芥川の幼少期育ちを追憶など自伝から、彼の具体的人物像については意外と知ら
れてません。自らの過去を語った作品に巡り合い理解した上で、彼の力作に触れ
ることは深い味わいも加わり、ひときわ大きな感動と共感を得ることが出来ます。
エピソード(菊池寛氏を検索しました。抜粋・引用)
菊池寛(きくちかん)という人物の名前を聞いたことがある人はどのくらいいるでしょうか?彼は小説家であり、実業家でもある非常に優れた人物です。そして、あの芥川龍之介を親友でありました。
芥川との熱い友情
一高で出会って以来、2人は晩年まで親友でした。芥川は自殺する前、菊池に会いに2度家を訪れています(菊池は「文藝春秋」の編集で忙しかったので、結局2回とも会えませんでした)。それだけではなく、芥川は妻のみならず菊池宛にも遺書を残しました。
芥川が自殺した後、菊池は芥川の全集を出版することに奔走します。社会保障制度がしっかりしていなかった時代なので、稼ぎ手がいなくなった途端、残された家族は生活苦に陥ってしまうからです。
菊池は芥川の遺族のために、全集を出して印税を稼ぎました。出版社の社長らしい援助の仕方ですね。
追加・参考
菊池寛は、小説家としてだけでなくクリエイティブな実業家としても成功を収め、文学の普及に貢献した偉大な人物です。作品だけでなく、現在にも残る組織や賞を設けて、現在にまで影響を与えています。
菊池の強い思いを受け継いでいるからこそ、今の文藝春秋社の繁栄があるのだと思います。
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午後からはエコパークへ(守山市ゴミ処理場エリアの一角に市民の憩いの場を兼ね備えていた)この度、最新のゴミ処理施設と市民の文化・スポーツエリアとして愛称・略称【エコパーク】として開園されて1ヶ月が経過したわけであります。
以前は市役所内にあった・ゴミ対策関係課のオフィースも新設されました。
温水プール・温浴施設・体育館・トレーニングエリア・会議室・和室・調理実習室・学習コーナー・環境美化関係図書の整備・・等々が市民向けに開放されております。加えて路線バスの運行と並行して市民向けに無料マイクロバスを運行されています。少し残念なのは、守山市の西北の端に位置している事です。私の住まいからは直線距離で2㎞ほどです。
和室(畳エリア)に置いてあったすごろくをここに上げます。見にくいかな?
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【歩きメモ】8403歩・6.0km・23g・1663kcal
日記風575
「見にくい図 工夫の余地あり ゴメんあれ」
「スイム600 姿勢整え あとお風呂」
「配慮は 4市は安価 活用ね」
守山市、野洲市、草津市、栗東市の皆さん
「場所がね 畑の中の 施設です」
―1年前今日のブログ記事ー
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