むかし、昔、あるところに・・という昔話なんでね・・
走りっこの人気が、今一つ、ところが俄然、東京オリンピック実施、中止!もそこそこに、スポーツの面白さ・・を、まさにいろんな角度から、分析、楽しさを提供されます。武井 壮氏の言い分も痛い位感じ受け止めたのはここ数年です。
お祭り騒ぎはうらやましいですよ・・大勢の人がときめき、とにかく多くの人々が、その魅力を体感できるのですから・・その反対に、我々が必死で鍛えて来てその発表会には、観客というと関係者のみ、なんてこった。職業に貴賤は無いのと同じように、スポーツにも貴賤は全くないと思います。それぞれの物語があります。それに注目しない安物のリーダーばかりが『のさばった』のです。駅ピアノで何かが注目されるのでしょう。=そうです=人間の真の喜びを理解し、させる教育をしてこなかったのではないでしょうか?人にも貴賤はありません。何を誰が勘違いをし始めたのでしょう。何と言ってもマスタープランが大事、大切、重要骨格何ですよネ・・・何が言いたいの・・先人に倣う3つのブログで理解出来ます。
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普通は短距離・障碍部門でパート分けしています。なのに、障碍部門だけでの単独合宿は珍しい充実ぶりを表します。ハードル(障碍)には110m・highハードルと400m・middleハードルがあり、ここでは、前者の110m・highハードル中心です。※私は西日本学生出場の予選クラス、国民体育大会3年出場(教員枠)記録15秒8
だか、寺崎孝二氏は西日本学生ファイナリスト記録14秒5一気にレベル上がる。更に、森氏、山村氏、高安氏は全日本学生のファイナリストの実力を付けて私は、驚くばかりのハイレベルになったのです。いずれも記録は14秒の前半、13秒台突入の凄さ、一つの地方大学から数年間全国学生選手権において一つのhighハードルでフアィナリストが出続けると関東の名立たる大学からはマークされるようになったのが切っ掛けで、京都教育大学ハードル(障碍)部門独自の遠征合宿の声が上がり、声がかり私へ参加要請が来たといういきさつであります。関西大学選手権では、私の頃から、当時は二部校としてマークされない中で、表彰台を我が大学が独占するなどして、一部に昇格し、関西ではハードルは京教大とマークされ、当然、それは全国大会でも大活躍するので注目を浴びたのであろう。私以降、ハードルの強い高校生が京都教育大学入学希望も増えて、関係者は充実の様子に注目を集めたのた゛今となっては懐かしい、昔話と言う事ですね!ブログの私と記念撮影の両君と何れも京都府立高校の管理職としての活躍を思う時、私はこんな振り返りも悪くは無いね!と今日、如月の1日に記念の振り返りページといたしました。誠に手前味噌で申し訳無いと感じつつ、若き折の当時を懐かしく振り返ることに心から感謝を致します。
ハードル仲間長野県松本市合宿参加者・以下敬称略、なお数字は大学入学年度です。
昭和43年(1968)吉田・私、(1970)寺崎孝二、(1976)森 利夫、(1977)山村康夫、
(1980)高安和典、(1981)大志野恵一郎、(1982)山賀正之、吉田寿史、
(1984)小林亮太、(1985)八田 正、山下智義、※記憶おぼろげにて・・?
チョコ色寺崎氏は都合で合宿欠席 吉田寿史君は6年前に天国へ召されました。安らかにお休み下さい。合掌
タイトルの日付アップの、左から森 利夫校長・元京都府立園部高校、中、山村康夫校長・元府立城陽高校、右は小生・元府立桂高校校長が珍しく三人が揃って、京都高等学校全国・近畿予選会・京都府大会で記念写真を・・・こよなくhighハードル愛好者・・・
併せて、当時の写真を修正させて頂き、ここに掲載させて頂きました。私にとってはこの作業は何もかも、初めての作業で永い永いブログ取り組みの道のりで、応用問題に取り組む心のゆとり無く、ただ愚直というのか淡々とした毎日に、刺激・変化・新鮮・挑戦の一歩、二歩を踏み出した訳です。まるで、馬の目を脇見が出来ない様に、自分自身でただ前だけを見つめる様にして来たと言う。視野膠着でした。何とこれまでのこのブログ記事本数が本日で2445本(2021/02/01現在)となります。記事としての出発を振り返りますと、(2013/10/15)スタートの日、月日として7年と4ヶ月程ですね!スタート時点ではのらりくらりだった。けれど最近は毎日の生活の一部に溶け込んでおります。
※参考 追記
(2021/10/16現在)本日で2709本となりました。ちなみにブログ開設から通算2923日となっている。
良くぞ続ける君ぞ、生きる証としてやれるだけ頑張ように・・よいか・・天の声!
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誠に恥ずかしながら・・京都市伏見区藤森のグラウンドでの練習風景二枚ハードル(障碍)は約1m06㎝の高さを10台を110mの距離で競います。この頃の身長は1m67㎝と、他人はお前さんには向いてないよ、91㎝のhurdle
の400mハードルを専門にしたら・・と薦められました。が・・
もっと、スピード感のある写真であって欲しいですね!初心者なので・・読者のどなたか、写真提供待ってますョ!
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【歩きメモ】
5418歩・3.7km・16g・1634kcal
日記風575
「書き残す 一コマ場面 蘇る」強烈印象刻まれて
「宝物 苦労幸い 交じる汗」
「鍛え上げ 血肉軋んだ 快感は」
「心地よい ハードル間の リズムなり」
―1年前今日のブログ記事ー
==【魔法ワード】==ついには15秒8をマークする。だけど、だけれども、一年後輩の寺崎はあっと!何と14秒5を樹立、驚き驚き・・森利夫・山村康夫・教え子高安和典までも13秒台に迫るという想像超えるハードラーチームが出来上がりました。関東の大学からもマークされるまでになってしまったのです。まさに私は元肥的存在と自画自賛してました。