10月、そうハローウィンの季節です。読み聞かせの定番は、もちろん恐い話です。
ですが今回は悩んだ末に、1冊に絞りました。
じっくりとハローウィンについて、子供達に考えて貰う機会をつくりたかったんです。
今日は18人と、幾分多めの人数です。
さて さて 子供達の反応は、どんな方向へ流れて行くのでしょうか?
絵は可愛いのですが、結構難しい単語が使われています。
私にしても、とても勉強になりました。
子供達に様々な質問をして行きます。
どうしてハローウィンには、仮装をするのか?
人々が、黒猫やコウモリを恐れるのは何故?
子供達の意見を交えながらの、読み聞かせです。
かぼちゃをランタンにしている理由や、ジャックオーランタンって...
段々子供達が真剣に、読み聞かせの世界にのめり込んで行きます。
こちらも、楽しくなって行きました。
読み応えが十分にありすぎました。
熱い石炭に変えられたジャックは、まださまよい続けているんだよ。
子供達は、ちょっと怖かったかも知れません。
Take out the right hand! Take out the left hand! with both clap it! time is up!
See you!