私の父、吉田武治は無類の将棋好きでした。勤めていた長瀬産業kk退職の際、立派な将棋盤一式を記念品として頂いて、親父の形見としてあったが、たまたま大津ボランティア指導者の三宅氏の熱い思いを聴き親父の将棋好きの意思を大切にするために一式を子供たちに活用していただけたら父武治も喜ぶので頂いて貰ったことから友情が深まったのであります。
『大津・将棋を孫に伝える会』の皆様へ
令和元年6月16日
関連行事
下記につきましては貴会の主催行事ではありませんが、関係が極めて深いものですので協力頂けます所はご支援をよろしくお願い申し上げます。
7月 5日㈮ 18:00開場。18:30開演。
旧大津公会堂にて わらげん寄席
桂九雀師匠(簑島高校将棋部、詰将棋作家)に将棋ネタを演じてもらうよう特別に依頼しています。その経緯は別途。前売りチケットは一般2000円。(三宅まで)
20日㈯ イオン大津京 「ならべて4」ゲーム大会
27日㈯ 草津市立東矢倉小学校超初心者講座 (会員坂爪氏の依頼)
7月31日㈬ 10:00~11:30石山公民館超初級一回講座
本件は大津公民館からの依頼イベントですので
ほぼ『大津・将棋を孫に伝える会』の主催です。
8月17日㈯ イオン大津京 「はさみ将棋」ゲーム大会
膳所駅前子供将棋大会
例年通り、『大津・将棋を孫に伝える会』の主催にてお願いいたします。
10月27日㈰ 膳所駅前馬場自治会館
その他
附属小学校課外授業(西嶋先生)
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「解けうれ通信」第64号 令和元年6月15日
①平成30年度発行について
皆様にご迷惑とご心配をおかけしつつ、なんとか「令和元年陽春号」「7手詰(上)」にて平成30年度は8冊発行となりました。未着の冊子がありましたら、お知らせ下さい。
②今後の発行につきまして
令和元年度は世界で一番やさしい「一手必至100」からスタートとしました。発行遅れとともに発送遅れも生じないように尽力いたします。滞りなく8冊発行する予定です。これまで子供達に手に取って勉強してもらいたいという思いで作成して参りましたが、今後は全国の将棋を教えている指導者の皆様が例題を出す時に役立つという方向も併せ持った冊子を目指して行きます。特に必至につきましてはやさしい必至によって「必至は教えることが難しい」という概念を打ち破って欲しいと考えています。
③会員募集について
新規会員募集につきましては10冊以上に限らせて頂きました。収支の安定と言う意味ももちろん大きいのですが、当初の「将棋の普及に役立つ冊子」という原点に戻りたいと考えます。多くの子供達の手にわたる様に皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。なお、創刊当初よりご加入の皆様にはこれまで通りの冊数にて送らせて頂きます。事務効率化の観点より、会費のご案内など省略させて頂きます。「催促なしのある時払い」にて結構です。
④懸賞募集
「解けてうれしい詰将棋」の懸賞出題は子供達に解答してもらいたいという思いで続けています。子供達の解答が少ない状況ですが、低年齢ほど当選確率は高いと予想しています。チャレンジ10は一題でも解けましたら、学年を記入して応募して下さい。(陽春号締切は令和元年6月25日消印)
⑤豊島三冠はミニマリスト
週刊誌情報では豊島三冠はミニマリストらしい。一方私は家庭内が既発行の「解けうれ」在庫と将棋関係の蔵書の山。ミニマリストとは真逆の位置にいます。「もう冊子発行はやめて!」と家族からストップがかかっています。ミニマリストはおそらく若い世代に多くて中高年世代では少ないのではないでしょうか。中高年は物を大切にした世代。溜めこんでしまう世代。さて実は私はミニマリストに憧れています。そのためにはとにかく「解けてうれしい詰将棋」の発行を終えて(目標通算100号達成)そして「将棋博物館」の設立しかありません。
⑥将棋コミック全盛期
将棋コミックが全盛期です。現在、月刊誌週刊誌に連載中が10本を超えるらしい。かつて野球が子供達の憧れだった時代には野球漫画の全盛時代もありました。将棋漫画がこのような事態になるとは全く予想外のことです。奨励会からプロ棋士を目指すとか、奨励会を退会してリベンジを目指すというテーマが多いように感じます。奨励会って何?将棋とはどんなゲーム?プロ棋士になるのがいかに困難か等々を世間に知らしめる意味では意義が大きいと思います。
そんな中、私のお勧めは月刊漫画劇画誌「乱」にて連載中の本格的な将棋漫画
「九代宗桂」です。
問題3姉妹作(今野盛基氏)。3二金?3一金?
「解けうれ通信」第64号 令和元年6月15日
①平成30年度発行について
皆様にご迷惑とご心配をおかけしつつ、なんとか「令和元年陽春号」「7手詰(上)」にて平成30年度は8冊発行となりました。未着の冊子がありましたら、お知らせ下さい。
②今後の発行につきまして
令和元年度は世界で一番やさしい「一手必至100」からスタートとしました。発行遅れとともに発送遅れも生じないように尽力いたします。滞りなく8冊発行する予定です。これまで子供達に手に取って勉強してもらいたいという思いで作成して参りましたが、今後は全国の将棋を教えている指導者の皆様が例題を出す時に役立つという方向も併せ持った冊子を目指して行きます。特に必至につきましてはやさしい必至によって「必至は教えることが難しい」という概念を打ち破って欲しいと考えています。
③会員募集について
新規会員募集につきましては10冊以上に限らせて頂きました。収支の安定と言う意味ももちろん大きいのですが、当初の「将棋の普及に役立つ冊子」という原点に戻りたいと考えます。多くの子供達の手にわたる様に皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。なお、創刊当初よりご加入の皆様にはこれまで通りの冊数にて送らせて頂きます。事務効率化の観点より、会費のご案内など省略させて頂きます。「催促なしのある時払い」にて結構です。
④懸賞募集
「解けてうれしい詰将棋」の懸賞出題は子供達に解答してもらいたいという思いで続けています。子供達の解答が少ない状況ですが、低年齢ほど当選確率は高いと予想しています。チャレンジ10は一題でも解けましたら、学年を記入して応募して下さい。(陽春号締切は令和元年6月25日消印)
⑤豊島三冠はミニマリスト
週刊誌情報では豊島三冠はミニマリストらしい。一方私は家庭内が既発行の「解けうれ」在庫と将棋関係の蔵書の山。ミニマリストとは真逆の位置にいます。「もう冊子発行はやめて!」と家族からストップがかかっています。ミニマリストはおそらく若い世代に多くて中高年世代では少ないのではないでしょうか。中高年は物を大切にした世代。溜めこんでしまう世代。さて実は私はミニマリストに憧れています。そのためにはとにかく「解けてうれしい詰将棋」の発行を終えて(目標通算100号達成)そして「将棋博物館」の設立しかありません。
⑥将棋コミック全盛期
将棋コミックが全盛期です。現在、月刊誌週刊誌に連載中が10本を超えるらしい。かつて野球が子供達の憧れだった時代には野球漫画の全盛時代もありました。将棋漫画がこのような事態になるとは全く予想外のことです。奨励会からプロ棋士を目指すとか、奨励会を退会してリベンジを目指すというテーマが多いように感じます。奨励会って何?将棋とはどんなゲーム?プロ棋士になるのがいかに困難か等々を世間に知らしめる意味では意義が大きいと思います。
そんな中、私のお勧めは月刊漫画劇画誌「乱」にて連載中の本格的な将棋漫画
「九代宗桂」です。
問題3姉妹作(今野盛基氏)。3二金?3一金?
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