==稲盛和夫氏の動機==第二電電の誕生
立派な哲学さえ持っていれば、誰がやっても成功する、そのように私は考えています。通信事業が自由化される以前、日本の通話料金は非常に高く、庶民はたいへん困っていました。私は、かなり昔からアメリカで仕事をしていましたので、アメリカの通話料金は日本と違って非常に安いということを知っていました。
カリフォルニアからニューヨークへ電話をかけて長話をしても、電話代が非常に安い。一方、日本では出張中などに、東京から京都の本社に公衆電話を使って電話をしようというとき、100円、200円を10円玉に替えて、次から次へととにかく大量に入れる、というくらい通話料が高かったのです。
私はそれをずっと不満に思っていました。電気通信事業が一社の独占で行われており、国民が苦労しているのを見て、これはけしからんということで、第二電電をつくることにしたのです。
自分自身でも無謀だと思いましたし、周囲からも「稲盛さんはセラミックスの分野では優秀な技術屋かもしれないが、電気通信の技術については何も知らないじゃないか。できるわけがない」と言われたものです。
京セラ・第二電電(現・KDDI)創業者。稲盛和夫氏
《KDDI》 =au= =eo= =UQ=
AU携帯電話shopの帰路・・昼食を・かつくら・でとる。
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京都三条本店で2回ほど頂いたことがある。
この漬物が実にいい
味噌汁とキャベツ千切りはお替り自由、ご飯も自由・・
ゆずドレッシングは最新、大津や守山の"かつくら" 以前、一味唐辛子のみで、七味無く、今回用意され、
食後のブラックコーヒー
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【歩きメモ】4593歩・3.1km・11g・1712kcal
日記風575
「私欲無く 純な彼は グローバル」
稲盛氏こそが、この国のリーダー
「学ばぬか 何故母国 知らぬ顔」
中国では稲盛氏から学ぶ姿勢大・真実を見る事、過大評価はダメ
「この人が 国のリーダー わさわしい」
「我欲自利 民から巻上 懐に」
身を呈して国民の為に生きる議員を
失望させる保身・悪徳議員が汚している
結果、狂いに慣れて、民笑い合う国と成り下がった。
―1年前今日のブログ記事ー
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