びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

グラウンドゴルフ今浜コース・木曜会コンペ日・・好天気の元

2019年11月21日 | GG=グラウンドゴルフ

コンペ集計・・・ お断り・・・写真を多少なりともたしなむ者としては失格ですね!

天気良く陽光の陰により写真が見にくいじゃないですか?そうなんです。申し分け無い。

プロ根性に徹し切らねば・・・

上位優秀三名賞品と記念写真・中央1位 右2位 左3位

サザンカにとって最適の気候・生き生きピンク色! 

 

午後は伊能忠敬守山での逗留のお寺、木浜の光照寺での

研修に参加します。 その様子をアップ予定!

伊能忠敬が泊まった寺院

光照寺は、文化2年閏<ウルウ>8月17日(1805年10月10日)、はじめて実測で日本地図を作った人物として有名な

伊能忠敬<イノウタダタカ>(1745-1818)が測量隊とともに泊まったとして、忠敬の測量日記(国宝)に名前が記されて

いる寺院です。寺院には忠敬が行なった琵琶湖周辺の測量の資料や伊能大図(忠敬の地図のうち一番大きなもの)

の琵琶湖部分の複製が所蔵されており、ご希望の方は琵琶湖周辺の測量についてお話を伺うことができます。歴史に

興味がある方は、是非ご参拝ください。

2019/11/21pm2:00~勉強会

==30分前に光照寺本堂にお邪魔して==

この琵琶湖一周で赤で囲まれた場所に伊能忠敬測量隊は宿泊をしたという図なのです。

 湖東がわ約21ヶ所・湖西がわ10ヶ所では果たしてどんな貴重な資料や足跡を残したの

か、先ず聞いてみたくなった。

光照寺の取り組みぶりは今回の住職の講話を聴く限り、大変大きく膨大な

資料の解読や関係機関との調整に大きなエネルギーを費やされたのが

理解できる。これは月並みでは無い苦労であったろう。勉強会参加

の皆さんは大きな感動を得られたと思われる。私の感想は、国レベルで彼の

業績を顕彰すべきであると共に、次代を担う前途有為な若者の手本とも、

あるいは、50才から75才の取り組みとしては、正に高齢進行真っ只中の生き

方の1つの希有な見本となるが、こうして具体的な中身に接するに付き大きな

刺激となることと信じるのです。びわ湖歩きのささやかな実践者としては、彼ら

一行が地図作りために逗留した30数ヶ所を訪ね歩きたい衝動に駆られました。

クリック拡大

    

最後に光照寺として完結にまとめた保存版を参加者に頂きました。

 

勉強会終えて、彼の常人に無い使命感、完遂させる人間力に圧倒される。加えて日記風

メモを毎回実に事細かに書き綴り、特徴として、半どん制、午後は記録を記す時間と、もっと

大きな、時の国レベルの承認と支援と権限を頂く事が出来たのも忠敬の大きな人間力その

ものである。加えてスタッフに良い人材を配した事も彼伊能忠敬の偉業を完全な作品として

世に表せた事と感じ入りました。超人のなせる業!

【歩きメモ】

10285歩・7.3km・1h26m・43g・2054kcal

日記風川柳

「光照寺 全て写真 公開可」

「木浜は 寺院立て込む 多旧家」

「家並みは どっしり立派 しばし見る」

「各自治は 偉業支え 泊と食」を支えた。

何を何処で食べの記録も残る、これは凄い・・

 

-1年前今日のブログ記事-  

 
第3回木曜会GGコンペ予定、雨の予報?
コレまでにない上出来の菊菜の収穫方法を教えて貰う。両隣は大型ハウス、栽培はもちろん菊菜です。先日、菊菜収穫の1回目の様子に出くわし、3枚ほど葉を残し手際よく何千株かを半日で......
 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 母の出身地と言うのでしょう... | トップ | 畑に5時間と長く作業を、霜... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

GG=グラウンドゴルフ」カテゴリの最新記事