『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「たったひとりの自分」

2010年11月20日 | そこの細道
戦場カメラマンの渡部陽一さん、仕事と語りのギャップが魅力でフね
聖書の中に、断食してる者は断食してる者のように振る舞ってはアカン
みたいな節があるんだけど、それを思い出す。  彼が番組で話してた、

「戦争で犠牲になっているのは子供達なんだということを、世界に伝えるためにこの仕事をしています。」

ス、スバラシイ・・・誰にでもできる事じゃね~べ


最近、世界的なピアノコンクールで日本人で初めて優勝した23歳の女性が番組で話してた。

「これからも、作曲家達が残した素晴らしい曲を演奏してみんなに知ってもらいたいです。」

おぉっ、そうかい。・・・んん?この2人には共通点があるぞ。

   どちらも 伝える使命 を感じてる。 

誰でもできることじゃないけど自分にならできるっていう強さと、謙虚さを感じるんだ~

わしも・・・、手紙がおもしろいとか文章がおもしろいって言われるのは嬉しいんだけど、
見たり聞いたりして感じたことを書くだけではイカンと思ってるのさ
そ~ゆ~のをものすご感じる

もっと自分で感じた事、自分が大切だと思うこと、自分が必要だと思うこと、
自分が考えた通りにやってみたら?と

とりあえず、2010年の間に毎晩腹筋30回とモム・チャン体操。
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「バック・トゥ・ザ・パスト」

2010年11月18日 | そこの細道
長男の通う小学校で『作品展』がありまして、次男と行って参りまひた。

そこには作品と作者名だけが飾られてるんじゃなくて、

作ってる時の様子をデジカメで撮って飾ったり、何でこれを作ったか一言書いてあったのが、ええですな。

おまけにBGMまでかかってて、い~雰囲気で見れましたよ(ちなみに平井堅の『瞳を閉じて』。見れんがな!)

しかしホントに世の中過ごしやすくなって、息子らとの会話でもギャップを感じまフ。

ついつい、「わしらが子供の時分は」ってババくさい表現になってまう。

だって、「わしらが子供の時分は」作品展なんて、作者の名前だけだったし、

「わしらが子供の時分は」デジカメなんてないから『結果』だけ出して『過程』なんて紹介しないし、

「わしらが・・・もうエエか まぁ会場に曲なんか流れてないし、しかもその曲が歌謡曲なんざ~っ。

「時代の流れは早いねぇ」

バ~バくさなってまうのさ。

長男もちょっと前まで、保育園で何度も使えるニオイがくっさい白い油粘土を使ってたのに、

小学校に入ったら何と、無臭の緑の油粘土に変わった!!

「時代の流れは、ホントに早いねぇ」

先日、次男が急に手術のマネごとに目覚めて、長男の粘土でまず内臓もどきを作り出した。

ピンセットだのバターナイフだのハサミだのマドラーだのを集めて、マスクをしてオペしてましたよ。

そしたら長男も参加したくなって兄弟並んでしてましたよ。『レ・フレール』

そしたら次男が、「あぁっ!!そこ切っちゃダメ!それ血管なのに~あ~あ

「残念ですがご臨終です。・・・緑一色だから、どれがどれか分からんわな。」

宇宙人の内臓は、緑一色?


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「テーマ」

2010年11月17日 | そこの細道
今日は甥っ子の誕生日プレゼントを買いに、車でお菓子卸問屋まで出掛けた

テーマを、

『おばの笑い フフフフフッ』

にして、大袋入りの『ふ菓子』をあげようと思ったの。

でもただの麩菓子じゃなくて、わしが一番おいしいと思う、

鍵屋製菓とゆ~メーカーの『ふ菓子』を買うつもりが、

どこに行っても売ってない

以前売ってたお店にも、もうない

ネットで調べてもなかなかヒットしない

もうこれは、卸問屋に行くしかない!と今日に至った。

あ~るいたさ~ あちこちのお店で尋ねましたよ。

「『鍵屋製菓』っていうメーカーの『ふ菓子』を探してるんですけど。
  個包装じゃなくて、大袋にいっぱい入ってるやつです」

「うちには無いね~」

このくり返し

結局、テーマ変更ですわ。

一番大きい甥っ子は高校生。

大きくなるたびにプレゼントに悩むけど、伝えたいのは、

いつまでも楽しむ心を忘れないでね フフフフッ
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「よい子に技をかける」

2010年11月17日 | そこの細道
今日は区役所で行われる『よい子の集い』に参加するために、保育園に8:30集合だった。

毎朝9:00迄に登園しないかんとこを、遅刻常習犯の次男はほとんど9:30頃登園しとる

おとつい彼に聞いた。「よい子って誰」 「ボク」

予行練習のつもりか、「ママ、明日、朝7時に目覚まし時計が鳴ったら、
             ボクにアンクルロック(足首固めの技)かけて起こして」

ところが彼はわしが技をかける前に目覚めた。そしてソファに移動して寝直しとった。

「意味ね~じゃん」

このこともあってか、昨日の夜は念を入れてわしに起こし方を指示しとった。

「ママ、朝、ボクをアンクルロックで起こして。それでも起きなかったらチョークスラムして。
  それでも起きなかったら、ツームストーンして」

そんで今朝、約束通り、次男にアンクルロックをかけた。

「ママ、もっと強く」

「ハイ」

「もっと痛くして」

「ハイ」

「うん、いい感じ」

SonをMomが起こす。Sを、Mが起こす。
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「あの頃は・・・・ハッ!」

2010年11月15日 | そこの細道
以前、You Tubeで聴いた『全国学校合唱コンクール ~中学校の部~』の映像が見たくなった。

(確か、いきものがかりの『YELL』だったぞ)

そいで検索して映像が流れた途端  鳥肌ですわ。歌詞に触発されて泣けてもくるぞ

わしの通っとった中学は、文化祭はないけど合唱コンクールがあった。

(この歌だったら、100%泣けてたかもね。マッキーでも泣けるわ。)

息子らが画面を覗きに来る

「上手でしょう?これはひとりじゃ表現できないんだよ」

あの頃のわしは、(歌いたくもないのに)って思ってたな。

   結構ドロドロモヤモヤトラブルに巻き込まれて、
   決してキラキラした中坊生活じゃなかった

でもそんな現実を忘れさせてくれるような、郡山第二中学校の皆さん、

お見事ですぞ!
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