何が起こるのかというと、シーズンイン時に
マイルドな板でポジションづくりしても、メイン機に変えると
そのポジションに違和感があるとかそういうことがあって、
シーズンの中で連続性が保てないような感じになってしまう。

さてどうするか・・・としばし考え・・・てなくて、
古いATMIC板を再起させられるかなって思ったのですね。
わざわざ中古でハードスペックっぽいのを買うのもなんだし、
今のメイン機をサブ機に降ろしてメイン機を買うというのも
そこまでスキーフリークでもないぞっていう気がする。
近頃はスキー板もお値段お高めでもありますしね。
この古いATMIC板、ST11Mと言いまして、もちろんハードスペックで、
単純に言うと重く硬い板なのですが、反面、強烈な印象を持った
板でもあったのです。
その強烈な印象から、感動したなということで取ってあったんですね。


長くなってきたのでこの後は2報に回します。



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