若者の潜在力発現に掛ける日々を振り返り！

振り返れば、莵道高校が１教師として直接指導が出来た最後の機会であったのだ！
周りの予想以上に活躍した生徒達に、ご褒美をしたい。代表する生徒に聴いてみた、
頑張りが出来た褒美に願い事は何かあるかな？彼は間髪入れずに、日本大学の

奥山選手と一度一緒に走ってみたいのです！僕の希望です。
奥山選手は体は小さく小気味の良い足の運びで、確か前年度にアジア大会で優勝選手でした。

まさか、実現するとは思っていなかったらしいが話を進めた。京都高校
体育連盟・陸上競技専門部の許可も得られた。前もって職員室から日大
陸上競技部の監督に電話連絡ー快諾！勿論、学校長、保護者、他の部員
にも説明した。


次の年には、先にブログアップした杉本泰平の変身ぶりの、褒美に聴いて
見た。今度は下級生２人が良ければ同行したいと申し出て実現した。彼等
にっとっては夢の実現なのだ。校長はじめ関係者の承知の個人卒業旅行だ！
実業団の旭化成は宗双子兄弟をはじめ長距離界屈指のチーム力を誇っている。
職員室の電話で旭化成の宗監督へ先ず電話で許可を！

誠に残念、たった４年間の勤務となった莵道高校での熱い思いでで、当事者
及び部員、はたまた全学校内の話題とふくれ上がり、陸上希望者が増えるキ
ッカケとなったと振り返ります。残念！転勤です。
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以下 洗心のページ！　以下は定年して”青少年健全育成施設”に勤務の際に
＝施設使用料原則無料＝次時代を担う若者とその指導者に対してガイダンス
の際に説明資料の３つです。懐かしく振り返ります。まさに”正論”なんです
ね！正論を並べても人は心柔らかく成らない。　

心の深いところで手を握り合う事出来ないのが残念です。ズッコケ、ドジ、
恥さらし、泣き言などから聞く側がポジティブになりはしないのです。

余命わずかと宣告された状態で初めて、自らの問題として重く受け止める
事と、残念ながら現状ではありませんか？

【歩きメモ】
9470歩・7.3km・1h22m・78g・1890kcal
日記風川柳
「恐い物 無くて１人を 生かす也」「一滴の しずく見守り 大河見る」
「作務実施 心洗いを 後になる」「前もって 瞑想実施 その後は」
大人数で一括で出来ず二分する、先に心洗いの瞑想・講話実施の班の草の量が倍の量
『キャンピング指月林』で検索し確かめてくださいネ！

－１年前今日の記事－

 

 

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