「紳士服は悪くない」

親が子を思う想いは～、子が親を思う想いに勝る～・・・・・・って思わん？

わしは基本的に親に頼らないようにしてまフでもこどもが病気の時は甘えてしまう

先日、わしの体調がまだちゃんと回復せずダンナも出張でおらず

でも図書館に本を返しに行かなきゃ食材も買いに行かなきゃって 親子３人で出掛けましたの。


最後にイオンで買物してた時、親がわしの体調を心配して携帯にかけて来た。

「大丈夫だよ、もうすぐバス来るから」

でもやっぱり心配して、車で迎えに来てくれることになった。

父は言った、 「じゃあ、紳士服の『AOYAMA』の前で待ってて」

わしらはイオンを出て気がついた。「そ～いや紳士服のお店２件あったよね」

一番近いのが「AOKI」だった。「でも確かに、『AOYAMA』って言ってたんだよね～」

「AOYAMA」は１つ先の停留所近くにある。実は重い荷物を２つ持ってた。

運転中にかけちゃいかんと思って、「AOYAMA」まで歩くことにした。

珍しく息子達が、「ママを助ける」って言って荷物を一緒に持ってくれたんだけど、

あまりの重さに、ブ～ブ～言ってた。

目的地の看板が見えてくる。語尾の「MA」が見えて、「『AOYAMA』の『MA』だね」

そのノリで励まし合って「YAMA」まで見えて来た時、父の運転する車が、わしらのいる交差点で右折しようとしてた。

わしらは手を振ったけど気づかれず、父はぐるっとまわって「AOKI」の駐車場へ入って行った。

「やっぱ『AOKI』と『AOYAMA』間違えてたんだね」

ほいでまた重い荷物持ってえっちらおっちらバックした。

父は『AOYAMA』と『AOKI』を勘違いしてたことを知り、わしらの荷物を見て、

「やっぱり迎えに来てよかったじゃない」と言い、来た道を戻った。

車の中で長男が、「ママ～、あのお店の看板、『AOYAMA』じゃなくて『HARUYAMA』って書いてあったよ」。

・・・・・・この話、長いよね

「１時間目、夢の世界」

明日、ダンナが出張から帰ってきまフ。

今朝、目が覚めた時、（今日って何曜日だっけ・・・土曜日やな・・・）で、もう一度寝た。

長男に起こされた時、時計の針は8：45。「ん？今日って・・・」

　　　　　　　　　　「金曜日じゃん！！」

親子３人で大寝坊ですわ小学校と保育園に連絡してから登校・登園。

慌てたわ～っ　
今迄、目覚まし時計に頼らず体内時計で頑張ってきたけど、これからは目覚まし時計をかけなアカンな。

「えぇっ？！」

どうしたどうした？！今日、別の場所からログインしたら、ブログの状態が元に戻った！！
　　　　　　　　　　　　「やった～っ！！」

『レナードの朝』みたいに、ぬか喜びにならなきゃいいけど。

新規投稿できんかった４日間、く、苦しかったッス


さて、絵は次男作、「ターミーネーター」。いつも保育園で描いてまフ。

年長クラス30人のうち、他の29人はどんな絵を描いてるんざましょ。

この絵を説明すると、いいもんのターミーネーターが悪い人に火をつけられたんだと。

でもメカだから、燃え尽きないという・・・

ドギツイ映画が好きな彼は、ぬいぐるみをこよなく可愛がりまフ

昨日は寝る前に布団の上で激しい兄弟喧嘩が勃発した。

長男は小さい頃からぬいぐるみに感情移入しないんだけど、次男にとってぬいぐるみは家族同然。

だから投げたりしようもんなら、 大変なことになりまっせ

喧嘩の勢いが収まらん彼らにダンナが、「お前ら目を覚ませ」って言って

ペットボトルの水を頭からかけた！　えぇっ？！これから寝る布団の上で？！な～にすんの！！

敷き毛布も羽毛布団もビッタビタ

「どうせかけるんなら、床のとこに連れてってかけてくれたらよかったのに」

ほいでダンナは別の場所で息子らに、「ママに謝れ！」って話してんだけど、

　何で？謝るのアンタやろ。息子らも、何でわしに謝るのか分かれへんと思うわ～。

「オイオイオイ」

今週に入ってからブログの調子がおかしくなった！

絵文字も画像も消えただけじゃなくて、

ログインも出来なくなってる～っ！！ヒェ～ッ！！

つまり新規投稿ができなくなったワケ。

（あ、これ家じゃないとこから書いてるからね）

要は家のＰＣの調子が悪いみたい。

しばらくは投稿できまっしぇん。

くそ～っ！！泣いた絵文字も出やしねぇ～っ！！

オ～イオイオイオイ（泣）

「ゼロ」

　思い出してみて。こどもの頃、紙に絵を描いてて失敗したら、

　　　　新しい紙にもう一度描き直すタイプだった？

　　　　それともそのまま同じ紙に描き続けるタイプだった？


わしは、新しい紙に初めから描き直すタイプだった。


絵に限らず、家庭科の裁縫でも気に入らないと初めからやり直してた。

中学の時の家庭科でエプロンを作る授業があって、もうほとんど完成してたんだけど、
ど～しても気に入らなくて

学校から帰って布買いに行って　型からとって徹夜して１日で完成させた。

ところが翌日、先生は驚くどころか、

「誰か大人の人に作ってもらったんでしょ」って信じてくれんかった。

結構なショックだったけど、考えようによっては、

わしのパワーが信じられんかっただけの話だと、恨まんかった。


大人になって働くようになってからは、お金もらってるんだから、

失敗してもはじめからやり直すんじゃなくて、活かせるところはどこかを考えるようになるよね。


今わし、ちょっと転換期に来てるんでおま。

Bzの、♪ゼロがいい♬ゼロになろ～う♪って歌詞が、頭の中で何回も鳴ってるだよ。

（そ～なんだよ。わしもゼロになるのがいいと思うんだけど、なかなかね～）

って、話したこともない稲葉さんに心から語りかけるのでありまフ。