北海道の方言らしく気象用語では『蒸気霧』と言うらしいです。
『氣嵐』と書くらしい事も判明です。夜間の気温が放射冷却で冷え込みが激しく、
翌朝の快晴である事が整うと・・けあらし・・の出現となる。
冬の早朝から午前中!水面に白く立ち上がる霧が湯気の様に見える現象のこと。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
友人からラインメールで、立木観音の山を二日連続で早朝から参拝の様子を
写真入りで紹介してくれて、今朝は冷え込み瀬田川1㎞下流に位置するために
"けあらし"出現の条件ばっちり瀬田川に立ち込める。その規模図りしれず、
霊場参拝に花を添えるが如く・・急階段で正月には参拝者で満員になる霊場です。
私も田上里町に住まい時、連続10日間階段上りで参拝を試みた。彼は琵琶湖唯一
の流れ出る瀬田川の南郷洗堰から、階段でなく山道を立木観音霊場へ辿る道を50回
の参拝を決心しての事・・その様子に私も刺激を受けまして、昨日、今日近江八幡
の長命寺山に挑戦の気持ちに火がついて連続上りを実施したというお話です。
午後2時スタート、帰宅午後4時にはマイ畑へ舞い戻っていつもの世話をした・・。
全行程2時間半で参拝と畑の様子見を終了しました。今日も納得のいい日です。
太郎坊大権現(長命寺山内で一番高い位置にある祠)の最後の階段を上がり
つめたところに1輪の椿?(山茶花)四つん這いになって撮りました。何も
そこまで追い込な無くても、身体へ刺激も気持ちで追い込むのは実は、余裕
を残して苦しい状態になり、あたかもall-outのように見せかけの苦しみ何で
すね!生死に際して出す力を数十%残しているのです。それでも最後の一段
は四つん這いで上がったのです。その時右を見れば視線の先に真っ赤な花と
目が合ったのです。そんなこんなで全くの、自己満足の27回目の参拝でした。
びわ湖、これぞ勝手気まま参拝でした。
眺めの良いポイントで撮る事に今日も致しました。合掌!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【歩きメモ】13984歩・10.4km・37g・1823kcal
日記風575
「しんどさが 強い思いで 楽になり」『しんどさが 夢中喋り なんのその』
偶然に友となった縁で、お喋り夢中で、しんどさ無くて上がり切る。
26回目の彼にエールを!長命寺のえにし
「人は言う 気の持ちよう 正にそれ」
「鍵は何 心制御 人は言う」
「人も言う 出来ない理由 並べては」
ー1年前のブログ参照ー
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます