びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

マンション共用部分 診断レポートの評価受理の日

2016年02月16日 | マンション管理組合

評価者は一般社団法人 日本マンション管理士会連合会 所属
一般社団法人 滋賀県マンション管理士会 会長 辻村壽夫氏(マンション管理士)
      〃             理事 沼本耕典氏    〃

午前10時半に開始・・理事の沼本氏による説明・解説があり、
何か質問や意見はありませんか?と場数豊富なマンション管理士
の事ですからとても柔らかな対応にこちらもゆったり、じっくり
とレポート内容を受け止める事が出来た。
なかなかきびしい評価で今後の正常化へとつないで行きたいと
感想を持つ・・

一応評価レポートの説明を終了し、この際、何かありましたら
の問いかけに、私の方から修理・修繕や新規設備を設置等の際の
該当工事発注に到る複数業者への見積もり書の取り方の最低限
の押さえるべきルールの再確認をお聞きしました。

今回やむなく欠席の理事長許可を得た住民K氏は多くの課題意識
を日頃から持たれて積極的な発言と態度で今後の納得・公正・公開
の管理運営確立に向けての、いくつかの発言があった。

3回目の当マンションへのお出ましに恐縮するとともに感謝を申
し上げ終了となった。お帰りの見送りのあと、ふと冷たい風とマ
ンション玄関前の綺麗に剪定されたまさに冬の木を見上げた。

冷たく晴れた昼下がりです。
ひとつ住民への説明責任が果たせるかと思うと少し元気になれる。
あとは理事会での判断となる。


このあと、2時間ほど居住者K氏の今年で23年目に当たる当管理
組合にまつわる歴史や取り組みの流れを聴くこととなりました。
今後は何としても当たり前の居住者目線での管理運営が展開される
事を期待する思いに至った。

理事長帰宅され、診断レポート及び参考資料など一式をお渡しする場
をふたたび集会室でK氏同席で実施し21日(日)の2月理事会への
準備を整える事となる。

【歩きメモ】
5636歩・3.94km・48m・42.6g・2190kcal

日記風川柳
「受け止めは 形が大事 生かせるか」「恐れ無く 失うものも 何も無い」
「事起こす ひとそれぞれの 思いある」「まー良いか 何とかなるさ 肩楽に」


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