びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

圧倒的にびわ湖の湖西に寺院が多い!もちろん神社も多い!

2015年12月10日 | 先人の足跡に学ぶ
 
びわ湖歩きから
時には波打ち際を歩いたり、旧街道古い家並みを見ながら歩いたり、味わいのある灯籠・常夜灯があったり、そうかと思えば若者も夢中になるニュースポーツに出くわしたり、興味は尽きませ...
 

 


近江今津港発着場(船着き場)から20㍍の位置にある寺院の掲示板!

新旭の丁稚の里「山田旭堂」店内に掲示!
「人多き人のなかにも人ぞなき 人となれ人人となせ人」。
弘法大師の作とも伝えられていますが、これだけ世の中にたくさんの人がいても、立派な人はなかなかいないという意味の歌です。
「なせばなる」で有名な上杉鷹山も、
「人多き人の中にも人はなし 人になれ人人になせ人」とよく似た歌を残しています。


新旭の高島市役所に掲示!
佐藤一斎[さとう・いっさい]
(幕末の儒学者 1772~1859)「言志四録その42」
少にして学べば壮にして為すこと有り。
壮にして学べば老いて衰えず。
老いて学べば死して朽ちず。
【意味】
青少年時代に学べば、壮年になって為すことがある。
壮年時代に学べば、老年に なって気力が衰えない。
老年時代に学べば、死んでもその人望は朽ちない。
【解説】
掲句が言志四録1133条の中で最もメジャーな1句でしょう。
実際、言志四録が世間の注目を浴びることになったのは、
平成13年春に当時の小泉純一郎首相が衆議院での答弁に、
この句を引用したことに始まります。


桜美林設立の祖、清水安三氏 記念館
清水 安三は、教育者・牧師。桜美林学園創立者。 滋賀県出身。
中学時代にウィリアム・メレル・ヴォーリズの感化を受け同志社大学神学部に進学。さらに渡米しオベリン大学に学ぶ。 1917年に中国・大連へ渡り、布教活動を開始。


歩きは お宝満載!! 特に街道筋は趣があります。


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