中学では3つ上の兄が陸上競技部だったのもあって、
何となく陸上部へ入った。クラブ体験入部ではバスケ
ットボール部に1日だけ経験させてもらった事も良く
覚えている。当初は専門を決めず何でも走っていた。
小学校の持久走(マラソン大会)では4年から6年ま
では学年でいつも5番以内に入って賞品のバッヂをも
らった。京都伏見深草小学校5クラス×50人

中3、冬の中学駅伝で第2区で京都市内大会で区間賞
をもらったこともある。トラックシーズンは400㍍
に出場していた。59秒で市内大会3位入賞があり、
中学を終え、伏見高校へ真っ先に陸上競技部に入った。
高校1年で、初めて学年別200㍍LHに出て無我夢中
で幸い3位入賞!京都府、北の西舞鶴高校への遠征メ
ンバーに入った。 このあと、腰の故障で競技続行不能
となりそれは苦しい、辛い約1年半を過ごす事になった。
顧問の先生の応援で身体づくりに明け暮れる日々が続く
高校3年、中学の陸上部顧問の先生をあこがれて体育
の先生になりたい思いは日に日に大きくなって、何と
しても進路実現を夢見て、腰の痛みと向き合い補強運動
と受験勉強が続いた。幸い次第に腰痛も癒え、断崖絶壁
を歩くぎりぎりの思いで受験! 念願叶って・・・

大学生活は、猛練習の連続で、チームメイトから、何
もそんなにやらなくて良いのに、と何度も無理な練習
を止めるように注意された。1回生秋の地方大会で、
110㍍HHで初めて味わう優勝でした。チームメイト
は信じられない結果に、口々におめでとう。と・・
成人を直前に、やる気が身体の奥から沸き上がり、誰よ
りも早くグラウンドに!誰よりも長くグラウンドに・・
高校1年後半からの故障のたまものです。こんなつらさ
は、もうこりごり、なんとしても、きっと記録を出す。
願いが叶うまではあきらめない。
こころは暗く、辛いトンネル内生活が、私を叩き上げて
くれた。とても感謝の念が大きかった競技生活でした。
次代を担う若者に、我が幸運を伝え、さらに大きな幸運を
勝ち取って欲しい思いが今、大きい!「
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2017.8.2(水)
今朝は役所に行く用事があるため、1時間位しか練習を
見られなかった。特に、私の好きなハードル専門は2人
これまで、アドバイスが出来て無く、ハードルの技術の
抜き足の部分練習をしました。昨今の走基本練習は誠に
理にかなって、すばらしいメニューが消化されている。
時代の進展を感じ感心しています。
ただ、1点、今やる動きは何が狙いか!の自覚が欲しい!
何のためのドリルなのか自覚が欲しい。効果倍増!
【歩きメモ】
9142歩・6.39km・1h17m・60.1g・2138kcal
日記風川柳
「ハードル間 4歩とまどい 頑張って」
「感心し 器用でこそと スプリント」
「片足走 スキップ走り 基本走」
「ケンケンの 腱や筋肉 追い込んで」
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