Dining table NEZU
料理人 伊関眞奈美 料理研究家として広告料理作成や雑誌での料理提案などにたずさわってこられました。これまでに学んで経験してきた幅広いジャンルの料理を、旬を大切にしたやさしい味で楽しんでいただけるようこころがけておられます。※パンフから参照です。
NEZU・・の意味合いをお聞きしました。さて、何だと?答えはページ最後に!
大津市大物801-7 TEL : 090-9708-3955 Mail : lemongrass.manami@gmail
玄関前で撮りました。
まき暖炉用に備蓄している。ご主人の役目
二階のビューラウンジ!お二人の食事どころ
奥様は料理・お菓子教室も開かれておられます。
予約制レストランと食のイベントなども開催されておられます。
いよいよ乾杯!心ずくしの各品、とてもヘルシーで美味しい!
どれも美味しく頂いたが、レンコンのすりものを揚げて、
何回もお代わりしてとても美味しく・・
タラの芽とウドの揚げ物・季節の旬もの
一応一通り頂き大満足、暖炉前へ移動して話が弾む・・海外での仕事多いので、お酒は美味しい銘柄が揃ってあり二男は(最初ビール・焼酎・日本酒・ウィスキー各種)いつも以上にハイペースで飲んで話も流暢になっていた。
奥様の手作り小物!いたるところに飾ってあってとても落ち着く雰囲気を醸し出している。
伊関俊一物語の前段
彼は高校時代を振り返って、静かに話し始めました。何んと、故障していて苦しみと葛藤しているその時に、否! 故障明けでいよいよ再開しだしたときに何んと非情な言葉を私は彼に投げ掛けたらしい?その一言が生きていく上で軸となったと言うのです。それは、私から言えば、彼の人間力その物なんですがでも彼は、先生のあの言葉です。と振り返るのです。グサッと刺さりました!とも・・
『 努力している振りをするな! 』
こんちきしょう!!時間が経て・・そこから、逃げる、逃げたい自分との闘いが始まったという。・・・見る見る彼は変身・・・苦しむ自分との闘い、苦しみがやがて楽しみに変わった!そして、かれは強豪校の知れた選手たちに先んじてゴールテープ切ったのである。無名で小柄の彼が勝ったのである。競技場は騒然、唖然としたのは言うまでもない。またもや緑のランニングの新設間もない東宇治高校の伊関俊一が大番狂わせをやってのけたのです。
『 ご夫婦共に干支・ネズミ年なんです。』
そして、加えて脚力・バネのある走法、スピードの切り替え自在の実に
私にない切れ味で走りきれる身体を天性で持ち合わせているから、鍛錬
が計画通り消化出来ると、目を見張る走りが可能な素質と言うか潜在力
を持つ逸材である。ここで欲しいのは魂・精神・何糞根性が備われば、
『鬼に金棒』・・何としても、切れ味鋭い闘いを私は願ったのです。